0001砂漠のマスカレード ★
2020/04/21(火) 04:25:20.63ID:OkibLzva9https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/6/7/677f2_28_7e605723_7fd9bfcd.jpg
【あの人は今こうしている】
まちゃまちゃさんは兼業芸人 スナックママと二足のわらじ
デビッド・ホセインさん(イラン人タレント・57歳)
タレントとしてブレークした在日外国人は多い。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」でナゾの医師に扮して一世を風靡したデビッド・ホセインさん(57)もそのひとり。さて、今どうしているのか?
◇ ◇ ◇
「こんにちは、どうぞ」
都内南青山の瀟洒なオフィスビル。
「YAMADA.PRO」とプレートが貼られたドアを開けると、スーツ姿のホセインさんがニコやかに迎え入れてくれた。
身長185センチ。グローブのような大きな手から渡された名刺には「代表取締役」とあった。
「ここは私が社長をしている芸能事務所『山田☆プロ』です。設立したのは2011年5月で、主に外国人タレント、エキストラ、モデルをマネジメントしており、登録だけなら約3000人。このうち約1500人が実際に稼働しています」
テレビドラマのエキストラ、再現ドラマの俳優、モデル……。需要は多い。
「昨年はNHK大河ドラマ『いだてん』の外国人エキストラのキャスティングを任されましたし、木村拓哉さん・鈴木京香さんの主演で話題になったドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)もそう。
この4月18日にスタートの神木隆之介主演ドラマ『鉄の骨』(WOWOW)の第4話にも出演しています」
ホセインさんはペルシャ語、日本語のほかに、英語、トルコ語もペラペラ。海外からのオファーにも対応し、自ら海外ロケのコーディネーターをすることも。
「スカウト方法? 約束をきちんと守れる人のみを口コミで教えてもらい、面接して決めています。時間厳守の人じゃないと、マネジメントする私が安心できませんからね」
ただ、最近は新型コロナウイルスの感染防止のため、ロケや撮影がペンディングになり、イベントなども中止や延期に。
「当然、売り上げが落ちるので、会社にとっては大きな痛手です。でも新型コロナが収まったら、また頑張ればいい。今は耐え忍ぶ時なんじゃないでしょうか」
イランではアマレスの強豪だった
さて、1962年8月31日、イランの首都・テヘランに生まれたホセインさんは、6人きょうだいの長男。父は市内でスーパーマーケットを経営する裕福な家庭だった。
「一番下が双子の妹。男ばかり4人兄弟だったので、元気に生まれて母はすごく喜んでました」
数字に強いホセインさんは家業を手伝い、経理や仕入れを担当。オフタイムには幼い頃から親しんできたアマチュアレスリングのトレーニングに励んでいた。
「イランと日本はシルクロードで奈良時代からつながり、交流の歴史は長いんです。私が24歳くらいの時にNHKの連続テレビ小説『おしん』が大人気に。放送が始まると、商店街はぜーんぶシャッターを下ろして休憩時間にしてしまうほど皆が見てました」
初めての来日は89年。次いで90年に来日し、イランでアマレスの強豪だった縁で、早大のレスリング部コーチだった太田章氏(ロサンゼルスとソウル五輪で銀メダル。現・早稲田大学スポーツ科学部教授)のサポートをするようになった。
芸能界入りのきっかけは、「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!」(テレビ朝日系)。
その後、オーディションに合格してユニマットのTVCMに出演し、少しずつ注目を浴びていった。
https://news.livedoor.com/article/detail/18145957/
2020年4月20日 9時26分 日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.youtube.com/watch?v=l51Lm2IMTJ8
ガキ使笑ってはいけない今夜がやまだー ショーヘイヘ〜イ