忍の棟梁になっていくであろう(?)菊丸はともかくも駒と東庵はなぁ…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200420-00000152-spnannex-ent
 制作統括の落合将チーフ・プロデューサーは「『駒を通じて秀吉を書く』というのが脚本の池端俊策さんのアイデアで、そこに菊丸をからめたのは池端さんの遊び心だと思う」と説明。その上で「緊張感のある政治劇が続くドラマなので、彼らのパートは意図的にライトタッチに仕上げており、ほっと一息ついて見られると思う」と話した。

 落合氏は、駒や菊丸のような、大河における架空の人物について「われわれ庶民の分身で、武家ばかり出てくる中に『現代人』の目線を持ち込むことができる。時代劇に全く興味のない人も、駒たちを通じて『時代』を追体験できる。この作品の構成的には欠かせない潤滑油的存在と言える」と指摘する。