【漫画】『聖闘士星矢』『リングにかけろ』『風魔の小次郎』車田正美作品“あるある”ネタ「巨漢と言えば……」
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2020.04.09
昭和から平成の初頭にかけ、『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて『リングにかけろ』『風魔の小次郎』『聖闘士星矢』等を大ヒットさせた作者といえば、言わずと知れた漢・車田正美氏です。その人気ぶりは諸兄の皆様はもちろんのこと、女子からも絶大な支持を集め、「ジャンプ黄金期にこの人あり」とうたわれた大作家です。
それぞれの漫画家には、画風やセリフ回しの特長や癖のようなものがありますが、車田氏の癖はかなり独特です。そうした車田氏ならではの個性的な部分は、ファンの間で“車田あるある”とも呼ばれ、こよなく愛されてきました。
そんな代表的な“車田あるある”の1つに「巨漢=かませ犬」という法則が存在します。
もはやファンの間では語り尽くされた感もありますが、定期的に語りたくなるのもまた真理。現在の最新作『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』(週刊少年チャンピオン/秋田書店)や、『風魔の小次郎 序の巻』(チャンピオンRED/秋田書店)あたりで車田作品に触れた若いファンのためにも、あらためて車田作品の「巨漢=かませ犬」の印象が生まれた流れをひもといていきたいと思います。
車田作品にたびたび登場する巨漢キャラを見れば、賢明な車田ファンの読者なら「あ、こいつは速攻やられるな」と確信するのではないでしょうか。初期の車田作品に登場した巨漢といえば、『リングにかけろ』に登場した“モンスター・ジェイル”というキャラクターがいます。
ボクシング世界大会の前哨戦として行われた日米対抗戦。アメリカJr.チームの先鋒として登場したモンスター・ジェイルは、日本Jr.の香取石松と激突します。このジェイルの身長は、小柄な石松(153センチ)の倍くらいはありそうな大きさで描かれ、体重も200キロ超えは確実な超巨漢でした。
しかもこのジェイル、なんと15人を殺害している死刑囚という触れ込みで登場しますが、彼は一応石松と同じ中学生のはずです……。
この一戦で、ジェイルは圧倒的なパワーで石松をKO寸前まで追い込みますが、結果は起死回生の一撃を放った石松が逆転KO勝ち! それでもジェイルは常識外の怪物ぶりを見せつけたため、この時点では“かませ犬”というより、最小キャラだった石松を際立たせるための巨漢設定という印象でしたね。
『風魔の小次郎』では、黒獅子と劉鵬という2人の巨漢キャラが登場。このあたりから車田氏の描く「巨漢キャラ=かませ犬」の法則が色濃くなってきます。
黒獅子は、小次郎たち風魔一族と敵対する夜叉一族の最強戦士・夜叉八将軍の1人。巨漢ながら、初登場時は最強のサイキックソルジャー・飛鳥武蔵に気づかれずにその背後をとるという、優秀な忍びらしい実力の片鱗を披露。八将軍のリーダー格でしたが、最後は聖剣・風林火山を覚醒させた小次郎の前に、なすすべなく倒されてしまいました。
この黒獅子は、かませ犬と言えばかませ犬ですが、超常兵器のような聖剣を小次郎に使われてしまったので、少々気の毒な最期ではありますね……。
そしてもう1人、風魔一族イチの巨漢・劉鵬は、夜叉一族との戦いを生き抜いた風魔5戦士の1人ですが、解説できることが彼にはほとんどありません。第一部「夜叉篇」では彼は一度も戦うことがなく、自慢の怪力を見せつけたのは石灯篭を破壊したワンシーンのみでした。
続く第二部「聖剣戦争篇」では登場機会すらほぼ与えられず、ようやく姿を見せた第三部「風魔反乱篇」では、戦闘シーンが描かれることなく倒される始末。あまりにも存在感の薄い劉鵬については、“かませ犬”と呼ぶことすらためらわれる悲しい巨漢でした。
車田作品における“巨漢=かませ犬”といったイメージを決定づけたのは、『聖闘士星矢』に登場する大熊座(ベアー)の檄、そして牡牛座(タウラス)のアルデバランによる功績が大きいでしょう。
続きはソースをご覧下さい >>1
リーダーのシャフトは確か高校生のはず。
そいつが集めた面々はボクサーですらないごろつきの設定だったし、巨人は
大人の死刑囚だったw いつかな、いつかな・・・と
ワクワクしながら自分の星座の登場を待っていたのに
出てきた瞬間ザコキャラ確定を悟った俺の幼年期の悲しさを伝えるすべがない 車田漫画に置いて巨漢キャラはウドの大木
劉邦が伝説を作り、ベアー檄がそれに続くも
アルデバランがちょっとだけ逆らった 影道とか阿修羅一族とかいたけど、あいつら戸籍とかはどうなってるんだ?
税金は納めているのか?
収入はどうしているんだ?
色々とおかしいだろ 聖闘士星矢好きだったけど今改めて読むと画力の無さに唖然とする 車田スレだといつも自分の星座がどうたらな話ばっかりで面白くない ムウ曰く「あなたが本気なら、彼らは八つ裂きになっていたでしょう」
こいつ、読んでねえな。 意味不明でも何故か通じる背景エフェクトと擬音
中盤で必ず入る暑苦しい涙
車田跳び&車田墜ち
車田正美が漫画界に残した功績は大きい(;゚Д゚) >>21
「テリオスとは…まさか…あの…!」
最後まで回収されずw >>19
再開した男坂が強キャラムーブなんだが
味方になったら大幅弱体化しそう
まぁ、更新スロー過ぎて大分先の話だが >>35
あれはリンかけ2でそれっぽい話があったけど
どうも大村ジムのおっちゃんが使ってたパンチがテリオスに近いものだったんじゃないかと 戦うとすぐマスクが飛ぶのは描くのが面倒くさいからなのかねw 当時は蟹がスゴく恥ずかしかった。でも黄金魂を見た後なら自信もって言える
デッちゃん最高や! 打ちきり前になると多めに新キャラ出して延命をはかる フッって笑うよね車田キャラ
慌てるんじゃねえよ、どサンピンみたいなセリフも独特 聖闘士星矢のハリウッド映画はどうなってるんだよ。ずっと楽しみに待ってるんだが… 1・小競り合い
2・相手のファイルブローくらう
3・のけ反りながら吹っ飛ばされて額から流血
4・此方のファイルブローをくらわす
5・勿論相手はのけ反りながら吹っ飛ばされている
6・勝利しかし払った代償は大きかった
リンかけのイメージ アルデバランは実は強いだろと思ってたが
ハーデス編で一般兵のザコ冥闘士に倒された唯一の黄金聖闘士になっちゃったからな ヘラクレス座という神話的に強キャラを約束されているのにモブ顔ブサイク雑魚だったアルゲティ だいたい皆、アッパーカットやられて飛んでってるよな >>65
リンかけなんざ会場の外まで吹っ飛ぶからな アイオリアとかアルデバランが住宅地や病院とかにゴールドクロス着て来るのはちょっと笑ったな >>1
ツマンネ
らくがき帳じゃなくてニュースでスレ建てしろやカス >>28
冥王ハーデス編の十二宮で大活躍でしたからね。教皇の牡羊座のシオンも色々良かったわ >>68
ロープは切れるわ
キャンバス裂けるわ
何か武器隠してる >>24
おまえは影道や阿修羅一族が自分はマスク2枚貰えるかどうなのか気にしてるとでも思ってるのか? よく目を伏せてフッと余裕の笑みを浮かべるよなクールなイケメンキャラは スコルピオンもゼウスもナポレオンも影道総帥も全員16歳www 顔面偏差値が低いのに活躍したのは支那虎のダンナだけ(´・ω・`) そうだ思い出した!!蟹座の俺は小学校でどれだけ不遇だったか!! リンかけはよくブーメランフックで路線変更した言われるけど
実際は影道から一気に別漫画化した感じだよな 劉鵬は何故最後の方まで残したのか分からんよな
聖闘士星矢なら大熊星座の檄レベルなのに 201cm 128s カシオス
205cm 130s ホエールのモーゼス
210cm 130s アルデバラン
240cm 180kg ヘラクレス座のアルゲティ
258cm 240kg デッドリービートルのスタンド ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています