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【野球】ソフトバンク城島氏に聞いた「ブルガリア事件」の真相 16年前ベンチを殴る杉内に掛けた言葉は [砂漠のマスカレード★]
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0001砂漠のマスカレード ★
垢版 |
2020/04/27(月) 13:41:58.95ID:YYEqnuEy9
プロ野球はいまだに開幕が見えない。4年連続日本一を目指すソフトバンクの生の戦いをファンに伝えられない中、弱小軍団と呼ばれた時代からひたすらホークスを追い続けてきた西スポならではの企画を用意した。
歴代担当記者が振り返る「鷹番は見た」。第1回はダイエー時代の2004年、あの試合の裏で起きていたもう一つの“事件”の真相を本人に聞いた。 (随時掲載)

■2回7失点KO

会社の若い同僚から「知っていたら、ぜひ教えてください」と尋ねられた。
「なぜあの時、城島さんは杉内さんに『ブルガリア!』と2度も叫んだんでしょう?」

ダイエー時代の2004年、先発しながらノックアウトされた杉内がベンチでいすを殴打して両手小指を骨折。
その時、杉内を制止しようとした捕手の城島が「利き手はやめろ! ブルガリア、ブルガリア!」と絶叫したという。
当時一部のネット報道で取り上げられ、話題になったとか。
18年9月、巨人に移籍していた杉内が引退する時も、そのことを知るネットユーザーたちが「ブルガリア事件」の真相が明かされるのではないかと
会員制交流サイト(SNS)を通じて再び盛り上がり、ツイッターでは「ブルガリア」がトレンド入りしたという。

ただ、取材した当時はそんな話は全く出ていなかった。ネットは黎明(れいめい)期で現在ほど普及してはいなかった。
あるサイトが記事をアップした際の打ち間違いか、変換ミスではないかという話もある。
その「ブルガリア」のくだりがしばらくして削除されたのかどうかなど真相は定かではないが、
本紙のホークス担当記者は誰も目にしていない。なぜと聞かれれば、答えるのが新聞記者。これは調べるしかない。

04年6月1日、福岡ドーム(当時)でのロッテ戦だった。
杉内は初回に3安打を浴びて1点を失うと、2回は満塁弾を含む2発などで一挙6失点。
自身プロ最短でのKO劇だった。その直後、あの衝撃的な事件は起きた。

翌日の本紙3面にはこうある。「ダッグアウトに引き揚げてきた直後だった。
グラブ、帽子をたたきつけた杉内は、座りかけたところでおもむろに振り返り、ベンチの座席部分を殴りつけたという。
左、左、右、右と両手で計4回。
扉を隔てて隣に位置するカメラマン席にも響くほどの大きな音がさく裂した。まもなく気づいた城島が『利き手(左)はやめろ!』と絶叫…」

当時、私は城島の担当記者だった。
実はその日の試合後、一緒に食事にも出掛けている。
そのロッテ戦で城島が、捕手では史上最速に並ぶ939試合目で通算1000安打を記録したからだ(その日の1面)。
食事はそのお祝いだったと記憶している。もちろん、杉内の殴打事件は話題になったが「ブルガリア」の「ブ」の字も出なかった。
とはいえ16年近く前の話だ。その「真相究明」のため、現在はソフトバンク球団会長付特別アドバイザーの城島氏を電話で直撃した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200427-00010006-nishispo-base
4/27(月) 11:05配信

https://www.nikkansports.com/baseball/news/img/bb-fukkoku2-kc20160602-w1300_0.jpg
https://rr.img.naver.jp/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20140816%2F28%2F2784168%2F2%2F630x348x1722b9765adb72ff704ef368.jpg%2F300%2F600&;twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg
https://livedoor.sp.blogimg.jp/livejupiter2/imgs/7/5/752ea6e3.jpg
https://www.nikkansports.com/baseball/news/img/201809110000921-w500_5.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=9A_rWB5stn0
杉内 ベンチ 骨折 ブルガリア
0002名無しさん@恐縮です
垢版 |
2020/04/27(月) 13:42:52.68ID:1nfIACRL0
掛けた言葉は [砂漠のマスカレード★]
0003砂漠のマスカレード ★
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2020/04/27(月) 13:42:59.67ID:YYEqnuEy9
答えは、こうだ。「そんなこと言うわけないやん!(笑) ブルガリア? 琴欧洲しか思い浮かばんけどなぁ。
『利き手はやめろ』とは言ったけど、その後に何て叫んだかなんて覚えてないですよ」。
何だか肩透かしにでもあったような真実だった。

■殻破るきっかけ

全治3カ月の重傷を負った杉内は、この試合がこの年最後の先発になった。
完治後に「トイレ、どうやって拭いた?」と聞くと、「ウォシュレット! 徹底的に洗いました」と笑っていた。
その骨折自体は良いことではない。球団から罰金や謹慎も科せられた。
ただこの事件こそが、期待されながら、思うような結果を出せなかった杉内を変えたように思えてならない。

当時の尾花投手コーチは骨折判明後、こう言っていた。「やってしまったものは仕方がない。治るのを待つしかない」。
実は、この言葉の続きを当時は紙面に掲載できなかった。取材ノートにはこうある。
「内に秘めた闘志はあんなに激しいものがあるんだな。普段は淡々としているから分からなかったけど、これはこれから期待ができるよ」

その言葉を証明するように、杉内は05年にリーグ最多の18勝(4敗)、防御率2・11で両部門のタイトルを獲得、
自己最多の218三振を記録してMVP、沢村賞にも輝いた。その後の活躍は記すまでもない。
「ブルガリア」はともかく、引退する14年後まで語り継がれるほど成長した一人のスターが殻を破る事件だったことは間違いない。 (久保安秀)

=城島氏、杉内巨人2軍投手コーチの現役時敬称は略
0006名無しさん@恐縮です
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2020/04/27(月) 13:46:54.70ID:FgSCoXrt0
>>1
コロナでヒマだからといってさすがにこの記事はあんまりだろ
0008名無しさん@恐縮です
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2020/04/27(月) 13:48:10.79ID:v64jKkpX0
あの時の杉内のキレっぷりはすごかったね
0013名無しさん@恐縮です
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2020/04/27(月) 13:55:47.26ID:v64jKkpX0
>>12
2005年はその3人に加えて斉藤和巳の4人で50勝以上稼いでる
0014名無しさん@恐縮です
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2020/04/27(月) 13:57:25.70ID:HEg/d6qk0
>>1
> なぜと聞かれれば、答えるのが新聞記者。これは調べるしかない。

これだけ意気込んでるくせにすげー中途半端で的外れな記事だな
ただの日刊スポーツの誤植でしょ?
0015名無しさん@恐縮です
垢版 |
2020/04/27(月) 13:57:52.63ID:jBPX5YNW0
スポーツ選手だけ試合中暴力行為に出ても仕方ないって風潮が納得いかない
サラリーマンは会社で物蹴ったりしない
0017名無しさん@恐縮です
垢版 |
2020/04/27(月) 14:00:31.46ID:d5UERX9j0
おすぎは今は誰のタニマチやってるんだろ?
杉内 和田 新垣をずいぶんかわいがっていたけど
あれ本人達も球団側も相当迷惑だったろうな
キスなんか強要してたって言うし
なんでおすぎみたいな奴が偉そうにしてたんだ
0018名無しさん@恐縮です
垢版 |
2020/04/27(月) 14:01:25.04ID:BR3bhEWX0
もう少しで完全試合できた男
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