吉村氏は、立憲民主、国民民主、共産、社民、日本維新の会の野党5党が新型コロナウイルス禍で経営悪化した飲食店などの中小事業者を対象に、家賃負担を軽減する「事業者家賃支払い支援法」を衆院に共同提出したことを報じるネット記事を貼り付けた。

 その上で「休業等で中小事業者に重くのしかかってるのが固定費、家賃だ。家賃支援法案が、維新、立憲、国民、社民、共産という思想信条が違う野党が一致し、
共同提案された。これは全国知事会や関西広域連合の国への要望内容でもある。自民公明与党は、是非この法案を成立させて欲しい」とつづった。

 このツイートをサッカー選手の本田圭佑がリツイートし「凄い良い流れですね!この法案って具体的にどういう流れで最短どれくらいで成立するもんなんですか?」と質問した。


 これに吉村氏は「衆議院に法案提出されましたので、自民党と公明党次第です。与党である自公がその気になればすぐできます。自公が中小零細の家賃問題にどれだけ本気で取り組んでくれるかが一番問題です」とツイートした。

 吉村氏からの返答に本田は「自公が本気で取り組めばすぐにできるんですね!吉村さん、しっかり寝てくださいね。寝不足は体を壊すだけでなく、仕事の質にも影響するので」とつづり、吉村氏はリツイートしていた。
https://hochi.news/articles/20200429-OHT1T50041.html