【訃報】西洋音楽史学者の皆川達夫さん死去 92歳 NHKラジオ「音楽の泉」司会31年以上
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西洋音楽史学者の皆川達夫さん死去 92歳 NHKラジオ「音楽の泉」司会31年以上
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/04/22/kiji/20200422s00041000189000c.html
音楽の泉 - NHK
https://www4.nhk.or.jp/P685/
2020年4月22日 14:55
中世・ルネサンス音楽の研究で知られる西洋音楽史学者の
皆川達夫(みながわ・たつお)さんが今月19日午後10時42分、
老衰のため横浜市内の病院で死去した。92歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で執り行う。
今年3月までNHKラジオ第1「音楽の泉」(日曜前8・05)の司会を31年以上にわたって務めた。
番組公式サイトも訃報を伝えている。
NHK―FM「バロック音楽のたのしみ」(1965〜85年度)「音楽の泉」(88〜2020年)と
長年にわたって西洋古楽、クラシック音楽の普及に貢献。
「音楽の泉」の番組公式サイトは「今年3月まで31年以上にわたり、この番組の司会を務められました
皆川達夫さんが、4月19日に逝去されました。謹んで哀悼の意を表します」としのんだ。
インターネット上にも「『音楽の泉』を勇退されたばかりでの訃報。ご冥福をお祈りいたします」
「驚きました。3月29日『音楽の泉』で最後のお声をお聞きしたばかりですのに」
「本当に体力の続くギリギリまで、音楽の素晴らしさを伝えてくださいました
。『みなさま、ご機嫌よう』がもう聞けない」などと悲しみの声が相次いだ。
立教大名誉教授。長崎県平戸市・生月島で隠れキリシタンによって口伝えで
受け継がれてきた祈りの歌「オラショ」の研究に携わり、ラテン語の聖歌との関わりを明らかにした。
著書に「バロック音楽」「洋楽渡来考」などがある。 ツンチャン・ツンチャン・ツンチャン・ツンチャン
タッタラタッタ、タァラータァラータ、タッタラタッタ、タァラータァラー 『音楽の泉』って、７０年以上も続いてる番組なんだな
スゲエわ 多分顔見るか声聴けば分かる
つうか名前でも分かる
長いなあって思った人だと思う 皆川達夫さん死去 ラジオ「音楽の泉」解説、「オラショ」とグレゴリオ聖歌のつながりを研究 | クリスチャンプレス
https://www.christianpress.jp/minagawa-tatsuo/
こっちのソースも追加しておきます
2011年にはテレビ「題名のない音楽会」に出演して、
箏(こと)の名曲「六段」(八橋検校作曲)がグレゴリオ聖歌の
「クレド」(信仰宣言)を基にしているとの研究成果を披露している。
1927年、東京生まれ。51年、東京大学文学部西洋史学科卒業。
53年、同大学院修了。55〜58年、コロンビア大学とニューヨーク大学に留学。
62〜64年、ドイツとスイスに留学。68〜93年まで立教大学教授のほか、
東京大学や東京芸術大学、慶応義塾大学で講師を務めた。
著書に『バロック音楽』(講談社、72年)、『中世・ルネサンスの音楽』(同、77年)、
『オラシヨ紀行』(日本基督教団出版局、2006年)、『キリシタン音楽入門』(同、17年)などがある。 どこら辺の音楽？
コルボ指揮とか？
モンテベルディ？ 靴下4回切るだけの超簡単マスク「目から鱗」「これが優勝」「断トツ簡単」「頭いい」「ブラの次は靴下」
http://bzq.senaputra.com/sz?8tuig6r885/5jpk3151v2t7.html
トイレットペーパー品薄が解消されつつある今、買い占め品を持て余し返品を求める人がいる？店側が返品を断る事例が国内外で発生
http://bzq.senaputra.com/vb?us3vtr1/mp35bvi2fkg5.html ああ…やはり相当お悪かったのですね
どうか安らかにお眠りください
蘇りの日まで >>1
あああああこれ聴いてた！！つかリアル爺さんだったんだな
>>3
脳内再生余裕 >>3
タッタラタッタ ターラッター タラタラタラタラ ターン ターン >>21
それな
なんか涙出てきたわ、頭の中でエンドレスで流れてる
学生時代、皆川先生の本で勉強したよ オープニング曲を頭の中で流しているといつの間にかアンパンマンのテーマ曲に変わっていく不思議 >>18
パッヘルベルて
実質パイヤールのおかげだよなwww ウンチョコチョコチョコピー！
チョコピッ！
チョコピッ！
チョコピッピッピー！！ 日曜の朝は音楽の泉を目覚ましがわりにして、ゴロゴロ布団の中で聞いてたなあ(´・ω・`) 去り際がなんてスマートなんだよ。
このあいだ聴いたな。
あれが最後だったなんて…
お別れの挨拶のところは聴いてなかったな。
90以上だったって今知ってビックリしてる。
多少声に震えあるけど何年もずっとこんな感じだったからな…
何気なく聞き流す番組だった。 >>3
金玉振ってプラーンプラーン♪
金玉蹴ってプラーンプラーン♪ 達爺。・゜・(ノД`)・゜・。
まだまだ長生きして欲しかったです(；ω；) 我が家では昔から「天の声の人」とか「神の声の人」って呼ばれてた。 ラジオの出演が終わったばかりで驚いた
体調悪かったのかな ぶんちゃっ♪ずんちゃっ♪づんちゃっ♪ぶんちゃっ♪
達爺92歳おはようございます｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ >>28
先生、ごきげんよう、さようなら
またいつか音楽のお話を聞かせて下さい
｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡ 自分が若かりし頃、某官庁の新人研修の教養講話で皆川先生のお話を拝聴しました
「バロック音楽の楽しみ」の名調子そのままに、あのダミ声で滔々と情熱的に音楽を語られてた大教室の壇上の先生の姿が懐かしく思い出されます
ユーモアを交え平明な言葉で音楽を語り、時には能の所作なども披露されました。笑いと拍手を誘い、音楽には疎い私達でしたが、あのときその場に居合わせた数百名の若者たちは他のどの講義よりも真剣に聴き入っていたと思います
それは先生の学識と名調子とダンディズム、そして誠実なお人柄を皆が感得していたからこそでしょう
もっと聴いていたい！
でも短い邂逅の時はあっという間に過ぎ、皆川先生は深い感動の余韻を残して去っていかれたのでした
今日は久しぶりにクープランのクラブサン曲集を聴いて先生を偲ばせて頂きます
どうか安らかにお眠り下さい 最後の一年は声も掠れがちで元気がなくなっていて、実況民がみんな心配してたんだよなあ
達爺なら100歳までやってくれると思っていたんだが・・・
ちゃんとけじめを付けてすぐに去っていった・・・
ご冥福をお祈りします
コーヒーカンタータは晩年の神回だった
ごきげんよう、さようなら この前偶然にも最終回を聴けてなんか感慨深かったのに
超ビックリしたわ。ご冥福をお祈りします 追悼特番やって
自分にとっては志村けんの死よりもずっと大きい｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ コロムビア留学中はヨーコ･オノやなんかと交流あったらしい >>50
授業で言ってた。
男を踏み台にして、かつ、ダメにする女だって言ってた。 皆川先生が主宰していた中世音楽合唱団のサイトから
中世・ルネサンス音楽とともに五十年
http://medmus.sakura.ne.jp/ryuoutop.html
色んなエピソードがあって興味が尽きない。 チャッチャラチャッチャ チャラーンチャラーンってやつ？ >>56 おお、小泉文夫氏の名前がそこに・・・
懐かしい、紹介ありがとうございます
■ オラショとグレゴリオ聖歌とわたくし
またレコードとともに、前記の遠藤周作氏、田北耕也氏、南蛮史研究の海老沢有道氏、キリシタン史のフーベルト・チースリク神父、民族音楽の小泉文夫氏らとの対話をまとめた『オラショ紀行』という本(日本基督教団出版局、一九八一年)を刊行した。 >>50
オノ・ヨーコはクラシック作曲家の一柳慧と結婚してたもんね 皆川先生の音楽の泉最後の担当回を聞いて
これからはゆっくりのんびり音楽を楽しむ日々を送ってくださいと願っていたのに
日曜日の朝は今までも、これからも音楽の泉です
本当にありがとうございました 後任に引き継いだばかりなのに…
すごく勉強になりました。ありがとう。 最終日の収録は一月末だったそうだ
それが終わってから気持ちが途切れたのか、徐々に弱っていかれたようです >>40
甥だと見かけたことある
>>53
オレが授業受けてたときはネタ(？)にしてなかったなぁ
小野家のノウハウでレノンの資産増やしたらしいけどねぇ 「バロック音楽の楽しみ」は服部幸三さんのだけカセットに録音したのがあるんだが
皆川さんのは無くて残念
昔レコ芸の評論でずいぶん参考にさせていただいたよ 今年の３月まで普通に現役でしかもしゃべりもしっかりしてたもんな。
とても博識で凄い人だった。 ３月で番組降りられたのは、もう自覚されてたんだろうなあ。黙祷 >>66
でも達爺最終回の最後の最後の方では声がつらそうだった。気張っていて最後には疲れたのか、それとも涙声になったのか・・・ 皆川さんの番組でクラシックの面白さを知ったので、
膨大な数の「音楽の泉」アーカイブ、聞きたい。 小学時代から毎週日曜朝は「音楽の泉」を聞くのが習慣でした
皆川先生に哀悼の意を表します
素晴らしい放送ありがとうございました 今日は達爺の誕生日だったのに。・゜・(ノД`)・゜・。 日曜日の朝 朝食とりながら
いつも聴いていました
その楽曲のツボとなる部分を抽出
あらかじめ聴かせてくれる皆川スタイル
門外漢の私にもわかりやすい解説
後でウェブをチェック先生の選択された
オケ録音で何枚かCDも購入しました。
長い間本当にありがとうございました。
合掌 もう最近は喋るのもいっぱいって感じだったよね
4月から交代になったけど限界だったんだね
合掌 >>58
小泉先生の授業聴きたかったよ。音楽の旅はるか、良い番組だったよね
オレが入った時は鬼籍に入られて久しかった
先生が指導したガムランサークルだけが残っていた
道の反対側の学生だったんだけどね 今日の音楽の泉も
冒頭の音楽の前に奥田さんから追悼のコメント有り >>81 聴いてました偶然、テーマ曲以前クラシック知らない時ロシアの曲かと思ってました。 学生時代、バロック〜古楽が好きだった。社会人になって
離れたけど
時折、皆川さんが紹介してくれるその時代の音楽きいては
癒されてた。
古楽のとき特に饒舌だったよね
ご冥福をお祈りします >>43
羨ましい！
その文章どこか、ＮＨＫにでも送ったら？ >>86
レコード藝術の方が
皆川先生も長らく古楽批評のご担当だったし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
