【訃報】 「太陽を盗んだ男」「セーラー服と機関銃」など手がけた伊地智啓が84歳で死去 2020/04/08
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2020年4月8日 19:14
伊地智啓（写真提供：ガーデンズシネマ）
https://pbs.twimg.com/media/EVEvENkUUAAqwOK.jpg
映画プロデューサーとして知られる伊地智啓が、4月2日に84歳で死去。膵臓がんのため鹿児島県鹿児島市内の病院で息を引き取った。葬儀・告別式は近親者のみで執り行われた。
1936年生まれ、兵庫県出身の伊地智は、1960年に日活へ入社後、助監督を経て1971年にプロデューサーへ転身。小沼勝の監督作「花芯の誘い」で初めて「企画」としてクレジットされてからは、数々の日活ロマンポルノ作品に関わった。1977年の退社後は、セントラル・アーツを経て、1978年にキティ・フィルム設立に参加。
その後も岡田裕や佐々木史朗らとともにアルゴ・プロジェクトを創設し、製作から配給、興行まですべてを自主的に手がけるシステムの構築を模索した。1995年にはケイファクトリーを設立し、2002年まで社長を務めている。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://natalie.mu/eiga/news/374580 ゴジはまだ室井滋に養ってもらってるの？(´･ω･`) 室井滋は
「ゴジは今も毎晩徹夜で脚本書いてる」と擁護している
最新作が「太陽を盗んだ男」 撮影で薬師丸の顔に消えない傷をつけた事をちゃんと本人に謝ったか?
角川春樹に謝ればいいってもんじゃねーぞ プロ野球中継を試合終了まで放送しろ
ローリング・ストーンズを日本へ呼べ
現金5億円 大洋を盗んだ男で
ジュリーが トイレで歯茎を指でなぞったら 血が出たシーンはトラウマになった 太陽〜はぶっ飛んでたなあ
最近見直したけど面白かった 当時としてはスタイリッシュなクライムサスペンスに
不死身文太の仁義なきなヤクザ劇画感 確かこの人、あぶない刑事のプロデューサーだったよね。 銀座歩きながらのあのエンディング
あの80s初期の邦画は当たりだらけ 一度会った事がある
にこやかな爺様でした
相米はずっと競馬新聞読んでたなあ
合掌 大人になってから見たら菅原文太主演のゾンビ映画にしか思えないほどの不死身っぷりだったわ >>27
原爆完成記念に当時ほとんど知られていなかったボブマーリーをぶっ込んで来るセンスとガイガーカウンターの存在感 >>27
今だと「汚染水を盗んだ男」になるのかしら？ 山本又一郎の訃報かと思ってドキッとした
チョットだけな >>42
大薮春彦とかあの時代ならでは
今もうハードボイルド無いよなぁ 太陽を盗んだ男…って長谷川和彦が死んだのかと思ってビビった
いまだに長篇３作目を期待している俺みたいな老いぼれは疫病で
死んだ方がいいんだろうな 太陽〜は虚無感だけじゃなくて退廃的なイケメンじゃないと成り立たなかった
あれに関してはショーケンでも優作でもダメ >>47
去年、とあるレストランで遭遇したんだけど
そろそろ撮りたいと思ってると話していたよ >>29
そう
20年くらい前､地上波深夜でやってて面白かったわ
今はこの手の過激な邦画流さないな 太陽を盗んだ男か懐かしいな
あれでジュリーが好きになった こういう変わった（しかもメジャーな）映画ってなくなったね >>57
土曜の夜でしょ？たぶん俺もそれで初めて観たよ。 あれ？連合赤軍って撮影されたんじゃないの？
なんか記事見た記憶があるけど バスジャックして議事堂に立て籠ったじいさんが怖かった >>61
調べたらTBSで2000年6月1日(木)放送だね
自分も初見だったわ >>67
アポ無しでいきなり皇居の守衛に車で突進して警察沙汰とか無茶過ぎるしな
それをそのままワンシーンとして使うとか
めちゃめちゃ相手ビビってたやんあのシーンw >>41
あのシーンでやったー完成したーってつい踊っちゃうけど
なんかもうその踊りが完全いつものジュリーで笑ってしまう
長谷川和彦ってまだ室井滋と住んでんのかなー
添い遂げたら没後手記出せるね
いやつーか映画撮れｗ 太陽を盗んだ男はとんでもなく昔にテレビで観て以降二度と見てないけど、ずっと記憶には残ってるなんか不思議な映画。
同じような映画はサイレントランニングだけかな。 あのターザンみたいにビルの窓ぶち破って侵入するシーンがアホらし過ぎてなあ ジュリーが引率するバスがジャックされて
皇居前で撮影したんだっけ？
今じゃネトウヨに非難されるだろうけど、
当時はすんなり撮影できたらしいね。 薬師丸ひろ子の代表作って何だろ
歌手としては名曲揃いなんだがな ヒロインは桃井かおりに依頼して断られたんだよね確か
それで見たかったなあ 橋本環奈バージョンのセーラー服と機関銃
なんで地上波でオンエアしないんだろ >>54
同じ事を30年は言ってるなw
俺も待っているけどな >>37
キティフィルム実写部門のトップをやりながら
セントラルアーツの仕事もやってたね。契約関係はなしで
黒澤満との信頼関係で。
自分がセントラルアーツの社名の名付け親だって
インタビュー本で語っていた。 子供の時に太陽を盗んだ男をテレビで観て釘付けになった
最後の屋上から札束バラまくとこが印象的 このおっさん4年前に二官橋通りの華蓮で40前後の女の人としゃぶしゃぶ食べてた
3年前に文化通りの吾愛人で見た時は50歳前後の女の人といたな >>87
そんないい男なんだ
なんかフランス映画みたいだな
1作だけ傑作を撮ったがその後撮らなくなった映画監督
しかし有名女優と生活を共にしそれ以外にも女性がいる 翔んだカップル オーディションで円ひろしは相米から「脱いでみろ」
と言われフリチンになり
「上着だけだ！オマエ馬鹿か！」と言われた >>93
円広志？とんでとんでとんでとんでとんでまわってまわってまわってまわって
なんでそんなオーディションに？ 実際円ひろしは翔んだカップルに出てるよ
キティレコードの縁かな 伏見稲荷の千本鳥居に ゴジ・室井 と書かれた鳥居が有る
「私とゴジが寄贈したのよ」と室井が旅番組でドヤっっていた 太陽を盗んだ男のラストシーンはすごくリアルだなと思って釘付けになったわ
ごっそり抜けてくる髪の束を捨てながら歩くジュリーの気迫も凄かった >>6
そうらしい、ダウンタウンなうで去年話してた...そして坂上も焚きつけていたが映画取る気はないみたい 生まれて初めての口づけを
中年のオジンにあげてしまいました
ワタクシ愚かな女になりそうです マル 猫が作業場に入って行って死んでしまうシーンが印象に残っている 太陽を盗んだ男は子供の時は面白いと思ったが
何十年か後に見直したら作りが雑だと思った
面白半分に原爆作って東京破壊する動機が不十分かな >>102
予算ない中であのスケールは凄いだろ
皇居や首都高でのゲリラロケは伝説 >>102
そういう見方もあるんだな
自分は大人になってから見たら動機があいまいなところが妙にリアルに感じた
「どうしたい」というのがない感じ >>104
「何がしたいんだ俺は？」ってセリフもあるしね
自分でもはっきりと理解出来ない鬱憤とエネルギーってあると思う
若ければこそなんだろうけど 「毎日暑いね〜」からのエアコンの会話のとこはいつ見ても笑う
あと高専卒の人と話したら世代にもよると思うけどみんな観てるみたいで面白かった
原爆の作り方に「そうじゃねーだろ」とかあーだこーだツッコミながら観るらしい
あと国会議事堂にジュリーが女装して入るのはすごいと思った >>98
ジュリーの演技すごいよね
キネマ旬報で映画評論家が「沢田研二の欠点は歌が上手過ぎること」と言ってた
歌が下手なら俳優としてもっと活躍したろうにそれが惜しいと 太陽を盗んだ男面白かったな、邦画でよくできてると思うのあんまない
キティ・フィルムってキティちゃんとは関係ないのか
あぶデカ関係あったりうる星関係あったりよくわからない会社だな 子供の頃TVで観たわ太陽
幼稚園児やったけど断片的に覚えてる
怖かったなあ
原爆出来た時の奇声のシーン
妊婦に扮して腹に原爆入れるシーン
放射能の影響で口から血が垂れるシーン
そしてエンディングの街を彷徨うシーン
そんなとてつもないインパクト残した映画だった 日立のビーバールームエアコンってのがいいらしいぜ。 >>112
あとデパートのトイレで自殺しようと拳銃を口に咥えるんだけど死ねないシーン、覚えてない？
迫真の演技ってこういうのかなーと思った
メーデーの人込みを使ったりなんだかんだで計算されてる映画だと思う ちょいちょい名前あがってる長谷川さんはなんで才能もめぐりあわせも
あったのに3作目とらなかったんだろ 部屋でアレを作ったジュリーが今や原発反対主張の活動してんだからおもろいもんやな >>117
資金かなぁ。あとご本人の性格もありそう
池袋の文芸坐で監督を招いてのレイトショーの時、全く同じ質問をした人がいて少しどもってたんだよ
そしたら監督が「お前は吃音症かよ。答えたくねーな」とそっぽ向いてた
余程質問されてくない内容か、プライドが傷つくのか…
あさま山荘事件絡みの映画に取り掛かるって言ってたよね ジュリーもいいけど右往左往させられる内閣の脇役陣も渋い俳優を使ってていいんだよね
あと冷徹な科学者役の佐藤慶とか
逆に女優の池上季実子は居なくてもいいレベル
1作目の原田美枝子や市川悦子は女を上手く撮ってたけど、太陽はちょっと下手な気がする 太陽を盗んだ男は死神の居ないデスノートみたいなもんだな どこまで関与するのがプロデューサーなのよ？
企画立案
資金調達（出資者候補との交渉、確保）
プロデューサーチームの編成
脚本家や映画監督、その他のスタッフ選び
キャスト選び
準備から撮影、音楽、仕上げ、作品の完成までの全ての工程の包括的管理
配給、販売サイドとの交渉
資金の流れの管理
ファイナル・カットの権限 スレタイの2作品は自分の好きな邦画トップ3のうちのふたつだ >>125
ケースバイケース
自分が得意なところをやって
不得意なところはそれが得意な人に頼むって感じらしい >>44
ドローンのヤスで実写化出来そうだけどな
売れないマンガ家→社会に不満を持つ→HP作って独白→汚染された土壌を盗む→ドローンで首相官邸に突撃→逮捕 >>104
>>108
独身男の理由無き怒りとか憤りがリアル
タクシードライバーと似ているから好きだったんだが、調べたら２つとも関連してて驚いた 日本にもこんなに面白い映画があったのか！と初めて見たときは驚いたが、
いまとなっては、主演の沢田けんじよりも
菅原文太のトンデモ要素のほうが記憶に残っている 太陽を盗んだ男 の文太はターミネーターの元だ
と言うと信じる奴は多い ジュリーは野球が好きで下手ではないけど、投げ方がちょっと変だったよね。 キティフィルムのアニメでよく名前を見たな
うる星やつらにYAWARA!に銀河英雄伝説とか 新型コロナのほうに医療サービスが集中して
それ以外の患者さんの死亡率も高まってきそうで不安だね。 >>127
太陽の音楽（サントラ）は長谷川監督から直に井上たかゆきに話が来たそう
当時井上さんはスランプで「俺、今空っぽでなんにも無い」と断ろうとしたけど強引に任されたと
結果、正解だったと思うけどね。LP盤を蒲田の中古レコード屋で4000円で買って持ってる
沢田研二が暗に長谷川監督に井上を推したんじゃないかなーと推測 >>101
借りてきたショップから殺しても別にいいっすよって言われて
それは可哀想だろいくらなんでもって言ったとか 猫虐待映画多かったよな
子猫物語とかスローなブギにしてくれとか >>69
でも長谷川は絶対撮らないだろうなｗ
「太陽を〜」で高めた監督としての評価を今更落としかねない危ない橋は渡らないだろう >>27
あの当時の日本映画もヤるじゃんと思わせる作品 最近もウラン持ってる高校生の事件あったな
理由は無くても核爆弾持ってたらある種の全能感は得られるじゃないか >>73
あれは完全にゲリラ撮影。警察に逮捕される事を前提に
逮捕要員専門のスタッフ数人を用意してたって語ってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
