2020年04月26日 21時00分
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歌手の松田聖子が4月1日にデビュー40周年を迎えた。6月から節目のコンサートツアーをスタートする予定だが、新型コロナ
ウイルス感染による自粛で開催が危ぶまれている。
「6月6日の『さいたまスーパーアリーナ』から始まる40周年記念ツアーは延期せざるを得ない状況です。聖子に とっては
 まさに“泣きっ面にコロナ”といったところ」(音楽関係者)
聖子は1980年4月1日に『裸足の季節』で歌手デビューした。
“聖子ちゃんカット”“ぶりっ子”などブームを巻き起こした一方で、男関係の話題も世間の耳目を集めた。
「デビュー前からのファンだった郷ひろみ、映画で共演した羽賀研二など、色恋のウワサは絶えませんでしたね」(女性誌記者)
85年、神田正輝と結婚。翌年、長女の神田沙也加を出産したが、男性との浮名は相変わらず。
89年には中森明菜の恋人だった近藤真彦と“ニューヨーク密会”、また、通訳の白人男性との不倫も囁かれた。
97年1月に神田と離婚、翌年5月には早くも6歳年下の歯科医と電撃再婚した。
「それでも、聖子の男癖は収まらなかった。シンガーソングライターの原田真二との不倫疑惑が報じられました」(夕刊紙記者)
歯科医とは2000年12月に離婚。わずか2年半の結婚生活だった。
再々婚は12年6月、相手は慶応大学准教授(当時)だった。
「聖子は東京・世田谷区成城の豪邸に住んでいるのですが、現在、神奈川歯科大学の教授を務めている夫の姿は目撃されて
 いません。三度目の離婚がマークされています」(前出の女性誌記者)
芸能ライターの本多圭氏が語る。
「聖子の芸能界の育ての親で、7年前に他界した『サンミュージック』の相澤秀禎会長は生前、こう話していました。『上京して
 僕の自宅に下宿させましたが、聖子は生理用パンツまでお手伝いさんに洗わせていた』と。デビュー前からすでに問題児
 だったんです。聖子の芸能生活40年はヒット曲を出した反面、男性スキャンダルを肥しに生きてきた40年でもあります」

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