https://www.daily.co.jp/gossip/2020/04/20/0013284259.shtml
2020.04.20

昨年の「M−1グランプリ」ファイナリスト・からし蓮根の伊織(26)が、17日放送のラジオ関西「さしよりからし蓮根」(金曜、後10・00)に出演。緊急事態宣言で仕事が激減する中、同居中の交際女性を自宅で抱きしめたところ、彼女は脇腹の骨にひびが入ったことを明かした。

公式プロフィルで身長187センチ、体重85キロの巨漢・伊織が「自分がバケモノだなと改めて気づかされた」と口にした。

あまりの暇さが裏目に出た。伊織は「やることといったら(彼女を)抱きしめることしかないやん」と思って実行。「おいで」と呼び寄せてギュッとしたところ、「アッ!」と声を上げた彼女から「ちょっ、マ、マ、マジで1回放して」と言われたという。

「どうしたん?」と聞く伊織の前で、彼女は脇腹を押さえてうずくまり始めたという。伊織は「ごめん。ちょっと強く抱きしめ過ぎちゃった」と謝ったが、痛がり具合はすごく、「いや、笑わせたらマジで(脇腹に)響くから」と真剣に返されたという。

さらに、彼女は「さっきミシッていったやん。骨いったかもしれん」と訴えたため、病院へ行った方がいいという結論に。新型コロナウイルス感染の危険がある中、伊織が安全そうな形成外科を探して2人で来院。レントゲン診察の結果、医師から「ここ、ひび入ってますね」と通達されたという。

相方の杉本青空(26)が「ひび?」と爆笑する中、伊織は「オレ、バケモンだなって。いま誰も抱きしめることができない。どうしよう。彼女はいま、コルセット巻いてるもん。だから一緒に寝てない。本当にごめんなさいって謝った」と嘆いた。

相方から「(医師に彼女は患部を)どっかで打ったってウソついたん?」と聞かれると、伊織は「それは正直に言ったよ。『抱きしめたら、ちょっと強く抱きしめすぎて』って。先生も笑ってたわ」と振り返った。


https://pbs.twimg.com/media/EUqiRZ8U0AAicyv.jpg