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2020/05/06

5月7日で79歳を迎える萩本欽一。昭和の時代「視聴率100%男」と呼ばれた人気者は、令和となった現在も、『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』(日本テレビ系)などで元気な姿を見せている。また、関根勤や小堺一機、勝俣州和など「欽ちゃんファミリー」のタレントが活躍していることも評価が高い。

お笑い好きのEさんは、「欽ちゃんの偉大さ」をこう話す。
「関根勤、小堺一機、勝俣州和など育てた芸能人は幅広い分野で活躍していて、同業者からの評価も高い。また、関西で人気になる前のダウンタウンを自分の番組に起用するなど、笑いの選球眼が鋭いと思う。お笑いBIG3のビートたけし、明石家さんま、タモリも一目を置き、ライバル視していた存在。そんな人物は欽ちゃんしかいない」

そんな偉大な萩本欽一の、「現在の好感度」はどうなっているのだろうか?
しらべぇ編集部は全国の10〜60代の萩本欽一を知っている人1,522名に意識調査を実施した。結果、「好き」と「まあまあ好き」を合わせた割合は55.4%。令和の時代になっても、その人気は健在だ。

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