NYは不法入国者の安い労働力に末端の経済が依存していて(体よく利用してきた)
95万人も州内に暮らしているのに
その人らを全くケアせずに非常事態宣言をして仕事を奪い
一人13万円の給付金も当然対象外。
その結果、栄養面・衛生、医療面が悪化し、免疫力が下がり感染者が増え
しかし強制送還を恐れて病院にも役所に相談にもいかず
しかも彼らは狭い部屋に密集して生活してるので感染爆発
少ない仕事に殺到してそこでも感染拡大。
しかも不法入国なので住所不定で管理やチェックのしようが無い。
それが中間層・富裕層にも拡大してどうにもならなくなった。

まぁ、日本とは全く状況が異なるが
感染症対策と考えるなら、最下層へのケアはかなり大事というお話。
あと、住民基本台帳への記載が条件で銀行振込だから
記載無し、口座作れずのほとんどの不法入国者には給付しようが無い。