https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2004/29/news027.html
第1子妊娠を発表したタレントの上原さくらさんが4月29日にブログを更新。
出産予定日を超過したため、陣痛促進剤を使用してお産に臨むことを報告しています。
4月22日に妊娠を発表し、現在は出産に向けて入院中の上原さん。
病院のベッドに横たわった写真とともに、「ずっと平均より少しだけ小さめな赤ちゃんだったけれど、予定日を過ぎてしまったので、
なかなかの大きさになったと思います」とわが子の成長を報告していますが、「立ち合い出産を希望して夫婦で講義を受け、心底
頼りにしていた夫はここに居られないので、こりゃもう1人で頑張るしかないですね」とCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の
影響で夫のサポートが受けられない状況に不安を吐露しています。
無痛分娩を選択したという上原さんですが、「無痛とはいえ、ある程度子宮口が開くまでは麻酔は我慢した方が良いそうで、つまり
それって痛いんだそうです」と初産にも向けて気懸かりもある様子。
それでもわが子に対する思いは強く、「もし、万が一お産の途中で私が死んでも、絶対絶対絶対赤ちゃんだけは助けてくださいと、
現代の日本においてその確率はとても低くて、大袈裟だとは重々承知ですが、言わずにはいられない、未知の不安があります」と
母親としての覚悟を示していました。
29日午後に更新されたブログでは、「お昼頃から、痛みと張りが強くなりました」「この痛さは、だいたい生理痛の20倍くらいかな?」
など陣痛が始まったことを明かした上原さん。
ひどい痛みを抑えるために硬膜外麻酔を打ったそうで、「20分ほどで薄情なくらいの笑顔が出ちゃいました。笑」と現在はブログを
書けるまでに落ち着いてることを報告しています。
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