2020年04月08日 14時03分
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タレントのデヴィ夫人(80)が8日、小池百合子都知事(67)のカタカナ語乱発に疑問を呈した。
小池知事のカタカナ語にはかつて河野太郎防衛大臣(57)も「日本語で言えることをわざわざ
 カタカナで言う必要があるのか」と訴えていた。
「ロックダウン(都市封鎖)」「オーバーシュート(感染爆発)」「クラスター(集団感染)」などが
主なカタカナ用語だが「専門的には日常的な言葉も一般人にはこうした言葉はなかなか馴染めないかも
 しれません」とクビをヒネった。
さらに「小池氏がかつて使った言葉をご覧ください。アウフヘーベン=止場 ワイズ・スペンディング
 =買い支出 サスティナブル=持続可能性 ステークホルダー=利害関係 ビジネス・アズ・ユージュアル
 =いつも通りの仕事 ガバナンス=統治 レガシー=遺産 ソーシャルディスタンス=他者との距離を確保」
と過去に使用したカタカナ語を列記し「わざわざ難しいカタカナ語を使って印象操作でもしているの
 でしょうか?!と勘ぐってしまいますね」とチクリ。
最後には「“カイロ大卒”の小池知事、アラビア語のスピーチも聞きたいですね」と皮肉った。

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デヴィ夫人