2020年4月14日 13時0分
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0414/srb_200414_4991097589.html

タレントのカンニング竹山が13日放送の『AbemaPrime』に出演。
『報道ステーション』メインキャスターの富川悠太アナウンサーが新型コロナウイルスに感染したことについて言及した。
番組冒頭、テレビ朝日の平石直之アナウンサーは、富川アナの新型コロナウイルス感染による社内の現状や対応策を報告。
富川アナの立ち回り先はすべて消毒し、接触した共演者やスタッフもすべて自宅待機しているようだ。
竹山は「感染することは誰しもあるし、僕もあるし、見てらっしゃる方も全員、今あると思う」と感染した富川アナを
責めるつもりはないとしたうえで、「発熱してるのに休んだり出勤したりとかで今の現状になっている」と富川アナの
行動に疑問を呈した。
さらに竹山は「報道をこうやって放送する立場として、皆さんにちゃんと正しいことを伝えなくてはいけない。僕も芸人で
 こういう番組やらせてもらってますけど、報道の番組をやってるっていう責任感でやろうとしてるんですけども、それが
 やっぱり『報道ステーション』という日本を代表する番組で、僕らもすごく見てる番組でそういうことになるって
 いうのはちょっとあんまりよろしくないと思うんですよね」と持論を述べる。
「これから何か起こった時に信頼性なくなっちゃうよっていう。みんな信頼していた番組でもあるわけですから。その辺の
 ことをちょっとどうお考えなのかな、テレビ朝日としてどういう風に考えるのか。大変な時期だと思いますけど、そこは
 意外と痛いかなって思います」とコメント。
この言葉に、平石アナは「おっしゃる通りだと思います。真摯に受け止めなければいけないと感じます」と神妙な表情で答えた。
富川アナの代役として13日放送の『報道ステーション』に出演した小木逸平アナは、番組冒頭に「番組では、感染予防の
 重要性を訴えてきた中、このような重大な事態になってしまったことを非常に重く受け止めています」とコメント。

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カンニング竹山