2020年04月14日 21時00分
http://npn.co.jp/article/detail/200003130

お笑いコンビFUJIWARAのフジモンこと藤本敏史が、昨年12月31日に離婚した元嫁の木下優樹菜のインスタアカウントを4月12日から引き継ぎ、話題となっている。
藤本は「元嫁からこのアカウントを引き継いで初めてのSNSやってみまーす」と綴っている。
当該アカウントは、これまでも木下優樹菜のサブアカウントとして、藤本の顔写真がアップロードされてきた。
藤本は離婚発表後、年明けのテレビに結婚指輪が映らなくなってから元嫁話を解禁している。
『ロンドンハーツ』では、お互いの生活や価値観のすれ違いから離婚に至るも、子供の送り迎えなどで毎日のように会っていると話している。
今回のアカウント引き継ぎも、そうした円満ぶりアピールがあるとともに、別の事情も透けて見える。
「SNSのアカウントは、フォロワー数の多さが一つの資産価値を持ち、ネット上では売買がなされています。値段は1フォロー1円前後が相場です。
 アカウントは、日本人フォロワーの多さ、本人確認がなされているか、開設日(古いほど信用度が高い)など良い条件が加われば、さらに高値で取引されます。
 藤本のアカウントのフォロワーは約37万人(4月14日現在)ですから、単純計算では40万円ほどの価値がありますが、知名度や話題性などを考えれば、
 それ以上と言えるでしょう」(ITライター)
ちなみに、元嫁の木下優樹菜のフォロワーは約532万人。
こちらも500万円以上の価値にとどまらないだろう。
SNSアカウントは宣伝媒体としても大きな価値を持つ。

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FUJIWARA・藤本敏史