2020年04月10日 05:30バスケット
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 Bリーグの大河正明チェアマンが9日、オンラインで取材に応じ、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で今季は途中終了となったことを受け「来季は耐える1年間になる。(1部、2部の)36チームが必ず生き抜くことが大事」と語った。各チームの資金繰りを最大の懸念とし、各自治体からの無担保融資制度の活用などを指導したという。来季は10月開幕予定だが、新型コロナウイルス禍の状況次第では来年1月の開始も想定している。