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2020/04/23(木) 19:49:20.91ID:EUPlon9M9RFEF会長のルイス・ルビアレスとテバスが週の初めに非公開の会議を行った後、サッカーを再開する計画を立てた。
テバスは会議の内容に関してまだ公開されていない詳細をクラブに伝えた。彼はクラブの会長、理事、副会長が今後数か月の予算を決める前に明確なメッセージを送りたかったようだ。
それは2021年までは無観客で試合を行わなければならないということである。
チケット販売の欠場により、クラブの収入が減ることから、受ける影響は大きいが、テバスはそれをはっきりさせたかったようだ。これにより、クラブは1億2,950万ユーロ(約151億円)の損失を負う可能性がある。
しかし、これはクラブが直面する損失のほんの一部に過ぎない。ラ・リーガは試合を行わない場合の損失が9億5,600万ユーロ(約1,115億円)、無観客でも試合を行った場合は3億5,000万ユーロ(約408億円)になる可能性があると考えている。
そのためクラブはリーグの残り11試合で損失を軽減する戦略を計画している。シーズンチケットの一部を返金する案もあれば、来シーズンのチケットの価格を下げる案も上がっている。
4/23(木) 19:04配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200423-00010015-sportes-socc
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