【アニメ】高畑勲×近藤喜文「赤毛のアン」HD版、6日からTOKYO MXで放送スタート 宮崎駿や富野由悠季も参加
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2020年4月5日
高畑勲が演出を手がけたテレビアニメ「赤毛のアン」のHD版が、明日4月6日にTOKYO MXで放送スタートする。
1979年にフジテレビ系で初放送された本作は、ルーシー・モード・モンゴメリによる児童文学をアニメ化した作品。19世紀も終わりに近付いたカナダのプリンスエドワード島を舞台に、孤児院からやってきた女の子アンの成長を描く。
「耳をすませば」の監督として知られる近藤喜文がキャラクターデザインと作画監督を担当。また宮崎駿が場面設定と画面構成、富野由悠季がとみの喜幸の名義で絵コンテを手がけた。キャストには山田栄子、槐柳二、北原文枝、高島雅羅、井上和彦が名を連ねている。
全50話の「赤毛のアン」は毎週月曜日の19時から2話ずつオンエア。なおTOKYO MXでHD版が放送されるのは初めてとなる。
赤毛のアン【HD】
TOKYO MX 2020年4月6日(月)スタート 毎週月曜 19:00〜20:00
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https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2020/0402/anne_202004_01.jpg 高一の時
吉祥寺の駅のホームで
近藤 喜文さんと男鹿 和雄さんに
握手してもらったのはいい思い出 イラストレイテッド・コレクション1992年より高畑勲インタビュー
だいたい宮さんは、少女は好きですが、それは自分のイメージの中の少女ですからね。
宮さんにしてみれば、趣味でもない作品を、しかも馬車がゴロゴロ走っていて、ただそこで会話が交わされるだけなんて、
レイアウトをやっていてもおもしろくも何ともないわけですよ。
途中、僕に“「ハイジ」のようにやったらどうなの”と言ってきたこともありましたが、こちらとしても、
「アン」を「ハイジ」のようにやるつもりはない。
だから宮さんのことばも聞き入れることはできなかったのです。 高畑との対談であの富野が恐縮しきりだったのがおもしろかった 本当に素晴らしかったわ!私の生涯の一大事だった気がするの
でも一番良かったことは、家に帰ってくることだったわ 原作だとアンも成長するとよくいるつまらん女になってしまう
だからファンも話題にしない ギル「やーい ニンジン!ニンドン!」
アン「やーい しめじ!しめじ!」
やられたらやり返すアンなのであった。 アンはガイジだけど育つにつれて普通の大人になっていくとつまらなく感じてしまう不思議 ジョセフィンバリーが糞
ダイアナがそばにいるのに「アンのような子がいてくれるマリラが羨ましい」とか言ってしまう無神経ババァ 痛み止めの薬を使用したケーキを
マリラ「豚のエサにでもするしかないね」
いやそれ駄目だろう(´・ω・`) 50前で逝去されたが、近藤キブンは日本のアニメーターで
最高のアニメーター やったー
2月から上京したかいがあったわ
全話BDに落とそう 月刊アニメーション1979年高畑勲インタビュー
この小説の一番の魅力は、思春期の年代の少女の心理を克明に描いているということです。
新しい解釈をしたり、換骨脱胎して別のものにつくりあげるつもりはないんです。
アンについて新解釈をしてみても仕方ない。それよりも原作のもっている魅力を、まちがいなく、しっかりととらえていく。
アンの悩み、喜び、生き生きとした人間性を原作にのっとって表現していく。
そして、アニメーションですから、当然そこには美しい絵と美しい音楽があるわけです。
こういう考え方に集中して、つくっていきたい。 MXなんて映らないよ
NHKもコロナで鬱々としてるしハイジか未来少年コナンとかやればいいのに うちも農業やってた父親がオレが大学3年の冬に倒れて4年生の5月に亡くなった
母親を助けて田舎の会社か公務員で働くか迷ったが結局初志貫徹で東京本社企業に就職して転勤暮らし
アンのように夢をあきらめて親の面倒みるとはいかなんだ
今となってはどちらが幸せだったかはわからない 迎えに来るの 迎えに来るのね
誰かがわたしを 連れてゆくのね >>20
なんつか、思春期のリリカルを楽譜に描き、音にできる作曲家、
ためらわずに依頼する高畑氏もすごい >>34
2回くらいナイターでつぶれたから50話かな
ハイジ以後、初めてナイター中継がこの時間にぶつかった 良いニュースを知ったわ
>>21
先日の魔女の宅急便で、キキが初めて街に入っていって騒動を起こしてしまう一連の場面の作画が最高だったな きたー!!!!!!
そうそう!!!!!
放送できるものがないだろうから、
昔のおもしろいアニメ、バラエティー、ドラマをどんどんやってくれー! >>15
アニメも末期辺りでそんな感じになるよ
物凄い優等生の、そしてもう子供ではなくなってしまったアンを見て
視聴者は寂しい思いを味わう 最近赤毛のアン完訳本を10巻全部読んだ
くそ長かったし最後の方はアンなんか全く出てこないのな
アニメ版は見たことないから明日から楽しみに見るわ 最終回 原作と真逆にするんだよね
納得いかなすぎた >>6
ジブリ美術館の話を蹴った
当時の武蔵野市長阿呆過ぎ w
さすが阿呆ばかりの自民党系 w
>>1 >>20 >>21
w
ちょっとなにいってるのかわからない w
>>1 音楽がいいんだよね
俺はこの作品見て田舎に広い土地手に入れて引っ込んだ >>48
俺も好き
でも少年役の方が合ってると思うポリアンナに出てきたジミーとかアンネットに出たルシエンとか All's right with the world. アン・シャーリー
ダイアナ・バリー
マシュー・カスバート
マリラ・カスバート
知ってる限りのキャラ名書いてみた >>10
純朴だけど世間知らずでうるさいアンが
そこそこ大人に説教されるこのアニメは
良い教育になるに違いない
純朴でも一生懸命でも やっぱTPO気にしないとね NHK・キッズステーション 上下カットの16:9HDリマスター
WOWOW オリジナルの4:3HDリマスター
MXはどっちかな きこえるかしら ひずめの音
ゆるやかな丘をぬって かけてくる馬車
むかえにくるの むかえにくるのね
誰かが わたしを つれてゆくのね
白い花の道へ 風のふるさとへ
つれてゆくのね つれてゆくのね >>42
時代的にそういう圧があってそうせざるを得ず、原作者も悔しかったようだよ
人気が出て注目されると圧がかかる矛盾
シンデレラコンプレックスという本だったかに書いてあった
アンシリーズは大嫌いだと言ってたんだって >>10
なんか頭がアレな奴ってこればっか言ってるよな
ハイジが話題になるたびに同じことを延々と言ってんだろ、お前(笑) >>21
ほたるの墓とトトロが同時に制作されるとき
高畑さんと宮崎さんで近藤さんを取り合いしたそうだね
近藤さんはアクションもべらぼうにうまかった
初代ルパン三世の五右衛門初登場回のラストのアクションシーンは近藤さんによるもの
あれ以上にかっこいいアクションシーンを俺は見たことないよ >>60
>時代的にそういう圧があって
関係ねえよ(笑)
あれは完全に高畑の趣味
「いつまでも子供じゃないんだよ(いられないんだよ)」
と言う苦い現実をガツンと噛ませるのが趣味なんだろ
思い出ぽろぽろでも同じ事やってたよ >>64
↑
ああごめん
>>60は原作の話か
勘違いしてた 杏って被害者クイーン扱いされすぎてて変なの
水商売両親の子なだけなのにw 40年以上前の作品なのに本当にちゃんと見れるし、みれるだけじゃなくてちゃんと面白いのがすごいよな
同時期どころか2000年くらいまでの作品は今見るとかなりキツいの多い 今夜からTVKで初代ガンダム
明日からMXで赤毛のアン
共に1979年製の日本アニメ史上に残る金字塔が
同時期に関東で再放送とは奇遇だ これマジで見たことない人は見たほうが良い!!!!!!
日本アニメーション史に残る大傑作!
羽佐間道夫のナレーションなんて今もうアニメで聞けないのよ! >>71
w
ロリヲタ w
ガンダムにすり寄って気持悪ぅい w
>>1 大塚康夫さんの著作だと人間関係や自分の仕事がこの辺から駆け足になって行くのが残念
人が揃って作品を残し出していく一番僕らには興味深い時代なのに
パヤオの師匠世代は大塚さんしか残ってないのに 子供の頃見たら全然面白くなかったけど
大人になって見たら超名作だった
トムソーヤはその逆 アンを上回る傑作とも言われる、母をたずねて三千里も再放送してほしい グリーンゲイブルズに住む老兄妹・マシュウとマリラは、仕事の手助けをしてくれる働き手を欲しがり、孤児院から男の子を引き取ることにする。ところがやってきたのは、赤毛の女の子アン・シャーリィだった。
最初は追い返そうとするマリラだったが、アンの溢れ出る明るさの前に屈服。次第に彼女を実の娘のように愛しく感じ始めるのだった。
そんな日常の中で成長するアンに、勉学のために村を旅立つ日が。 w
高畑の傑作なら
全世界も認めるほたるの墓でいいだろ w
>>1 カナダの国旗かなんかを描いてたシーンしか覚えてないわ どうしても下の毛の色と喘ぎ声がセットになってお得なタイトルに読めてしまうのはどうかと思うのね… マジかよ。
これが日本アニメの最高峰だと思ってる。
アンの表情、自然描写、演出、どれをとっても素晴らしい。 >>71
ガンダムは割りとCSで見れるからそこは出崎の宝島だろ
あれで人生変わった
ただ一つの憧れだけはどこの誰にも消せやしないさ >>83
マリラのブローチがなくなる回とアンの毛が緑色になる回だけはなぜか覚えてる 高校生くらいの人生の岐路に立つ年頃に見るとこの作品の魅力がわかる
なので地上波で流すのは大賛成 アン役の人の演技もすごい。
あんまり有名じゃないけど。
最初の5話目くらいまで毎回泣ける。
そして後半、マシューの死で号泣 一人の少女が大人になり、学者として独立するまでを描いた有名な文学作品のアニメ化。アンの明るいキャラクターが、原作をより魅力的なものにした。
日常生活をアニメで描くことに成功し、常にその可能性を押し広げていた名作劇場シリーズにあって、本作はその完成度の高さゆえ今なおファンは多い。
しかしそれまでのシリーズに比べて高年齢層を対象にした内容のため、当時は従来の視聴者である低学年児童にはあまり浸透しなかった。 高畑ってインテリ扱いされてる中でもめちゃくちゃ頭いいと思う
似非インテリ左翼は嫌いでバカだらけだけど
この人には議論で勝てる気がしない OP、EDは三善晃
あと脚本に何故かハチ公物語の監督が参加している >>32
♪走っても 走ってもー 終わらない 花の波 小公女セーラも見たかったな
ダイヤモンドプリンセス・・・! >>79
まあ全体のクオリティならアンより三千里の方がずっと上だろうね
全編担当した坂田晃一の音楽が素晴らしい
比べるとアンは後半に作画の質が落ちるなど粗がある
ただ三千里は辛いエピソードが多すぎて気軽に見る気になれない
アンは基本1話完結だし気軽に何度も見返したくなる >>78
同意
ハイジより上だわ(ハイジは後半が駄目だし)
完成度、と言う意味じゃアンが高畑の最高峰だろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています