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2020/04/19(日) 15:26:55.90ID:KCQb4vDF9競泳は新型コロナウイルスの感染拡大で主要な国内大会がことし7月まですべて開催取りやめとなり、東京オリンピックに向けた強化スケジュールが見えない状況が続いています。
日本水泳連盟は14日、常務理事会をテレビ会議で開いて対応を協議し、今月予定していた日本選手権はことし12月ごろに日程を3日間から4日間ほどに短縮しての開催を目指すことを決めました。
また、6月に行われる予定だったジャパンオープンは来年2月ごろの開催を目指すということです。
来年4月には、延期された東京オリンピックの代表選考会として日本選手権を開催することを目指し、これら3つの大会はオリンピックで使われる東京アクアティクスセンターを会場の第1候補としています。
日本水泳連盟の幹部は「細かいところは議論が必要だが、まずは選手たちに方向性を示すことが大事だ」と話しました。
このほか東京オリンピックの代表に内定している競泳の瀬戸大也選手とアーティスティックスイミングの補欠選手を含めた10人は変更しないことを決めました。
飛び込みで内定している4人については、国際水泳連盟が代表枠の扱いを示すのを待って協議することにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200414/k10012387451000.html