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2020/04/20(月) 12:49:00.03ID:5o7xn5Gr9■ビッグネーム解雇
そうなるとシーズンオフの課題は、大物選手を引き入れて戦力補強に走るのではなく、ベテランのビッグネームを解雇して<人件費の安い若手にシフト>することが予想される。そこでスペインで話題になっているのが「レアル・マドリードから中堅のマジョルカにレンタル移籍している日本代表の18歳MF久保建英のトップチーム登録が現実的になってきた」とあるサッカー関係者が続ける。
「世界トップ5の金満クラブのレアルは、今オフにフランス代表FWエムバペ(パリSG)を移籍金300億円で引き抜こうと考えていたが、新型コロナの蔓延で大金を動かしている場合ではなくなった。それどころかコロンビア代表MFロドリゲス(28)、ウェールズ代表FWベイル(30)、スペイン代表MFバスケス(28)を放出して人件費を大幅に削減する方向で、彼らの代わりに支配下の若手をトップ登録することにしたようです」
■リーズナブルな若手
ネイマール2世と呼ばれるブラジル代表の19歳FWビニシウスは、レアルBに所属しながらトップデビュー済み。来季から正式にトップ登録となることが内定している。
久保は、マジョルカでのプレーを通してスペインの水にも慣れ、レアルの幹部から「テクニカルなチームメートが多い方が久保の持ち味はより一層発揮される」と高い評価を得ているという。
「右利きのビニシウスは左サイドを主戦場としており、左利きの久保はマジョルカでも右サイドアタッカーとして使われている。左右両サイドから10代選手が、傑出したドリブル突破力を前面に押し出して自らシュートを放ったり、絶妙アシストを供給したり、リーズナブルな若手のはつらつとしたプレーが随所に見られるでしょう」(前出の関係者)
想像しただけで心躍るシーンではないか!
4/20(月) 12:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200420-00000010-nkgendai-socc
写真
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