2020/04/14 12:00
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「芸能人YouTuber」が続々と誕生している。
宮迫博之、TKO・木下隆行といったテレビから消えた芸人や佐藤健、川口春奈、本田翼といった役者、草なぎ剛、赤西仁と錦戸亮の元ジャニーズなど枚挙に暇がないほど。
その中でカジサック(キングコング・梶原雄太)と並び、「成功例」の代名詞となっているのがお笑い芸人の江頭2:50だ。
「破天荒な芸風とYouTubeの相性がよかったのか、チャンネル開設9日で、登録者数100万人を突破。脚本家の橋田壽賀子氏にキスをして、『笑っていいとも!』を出禁に
 なった真相を暴露したり、トレードマークといえる黒タイツがバレエ専門メーカーによるもので、『20本くらいタンスに入っている』といった裏側も披露するなど、
 チャンネル登録者数は順調に伸び続け、200万人に迫る勢いです」(芸能ライター)
そんな江頭にコロナで失業寸前のお笑い芸人や放送作家、ディレクターらの業界人が“弟子入り”を志願しているという。
「業界向けに、江頭による『YouTube塾』が開校されているようですよ。新型コロナの影響により、テレビ番組は収録やロケができなくなり、仕事が激減した人たちが
 こぞってYouTubeになだれ込んでいる。しかし、テレビのやり方をそのままやってもうまくかないのがネットの世界。そうした人たちに江頭は、『できるだけ引っ張って
 出し惜しみするテレビ的手法は通用しない』『30秒の勝負』『テレビ的に一番いいところをすぐ流せ』と、かなり的確な助言を送っているといいます」(テレビ関係者)

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江頭2:50