お笑いコンビ「EXIT」が6日、フジテレビ「めざましテレビ」(月〜金曜前5・25)に自宅からリモート出演。ボケ担当の兼近大樹(28)がコンビ名の英語表記を間違えていたことが明らかになった。

 番組では「めざまし おうちFES」と題して連日、お笑い芸人やミュージシャン、声優らがパフォーマンを繰り広げている。EXITは各々の自宅から離れ離れで漫才を生披露。兼近は「寝起きでやらしてもらってまッす!!」と朝から元気よくキメきったはずだった。

 ところが、三宅正治アナウンサー(57)は、兼近のプライベート空間を隅々までチェックしていたようで、「左側にね、イグジット(?)って書いてあるんだけどさ、多分ね、つづり違っていると思うんだよね、左上」と指摘。画面には、壁の左上の隅に「EIXT」と書かれたペイントが映し出された。

 兼近は「あっ!?やべ、やべ、やべ…」と大慌て。

 相方のりんたろー。(34)は「あ〜ッ間違ってるわ。どうなってんだよー!!」とあきれた。

 https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0506/spn_200506_9286203682.html

 兼近が「つづり間違えてました〜ッ」と認めると、三宅アナは「どうやらガチのようです、これは」と実況した。