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【サッカー】ガブリッ!「スアレスは死をも恐れていなかったんだ。」〜噛みつき事件の真相に感動 [アレ浦和★]
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0001アレ浦和 ★
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2020/04/27(月) 07:08:32.35ID:j5Xq1t7q9
「彼は死ぬことすら…」世界に衝撃を与えたスアレスの“噛みつき事件”はなぜ起きた? 当時を知る元同僚が回想

◆ 「大義に忠実だったんだ…」

時にサッカー選手たちは、自らの闘争心を抑えきれずに"事件"を起こしてしまう。
キッカケは様々だが、観客にカンフーキックを見舞ったエリック・カントナやディエゴ・シメオネを故意に蹴りつけたデイビッド・ベッカム、マルコ・マテラッツィに頭突きを見舞ったジネディーヌ・ジダンらが騒動を起こしてきた。

ウルグアイ代表FWのルイス・スアレスが起こした"それ"もサッカー史に深く刻まれている。
遡ること6年、ブラジルで開催されたワールドカップのイタリア戦(グループリーグ)で、相手DFに「ガブリッ!」と噛みついたのだ。

決勝トーナメント進出がかかった緊張状態が、そうさせたのかもしれない。
スコアレスで迎えたゲーム終盤の79分、スアレスは相手DFジョルジョ・キエッリーニともつれながら転倒。
後者は肩を抑え、前者はなぜか歯を抑えてファウルを主張した。

結局、試合中に両雄が罰せられることはなかったが、後にスアレスがキエッリーニの肩に歯を立てていたことが明らかになり、FIFAから4か月の活動禁止処分を言い渡されたのである。

試合はウルグアイがイタリアに競り勝ち、決勝トーナメント進出を決めた。
だが、ほとんどの人々の脳裏に焼き付いたのは、結果よりもスアレスの"蛮行"のほうだったかもしれない。

この時の舞台裏をウルグアイのキャプテンだったディエゴ・ルガーノが、アルゼンチン・メディア『Infobae』のインタビューで、「スアレスの"事件"は、ウルグアイ・サッカー史に残る最高の話として語るに値する」と振り返った。

「彼は僕らが敗退しないように、大きな賭けに出たのさ。だからキエッリーニを噛んだんだ。大義に忠実だっただけだ」

当時、世界からバッシングを浴びたスアレスだったが、「あれは擁護すべきことだった」と評したルガーノは、さらに持論を続けた。

「スアレスは死をも恐れていなかったんだ。とにかく大義に忠実だったんだよ。だから、ある時点で間違いを犯してしまったチームメイトを責めるべきではないと思った。
それまでキエッリーニはずっと彼を追いかけていたけど、あの直後にキエッリーニはゴディンのマークにつくことに失敗し、我々は決勝ゴールを奪った。スアレスはキエッリーニに心理的な痕跡を残したんだよ」

物議を醸したスアレスの"噛みつき事件"。ルガーノの言葉を借りれば、母国のために戦った執念が生んでしまったのかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

2020年04月27日 サッカーダイジェストWeb編集部
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail1/id=72314

噛みつきシーン
https://twitter.com/Record_Sport/status/1252533786195013632
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0002名無しさん@恐縮です
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2020/04/27(月) 07:10:52.35ID:AV3wxLOg0
原●元気
0003名無しさん@恐縮です
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2020/04/27(月) 07:15:12.98ID:GjDKHvKN0
ウルグアイなんて昔からプレーのダーティーなことで有名だろ
0004名無しさん@恐縮です
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2020/04/27(月) 07:42:27.20ID:8dx6iI0D0
ちょっと言ってる事がわからない。暴力を肯定したらアカン
0005名無しさん@恐縮です
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2020/04/27(月) 07:45:48.44ID:z3Vm1DES0
気持ちはよく分かる・・・

学校のサッカーでエキサイトするあまり、
思わず手でボールを叩いてしまった事がある・・・

あの時は ボーゼン としたものだ・・・
0009名無しさん@恐縮です
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2020/04/27(月) 08:10:23.39ID:7IgDMfgf0
ガブリッ噛みついちゃっていいかな?
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