【桜花賞・予想】勝率100%データに該当する人気薄は!? 出走予定馬と過去データも
先週の大阪杯でも「G1昇格後の連対率100%」とオススメしたラッキーライラック、クロノジェネシスの2頭でワンツー。
桜花賞(G1、阪神芝1600m)でも見つけてきました!過去5年の3着以内15頭のうち、過半数の8頭が該当する好走条件があります。
その条件とは、コースを問わず「最終追い切りを併せ馬で先着」していたこと。コレだけです!
昨年のグランアレグリアやクロノジェネシス、2018年ラッキーライラックも該当していて、毎年1頭は3着以内に入っています。
(中略)
3歳牝馬で、最終追い切りを併せ馬で負荷をかけられるのは体力のある証拠。ほとんどの馬が単走で、速い時計を出さない最終調整でレースを迎えますから、併せ馬で先着しただけでも大きなプラス材料と言えます。
今年の出走馬で「最終追い切りを併せ馬で先着」したのは、サンクテュエールただ1頭です!
【サンクテュエール 藤沢和雄調教師】
「最終追い切りは坂路でやってそれほど時計は速くありませんでしたが、1週前追い切りをウッドでやっていますし今週は輸送もあるのでこのくらいで十分かと思います。動きも良かったです。気の良い馬ですし、休み明けでも順調にきていると思います。
前走はスタートが良くなくて少し狭いところに入って気を遣っていましたが、結果的には強い内容だったのでひと安心しました。これまで違う競馬場で走ってきて何とかこなしていますし、阪神は良いコースなので今回も頑張ってもらいたいです。」
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