【音楽】還暦迎えるサンプラザ中野くんが語った、「Runner」誕生秘話と中野サンプラザとの深い縁 [フォーエバー★]
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今年還暦のサンプラザ中野くん(左)、パッパラー河合。デビュー以来初の中野サンプラザ単独ライブを企画・構想した
歌手のサンプラザ中野くん(59)が、8月に還暦を迎えるのを記念して、1984年のデビュー以来初の東京・中野サンプラザ単独ライブを企画・構想した。還暦記念のミニアルバム「感謝還暦」には新曲「中野サンプラザよ」も収録。単独公演への思いや還暦前の心境、同会場との深い縁を語った。また、爆風スランプ時代のエピソードや代表曲「Runner」(88年)の誕生秘話も明かした。(加茂 伸太郎)
ミニアルバムの撮影のために訪れた中野サンプラザ。入り口の印象的な赤階段を目の前にし、中野くんは「戻ってくるんだな」と感慨に浸った。
コロナ禍が終息し、同所での単独公演が実現すれば、デビュー以来初めて。8月の還暦と合わせ、ダブルのお祝いになる。「(デビュー時は)アルバム3枚出せたら御の字だと思っていた。それがこんなに長く(音楽の世界に)いられるとは」としみじみ。「(9月に還暦の同級生の)パッパラー河合さんとは15歳、高校1年の時に出会ってから45年間、一緒に活動できた。めでたいな、ありがたいなという感じ。いまだに健康であることも素晴らしい」
デビューから35年以上が過ぎたが、あえて同所でのライブは避けてきた。「当時のCBCソニーの偉い方が『サンプラザ中野が、中野サンプラザでコンサートをやるのは、ひねりがなさ過ぎる。やらないで取っておこう』と。それが不文律みたいになって、やらないで来てしまいました」
芸名の由来になった中野サンプラザとの縁は深い。人生で初めて訪れたライブ会場。高校の同級生とダブルデートした大学1年の冬、見たのはチューリップだった。80、81年に出場したインディーズ時代のバンドコンテスト「EastWest(EW)」も同じ会場だった。
優秀賞に輝いた81年のEWの打ち上げで、芸名が誕生した。「自己紹介の順番が回ってきてドキドキ。隣にいた女性に『何て言ったら受けると思います?』って聞いたんです。その女性が機転の利く方で、『本名が中野でしょ。会場が中野サンプラザだから、ひっくり返して言ったら大ウケよ』って。実際に言ったら、大ウケで(笑い)。この時に芸名が決まりました」
爆風スランプを語る上で欠かせないのが、「Runner」。その年のNHK紅白歌合戦に初出場するなど、バンドが飛躍した一曲だ。「天才!たけしの元気が出るテレビ」(日本テレビ系)で使用され、応援歌として定着。幅広い世代に親しまれるが、もともとは、89年に脱退したベースの江川ほーじん(58)に向けて制作されたものだ。
「当時、人を応援しようという意図はなかったですね。我々としては、バンド内のストーリーを歌にしただけ。私小説なんです」
発端は、江川が「やめます」と離脱を告げたこと。協議の末、半年後の脱退で落ち着いた。「『ヒット曲を出さなきゃ終わるぞ』と、ずっと言われていた。一生懸命やっていたけど、なかなか結果が出なかった。バンドは複数人。売れないとお金が続かないし、クビか解散を迫られる。残り半年しかオリジナルメンバーでできなくなり、『ほーじんがいるうちにヒット曲を出すぞ!』となりました」
ギターのパッパラー河合(59)、ドラムのファンキー末吉(60)、江川で100曲ほど制作。末吉の曲が採用され、中野くんが詞を付けた。「それまでは、音楽業界で生きるために変化球を投げ続けることが、爆風スランプの存在意義だと思っていた。でも、この時は違った。直球勝負をしようと思ったんです」
サビの「走る走る 俺たち」から書き始めた。「何を書こうと考えた時、バンド自身をランナーに例えようと思った。なぜランナーか、俺が高校の時、走るの苦手なのに3か月だけ陸上部にいたから。歌い出しの『雨を避けた ロッカールームで』も、陸上部のロッカールームを想定して書きました」
スタジオに持っていき、メンバーに演奏を依頼。歌い終わった後、中野くんはある光景を目にする。「歌詞は見せていなかったと思う。泣き声が聞こえたので、ふと見ると、河合が泣いていた。『詞の内容が伝わった。いける!』って思いました。『いつかたどり着いたら 君に うちあけられるだろ』。これには、ほーじんは爆風を去るけど、音楽はやめないだろ? オマエが去っても、俺たちも音楽を続ける。違うバンドになるけど、お互いの音楽をやっていこうぜ―という思いが詰まっています」
5/5(火) 14:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200505-05030129-sph-ent なんか家庭問題報じられてなかったけ
見事にやり過ごしたな この人とリンドバーグのボーカルの人はただ喚いてるだけにしか聞こえない…
歌が上手いとか以前のレベルと思う >>1
そこは無理だ令和verまで載せれば
話が広がるのに
満員電車無理だとかなるのかな 作曲ファンキー末吉なのか、、印税凄そう
だからあの人未だにフラフラしてても金に困ってなさそうなんだな やっぱ自分に歌ってる曲は
凡百の応援歌とはパワーが違う >>27
そこは
ハゲる〜ハゲる〜俺た〜ち〜
だろ めちゃめちゃ良い曲だったなあと改めて思う
最後に聴いたのはSHOW-YAによるカバーバージョンだが
もう6年も前なのかあ…… 東葛高校で歴代1位の有名人
2位はパッパラー
3位は桜田義孝 爆風スランプを初めて聞いたのは
80年代ベストテンだったかな。
『無理だ』
コミックバンドだと思ってたがw この芸名、元に戻して欲しい。
サンプラザ中野くんさんって呼ばれてて、ものすごい違和感 >>17
タモリ「失礼な」
くりいむ上田「失礼な」
広末涼子「失礼な」
デーモン閣下「失礼な」 JUNGLEまでは好きだったな
THE TSURAIは江川ほーじんの魅力が詰まった一曲
半旗が降ろされた武道館でライブ見れたのは良い思い出 噂になりたいがCMソングでブレイクしたイメージだった
天使の涙が名曲 RUNNERの後も聴いてたけど、
リゾラバって曲で急にさめちゃった ここは爆風の名曲をあげるスレなのか
満月電車と夕焼け物語が好きです なんとなくサザンになれなかったバンドの一つというイメージがある
これは悪口ではない 聴かなくなってもう何十年も経つが
ヤシの木かげと1986年の背泳、映画通りは今も記憶に残ってる好きな曲 >>38
元々歌ってたのはコミックソングだよ
ランナーから青春歌謡路線に急転換してしまった >>44
歌詞は嫌いだけどメロディは昔のコミックソング
っぽさを残してると当時感じた >>42
ほーじんの曲いいよね
早く回復してほしい ハマオカモトとケンケンと吉田一郎の一番いいところだけを抽出したようなベーシスト
それが江川ほーじん 自分が思春期の頃に聴いてた時と、自分の子供が思春期に入ったかなって時に聴く昨日のレジスタンスがなかなか良い。 こいつらのせいで木根さんがグラサン外すとこ見れなかったんだよ
TMの曲のがクオリティ高かったのに ハイランダーは良いアルバムだと思う。今でもたまに聴く。
>>45
Blue Bus Blues デーモンと違ってほんまもんの早稲田だよね
違ってたらデーモンごめん >>21
宗教ではなく自分自身に対してだから覚めることはない >>43
CMで使ったところだけカッコ良くて他はおちゃらけてるんで、ミュートマで見たときずっこけた RUNNERの歌詞はよくできてると思う
具体的でも抽象的でもなく
しっかり読めば
「方向性の違いで脱退していったグループのメンバーへ」
っていう本旨がはっきり伝わってくる
歌詞の内容が先立ってくるわけでもなくしっかり曲に溶け込んでいる
あの歌詞を書いた人は才能あると思うね >>64
早稲田のスキンヘッドサングラスは中野の方が先だったのにな
この人もビーガン化して何かおかしな雰囲気纏わせるようになった >>76
この曲すき
NHKの古典みたいな番組の歌だった >>28
カップリングの「それから」をシングルにした方が売れてた。
月光は失敗。 ボーカル中野じゃないけど
KASHIWAマイ・ラブも名曲だと思う いまだに健康であることも素晴らしい
(´・ω・`) >>62
「リゾ・ラバ」は1位獲ってないし、阻んだのは光GENJIとWink(とプリプリと男呼闘組)なんですが
逆にそいつらが強いからそういう発言をジョークで出来たんじゃないですか? >>80
武道館はいいところだ!一緒に来ないか!
ぶぶぶぶぶぶぶぶどーかーーん >>80
いっせんきゅうひゃくはちじゅうこねん
じゅうにがつじゅうさんにち
きんようび! >>59
政経でしょ
現役で社学に受かったけど翌年受け直して入学した
って言ってた >>7
当時のレコード会社は上手さより個性を重視してたからね。中野もデーモン小暮や大江千里も上手くないけど、誰が聴いてもその人だってわかる。それは強みだよ。 >>7
リンドバーグの渡瀬マキは元アイドルだしな
でも出身地が近くなんだ、悪口は許さんw 無理だやたまねぎはヒット曲扱いされてないのかよ?
爆風が売れなかったのは単にレコードからCDへの移行期で買い控えが起きてたせい
米米やプリプリもおんなじ >>46
「わりとよくあるタイプの君よ」という歌詞を中野は書けなかったな 「45歳の地図」に出てくる「私」って1990年当時で45歳だから
今頃は年金生活で悠々自適なんだろうな
やたら不満を訴えてたけど。 最初はラジカルなコミックバンドというイメージで渋谷陽一とかにも持ち上げられてたけど、だんだんと素の女々しいフォークソング系の部分が出てきて激しく気持ち悪くなった
玉ねぎとかマジで吐き気 本当は音楽にはさほど興味ないし好きでもないんだろう
文章書いても自己愛が強すぎてつまんなかった >>99
娘に変な名前付けてたりな
娘はガチで嫌がって結局改名したんだっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています