まだ「検査が感染拡大させる」とかいうオカルトを広めてるやつらいるんだな。

エビデンスつきで、
「日本は感染を抑えられているわけではなく、検査が少ないだけ。
 検査数で感染が拡大するわけではない」
と出ているのに。

↓のページでは各国の検査数と感染者数を比較できる。
https://ourworldindata.org/covid-testing
このデータから読み取れる事実。

・「検査数を増やすと感染者が増える」は間違い。
 検査を増やすと「感染が拡大する」という現象は見られないため。
 正解は、検査を増やすと「感染者を発見しやすい」。
・日本より検査が多いのに、日本より感染者が少ない国はたくさんある。
 逆に日本より検査が少ないのに、日本より感染者が多い国もある。
 検査数自体は感染者数の増減にかかわりなく、
 検査をどう使うか、検査以外の動きに左右される。
・検査すると医療崩壊するわけではない。
 逆に、十分検査が行われてないと感染者はその後に爆発して医療崩壊する。
・日本は他国の数分の1から数十分の1の数しか検査を行っていない。
・人口100万人あたりの検査数でも日本は他国に比べとても少なく、発展途上国並みでしか検査をしていない。
・日本はけっして成功例ではない。
 市中の検査が少なくてまともに感染実態のデータが集まっていないだけ。
 たんに陽性患者の周りだけ検査を受けられるので、その周囲には当然陽性患者が見つかりやすく、
 陽性患者の周囲にきをつければいいと勘違いをしている。
 

このスレのまとめ 具体的反論が不可能な正論集

https://9204.teacup.com/kasou2ka/bbs/t4/l50
↑の正論集まとめには、
「検査をたくさんするとイタリアみたいに医療崩壊する」とか、
「偽陰性が〜」「偽陽性が〜」「ランダムに検査しても0.49%だから〜」とか、
「日本は感染者がふえていない。日本のやり方が正解だったね。」とか、
「陰性でも陽性でもやることは家で寝てることだから検査しなくていい」などと言ってる無知も反論できずにだんまり。