0001アレ浦和 ★
2020/04/27(月) 15:42:17.65ID:j5Xq1t7q9新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動休止している浦和のDF岩波拓也(25)が27日、ウェブ会議アプリ「Zoom」で取材に応じ、無観客試合が想定されるリーグ再開への思いを明かした。
今月5日からチームは活動を休止し、不要不急な外出を自粛している。公式戦の中断期間は2か月を超え「これだけサッカーをしない時間が長いことはプロに入ってなかった。
かなりストレスはたまっているし、早くサッカーしたい気持ちでいっぱい」ともどかしさを募らせた。
この日から「Zoom」を使用した合同トレーニングが始まった。
筋トレを中心に約1時間半行い「思ったよりキツくて、しっかりメニューが組まれていた。
5人ずつぐらいで1人のコーチが着いて、しっかりアドバイスと、サボっていたら言われたりしたのでさすがだなと思った」と苦笑い。
「今は自分の体をつくるチャンス。家でいろんな筋トレをしたり、食事ではできるだけ太らない、脂肪が付かない食事を意識している」と近況を明かした。
公式戦の再開は6、7、8月と3パターンが想定されるが、いまだメドは見えず。
無観客試合での再開が想定されており、岩波は「いつも埼玉スタジアムという日本で一番ファン・サポーターが入るスタジアムでプレーしているので、その中で戦えないのはかなり不利な状況だと思う」と不安をのぞかせた一方で、
「無観客で自分たちが試合をして、その試合を見て何かを伝えられたり、元気を与えられたりも一つの案なんじゃないかと、ここまで来て考えるようになった」と心境を語った。
最近では、25日からスポーツチャンネル「DAZN」で配信された2006年のリーグ最終節・G大阪戦(3〇2、埼玉)の映像を視聴した。
観客6万2241人が観戦し、浦和がJ1初優勝を決めた一戦で
「ああいう優勝争いの舞台こそがレッズが、サポーターが求めている場所。あそこに行けばあれだけのファン・サポーターの後押しを受けられるので、僕もレッズで受けてみたい」と満員の埼スタでのプレーのイメージを膨らませた。
報知新聞社
4/27(月) 15:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200427-04270110-sph-socc