【NHK】BSシネマ 『ゴッドファーザー』シリーズ 3作品全て放送!
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●ゴッドファーザー
BSプレミアム4月29日(水)午後1時00分〜3時58分
https://www.nhk.or.jp/bscinema/calendar.html
マフィア一家の栄光と悲劇を重厚に描いた傑作シリーズ第1作。
ニューヨークの暗黒街に君臨する“ゴッドファーザー”ビトー・コルレオーネが銃撃され、抗争が激化するなか、家業を嫌っていた三男マイケルは、ドンの後継者としての道を歩みだす…。
アカデミー作品賞、脚色賞を受賞、マーロン・ブランド、アル・パチーノはじめ出演者の名演技、琥珀(こはく)色の映像と美しい音楽に彩られたフランシス・F・コッポラ監督の代表作。
【製作】
アルバート・S・ラディ
【監督・脚本】
フランシス・フォード・コッポラ
【原作・脚本】
マリオ・プーゾ
【撮影】
ゴードン・ウィリス
【音楽】
ニーノ・ロータ
【出演】
マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ジェームズ・カーン、ロバート・デュバル ほか
製作国:
アメリカ
製作年:
1972
原題:
THE GODFATHER
備考:
英語(※一部イタリア語)/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ
●『ゴッドファーザー』シリーズ 3作品全て放送!
ゴッドファーザー【坂本朋彦のシネフィル・コラム】
https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=23209
『ゴッドファーザー』シリーズ 3作品全て放送!
ゴッドファーザー【坂本朋彦のシネフィル・コラム】
[BSプレミアム]後1:00
4月29日(水・祝)「ゴッドファーザー」
5月6日(水・振休)「ゴッドファーザー PARTU」
5月13日(水)「ゴッドファーザー PARTV」
イタリア系の巨大マフィア、コルレオーネ・ファミリーの栄光と悲劇…、今回ご紹介するのは、映画史上最高の3部作ともいわれる傑作シリーズです。
(以下略、全文は引用元サイ >>777
マイケルが自らのルーツや雷に打たれて流れる血を意識する大事なエピソードよ 毎回シリーズのお約束としてラスト近くで殺人ラッシュ起こるけど
任侠映画にありがちなラストで怒り大爆発とかじゃないんだよなあ
ただ不毛な殺人のラッシュというだけ
でも構成としてはギャング映画の王道に則ったってことなんだろうか >>827
結局暴力で解決しちゃうってオチ
まあマイケルとケイの葛藤でもあるわけだけども
アポローニアはシチリア人でケイはWASPだしね
多面的な葛藤やイロニーが散りばめられていて
そこが名作である所以でもある 1でヴィトがマイケルにこれからは裏稼業をやめて表に出てけっていうじゃん
でも結局暴力で解決しちゃうんじゃん
ラストでコニーの亭主を殺ったのかってケイに問われて
一回だけ答えてやる、これが最後だって言って嘘つくじゃん
これはメタファーじゃん
2でもネバダに移ってまともにやろうとするけど
結局最後は暴力で解決じゃん
組織的ファミリーを守った結果、家族的ファミリー失ってんじゃん
2のラストでヴィトの跡継ぐ気なんてさらさらないって言ってんのに
結局跡ついでんじゃん
五発ぶち込まれても死ななかったヴィトも
孫の水鉄砲には殺られてんじゃん 黒澤明の影響が大きい
1の冒頭の結婚式は悪い奴ほどよく眠るの
ラストのドアは白痴の影響
2を作ったのはエイゼンシュテインも
イワン雷帝2を作ったと言われたから もはや芸術は「引用」と「変奏」であると結論が出ているからね >>829
業やな、あれだけ強い人間も人生に翻弄される、人の儚さと故の美しさ悲しさ
そういうものを余韻に残すから名作なんだ 3作まとめて見たけど普段からワーグナーのオペラで鍛えられている自分にはよく纏まった中篇という体感だった。 ゴッドファーザーは脇のキャラまでしっかり描かれてるので、何回見ても発見があって面白いよね。
汚れ仕事専門のネリが最後まで残ってたり。
1作目もビトの視点から見ると、マイケルが堅気として生きるのを内心喜んでたのに、
結局自分のせいでヤクザの世界へ引き込んでしまう切ない話なんだよな。 このシリーズってマフィアのボスって急にボテっと死ぬよな
マフィアのボスって普通ボディガードはべらせてんじゃないの?
ボディガード何やってんだよと 言うほど面白くない映画の定番だな
コッポラ映画はだいたいそう
地獄の黙示録もだったが 俺はおまえらとは違う!と主張せずにはいられないバカですか ヴィトーはマイケルがゴッドファーザーとしては自分の子供の中で一番有能だと理解しているけど
マイケルがゴッドファーザーになったら不幸になることを予感している
その通りになるのが悲しい 映画館でゴッドファーザー3本立て一挙公開ならイボ痔になる自信がある フランケンみたいなのに優しく律儀なルカブラージとかつるつるの洒落もんのペンタンジェリとかズルさと優雅さの混合のアルトベッロ爺とか何か自分の親戚や親父の知り合いにもいそうなキャラがファミリーとして出てくるのが既視感すごい。
この既視感が登場人物のキャラ以外にも所々に出てくる。
ハイマンロスがらみのキューバエピもホテルの南国的高級感とか冷戦時のアメリカ企業のさもありなんぶりとかビンビンくる。
庶民のふりして暮らすハイマンロスのアメリカの家の60年代西海岸的な空気もカッコよすぎ。 >>837
君が面白いと評価している映画が気になる
どの映画が面白かったのか書いて欲しいわ 3にトムが出てないのが残念だな。
大人の事情らしいが。 >>801
釣りに行くときのおまじないを教えるくだりが印象に残ってる。頼りない奴として描かれてるけどヤクザ稼業が向いてないだけで普通の人。
フレドは作品の中で家族や人間を描く為に重要な役割を果たしてると思う。 3のマイケルが亡くなる時の回想シーンがすごく悲しい。
ファミリーの為に生きてきたはずなのに
愛した女性が全て自分のもとにいない。 ヤンキーホーンはなぜゴッドファーザーのテーマばかりなのか 2でヴィトがファヌッチを殺害した後家族のもとへ戻って
一番最初に抱いたのがマイケルだったんだよなー。
この時にマイケルの運命は決まってたんだなぁ。 しかしモーグリーンのホテルを強奪したのはどう贔屓目に見てもマイケルやばいよなw
ハイマンロスが根に持つのも理解できる ゴッドファーザーは定期的にやってるから
たまには地獄の黙示録の方が見たい 全体的にアルパチーノの映画でマフィアに足を突っ込んで親父を継いでさらに頂上まで行ってからアルパチーノが枯れていく感じが最高なんだけど、若い頃のデニーロも格好いいんだよね。 ノーカット版やってくれよ
シチリアでマイケルを殺そうとした奴の車が爆発して死ぬシーンまた見たいわ >>863
多分ヴィンセントの後見人としてバリバリやってそうだ >>844
ルカ・ブラジはファミリーではなく不幸のドン底のような人生から救ってくれた
ビト個人への忠誠しかない残虐な殺し屋です
幸福を受け入れられず生まれたばかりの自分の子を暖炉に投げ込んだという鬼畜です
そうい人間も取り込めるビトの大きさと恐ろしさをよく現す存在ですね
対してマイケルにはアル・ネリがいます、タイプや扱い方の違いに世代の差が表現されます 原作にあった、ソニーのデカチンエピソードを復活させた完全版を出してほしい。 このスレ見てる人で、アイリッシュマン見た人結構いる?
マフィアとしてのデニーロとアル・パチーノ最後の輝きって感じだ >>870
どれが実年齢で撮ってる世代かわからないw PART4は2と同じ構成で
3代目のアンディガルシアのその後とソニーの若い頃をディカプリオでという企画だったんだっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています