【ドラマ】アガサ・クリスティー生誕130年!『名探偵ポワロ』がNHK BSプレミアムにて4月4日(土)スタート
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2020.04.03 18:00
https://dramanavi.net/drama/release/2020/04/130nhk-bs44.php
https://dramanavi.net/drama/assets_c/2020/04/20200403-00000002-dramanavi-1-00-view-thumb-600x400-71938.jpg
人気作家アガサ・クリスティーが生んだベルギー人名探偵が活躍する英国ミステリー『名探偵ポワロ』。英ITVで1989年に始まり、今も世界中で愛される同作が、4月4日(土)17:10よりNHK BSプレミアムでスタートする。
2020年は、作者クリスティーの生誕130年。それを記念し、毎週土曜の夕方にハイビジョンリマスター版で第1シーズンから第6シーズンまでの計45回が放送されることになった。
主人公のエルキュール・ポワロは、元はベルギー警察で働いていたが、第一次世界大戦により英国へ亡命して私立探偵に転職。自らの並外れた知能を「灰色の脳細胞」と呼び、どんな時も大きな口髭をピシッと整え、全身をおしゃれに固める彼は、泥まみれの田舎道もピカピカのエナメル靴で歩くという風代わりな探偵だ。事件の関係者との対話や心理学を通して、事件の真相を解き明かしていく。そんなポワロの冴えわたる推理はもちろん、彼を支える人々――相棒のヘイスティングス、ロンドン警視庁のジャップ警部、有能な秘書ミス・レモン――の奮闘する姿も必見。
ポワロを演じるのはデビッド・スーシェ、日本語吹き替え版は熊倉一雄。デビッドは舞台出身俳優としての緻密な役作りでポワロの几帳面さと鋭さを、熊倉は柔らかく和やかな口調でポワロの変人ぶりとシニカルな部分をうまく際立たせている。様々な俳優がポワロを演じてきたが、このデビッド×熊倉の組み合わせが一番しっくりくるという人も多いだろう。また、英国ドラマらしく各エピソードのゲスト俳優も豪華。現在映画やドラマですっかり人気の俳優が犯人、容疑者、被害者役などで出ているので、端々のキャストもお見逃しなく。
有名なトリックは長編が多いものの、実は短編にも秀作が揃うポワロシリーズ。特にこのドラマ化では『刑事フォイル』のアンソニー・ホロヴィッツ、『SHERLOCK/シャーロック』のマーク・ゲイティスらも脚色に関わっていることもあって原作よりドラマティックになっているものが多く、謎解き以外の面も含めて楽しむことができる。
ハイビジョンリマスター版『名探偵ポワロ』は4月4日(土)17:10より放送。(海外ドラマNAVI) ■13歳少女をも韓国軍が強姦…“ライダイハン”混血児は約3万人
FOXニュースのほかにもさまざまな欧米、そして当の韓国のメディアが報じて
いるのですが、ベトナム戦争(1960年代後半から1970年代初め)時、
米の同盟軍としてこの戦争に参戦した韓国軍が多くのベトナム女性を強姦(ごうかん)し、
彼女たちを韓国兵のための慰安婦として強制的に働かせていたというのです。
前述のFOXニュースによると、約40年前、現(韓国)大統領の父親で(当時の軍の)
司令官、朴正煕(パク・チョンヒ)は32万人以上の米同盟軍(つまり韓国兵のことですね)を
ベトナムに派兵したといい、この戦争の間、韓国兵は13歳から14歳(の女性)を含む
数千人のベトナム女性に対し激しい強姦または性的暴行を行ったと明言。
そして、強姦されたことによって多くの女性が妊娠・出産し、彼女たちが産んだ混血児が
現在、ベトナムには5000人から3万人存在すると説明します。
http://www.sankei.com/smp/west/news/170120/wst1701200001-s1.html コロンボ、ポアロと来たら、ついでにホームズも放送してくれ ABC殺人事件はCを殺害するためだけに無関係な人を殺した もう何度も繰り返しやってるから全話録画してるわ
昔のホームズとポワロは永久保存やね 熊倉一雄じゃなかったら日本でここまで支持されてなかっただろうな ホームズ-ワトソンよりポアロ-ヘイスティングスよな やっぱミスレモンとヘイスティングスが出てない話はなんか物足りない 良いねえ
ポワロの撮影で使ってるセットってアールデコでセンスの塊だわ
秋の夜長にワイン片手にじっくり見ますか♪ アガクリ小から中にかけて全部読んだわ。
色んな人がポアロ演じたけどデビッドスーシェが一番原作イメージに近いとおもた。
>>9
そうそうw >>14
そうそう。インテリアやファッションも楽しみの一つなんだよね。 AXNミステリーで年中やってるから、今更NHKしかもBSでやられても 昔オリエント急行の本買ってウキウキで帰る途中に電車で映画のネタバレした奴マジで許さない 去年の夏、マンションの前で写真を撮ったのは今となっては良い思い出。 何度見ても良いのは「ゴルフ場殺人事件」だけ
ヘイスティングスの恋愛シーンがいい
他は一度で十分 最近もAXN ミステリーかなんかで全部流してたよね
またキター
20年くらいに渡り制作されてて主役も声優も欠けることなく最後まで完璧に終わるからマラソンするとやりきった満足感がある ポワロって最後の事件では老人になってて犯人追い詰める事出来なくて犯人毒殺するんだよな。 >>24
個人的に好きなのはブルートレインの殺人とメソポタミアの殺人。 >>13
ホームズは基本ワトスンが語り手だけど、ポワロでヘイスティングスが語り手なのはむしろ少数
後半はオリヴァー夫人の方が相棒役多いんだけど、ドラマだとたしかにヘイスティングスの存在感は大きい
ジャップ警部やミス・レモンもドラマの方がキャラが立ってる 日本四大名探偵
金田一耕助
浅見光彦
杉下右京
古畑任三郎 一生懸命ネタバレしてる奴いるけど
ここの連中には全く無意味だねw ポワロて嫌味な小男なので嫌い かっこいいホームズが好き
アガサならミス・マープルの方が良い ホロヴィッツの『カササギ殺人事件』の映像化はまだですか 開始時、デビッド・スーシェが40代だったことに驚いた。 コロンボ何度見ても飽きない 倒叙式なのがいいんだろう
死の方程式 黄金のバックル 秒読み殺人etc
繰り返し観てしまう >>35
トリックから犯人から恋の行方までもう全部知ってるw >>36
ミスマープルは小柄で品が良くないと
昔、ジェシカおばさんの人がマープルやったのは嫌い
ジェシカおばさんの事件簿の方は良いけどさ え、数年前に全部やったのに
ぎりぎり熊倉さんの存命中に「カーテン」間に合ったし 原作のマープルは品は良くないぞ
すくなくとも村のひとからは上品な老嬢というふうには思われていない 熊倉さんは晩年、衰えを見せながらもポワロの晩年と重なって逆に真実味が増したと思う
そしてシリーズが完結して程なくこの世を去った
クマヒラー ジェシカおばさんの人がマープルな、クリスタル殺人事件
は親戚の警部役:エドワードッフォックスが観られて満足
“ジャッカルの日”の大ファンなので ポワロはシリーズ終盤がさみしいんだよな
オリエント急行で信念が揺らぎ、ヘラクレスの難行で人生に後悔し伯爵夫人との再会の別れ…で、カーテンだからなぁ ポワロの短編ドラマいいよ
原作だと1時間尺足りないからオリジナルエピつっこんでくるんだけど
その小さいエピが楽しい つか短編小説のがいいんだよな 話題に上るのはいつも長編ばっかだけど おすすめは
『二重の手がかり』
調査を始めるポワロだったが、事件現場で出会った伯爵夫人にすっかり夢中。
ヘイスティングスとミス・レモンが事件解決に乗り出す。 ミステリーチャンネルでポアロやってたら毎回見ちゃうわ
タイトル忘れたけど風光明媚な岬に建つ屋敷に住む美人が命を狙われてる話はドキドキしながら原作を読んだけど、ドラマも面白くて録画して何回も見た
それがエンドハウスかな? >>54
オリエント急行が伏線となってカーテンへと繋がっていくのは本当に感慨深い。アガサはやっぱり凄いよ >>61
うん、それがエンドハウス。
個人的にブルートレインとメソポタミアに次いで好き。 オリエント急行は犯人見逃すのが良いよね。杉下右京なら「犯罪は犯罪です!(プルプル)」て杓子定規に許さなかっただろう 隠して後で燃やせば良い書類を割いて丁寧にこよりにしたやつ、爆笑した こないだ三谷幸喜脚本で野村萬斎がやってたポアロはどうよ? 何年か前にも同じチャンネル同じ時間帯に最初から最後までやってたじゃん
確かあの時はミスマープルを一通りやった後だったし、それなら今回もマーブル→ポワロにすべきなんじゃ? スーシェ版のポワロが刷り込まれてて
別のポワロ見ると違和感ありまくる ホームズもクイーンもカーも好きだけど、
どうにもクリスティーとポワロは、いまいち好きになれない・・
トリッキーなのはわかるけど、なんかいろいろ鼻につく。
映画でも、なんでこう嘘臭いキャラばっかりなんだろ?感。 >>56
>>57
短編も大好き。
ただ長編の方が楽しみが長く続く感じがして長編を好んでたかな。
短編はお稽古ごとや受験勉強とかで時間がないときに親の目を盗んで読むのが
楽しみだったw クリスティーモノは、映画やテレビより、
どちらかと言うと、少女漫画化する方が似合う気はする。
上流階級の舞台多いし。 >>72
クリスティーはトリックは有名なやつ以外はそんなすごくもない
小説だと会話のテンポがいいのと
あと全盛期だと登場人物の思考がミステリの枠超えてておもしろいよ
スーシェのドラマ版はあの時代の建物服小物見るのが楽しい
グラナダホームズもだけどとにかく背景小物が楽しい >>29
原作は読んでないけどスーシェ版は毒殺じゃなかったぞ。 新作?
生誕何年とか死後何年とかいって同じのやってる?
雰囲気のいいドラマだよね
パンチョ伊藤さんと山際さんとかが深夜に野球のメジャーリーグ番組やってた頃にも放送してたっけ ドラマ版のベストは、五匹の子豚
次点で、葬儀を終えて
ワーストは、アクロイド殺し
ワーストに限り、異論を認めないw 自分の小説ネタにしなかったが、ダンナが堂々と浮気するので
記憶喪失騒動が...有名な記憶喪失事件て若とアキラとかピアノマン氏
とかまあいろいろバレバレだよな >>29
ちょっと違う
そそのかすだけで
実際には何もしてない奴だから
追い詰めようがない >>71
実際スーシェが一番原作に近いよ。
とにかく「小男」なんだよ。例えばナイルに死すの映画版は全然イメージ違う。
あんな恰幅のいいおじさんじゃないw >>81
アクロイド殺し評判めちゃくちゃ悪いよねw
自分は嫌いじゃないけど。 アクロイドとか横溝の夜歩くとかは、
そもそも映像化は厳しいw
「REC」みたいな、終始カメラ目線で観客を主人公化できれば、
ワンチャンあるのかもしれないが。 でも、三谷のアクロイドは、一応ちゃんとできてたからなあ…… NHK BSはポワロ コロンボ 寅さん ホームズを順番に繰り返し放送しているイメージ 地中海殺人の映画は若き日のマギースミスが出てるよね。
あの映画はアールデコのかすかな名残とミッドセンチュリーが入り混じってて楽しい。 作者ははげたおっさんなんかさっさと引退させてイケメン主人公の話を書きたかった
豆知識
クイン氏やパインのシリーズて映像化されてるの?
どっちも可愛くて好きなんやが このスーシェ版シリーズのアール・デコ調と、その5年ほど前から作られていたグラナダTV版シャーロック・ホームズのヴィクトリア朝は、
本当によく当時の時代を映像化出来て素晴らしいわ どちらも今でも原作の雰囲気を最もよく再現したと言われるだけの事はある ポワロは熊倉さん
ホームズは露口さん以外だとやっぱ違和感があるなぁ
この2人のイメージになってる 主人公は灰色の脳細胞という口癖がある。
これは英語で言うグレイマター、つまり灰白質のこと。
平たくいうとこれは誤訳。 エラリィクイーンも同じくらい面白くてキャラクターの魅力あるけど、日本でやってくれんのお 大抵は映画より原作の小説読んだほうが面白いんだけど
クリスティだけは逆
まるで映画のために小説を書いたみたい
さらにポワロは映画よりテレビ(スーシェ版)の方が遥かに面白い >>62
>>91
イケメン主人公書きたかったかは知らんけどw
アガサがポワロにうんざりしててとっとと◯したかったのは本当
うまいかもしれんけど、オリエントで見逃したことを許さず(自分がそうさせたくせに)ああいう形で幕引きをさせたアガサはいけすかないイギリス女だと思う 2月に、ジャップ警部の声を担当していた坂口芳貞さんが亡くなられたから、悲しい気持ちで観始めてしまう。
でも、声を聴いている内に・・・「生きてるやん」と明るくなれるはず。 >>81
葬儀を終えて、は最後の犯人のセリフというか歌?が衝撃的w
何度見ても、あの場面が近づくとワクワクしてしまうw この前やってた1話3回のやつ
ABC冗長すぎて途中で断念した
よっていまだ話わからず >>46
アンジェラ・ランズベリーってデカいよな。
しかも出演のアレはリズのアイドル映画で台無し。 >>101
クリスティって戯曲も書いてるし
小説も戯曲っぽい会話のテンポ大事にしてるから
映像化したらハマる作品多いんだよね
アクロイドだけは別だが >>88
三谷のポワロほんと無理なんだけど
アクロイドの演出だけはよかったと思う
ただなぁポワロをあそこまで浮いてるコミカルな人にする必要はない ストリキニーネがめちゃくちゃ苦いってポワロさんに教えてもらった 小公女セーラって日本人でいうならアヤコみたいな話だよねw
何だかイジメたとされるほうのほうが被害者だったんじゃないかとw >>104
ローワンアトキンソンがやってなかったっけ? >>102
まあホームズを最も殺したかったのがコナンドイルだしありがちではある 葬儀を終えて
昔読んだ原作がむっちゃ面白かったけど、ドラマ版もスゴく面白く仕上げてくれて感動した。
制作者側、分かってるなと思ってしまった。 この枠でやってた刑事フォイルは本当に良かった
でも第二次大戦が終わった時点で放送辞めちゃってそりゃないだろうと思ってた
ところがしばらくして残りの部分が放送されたんだよ
でそれ見て思ったんだけど、
残りの部分は戦中刑事物じゃなく戦後諜報物になってるし、それ程いい出来じゃないから
NHKは放送しなくていいと判断したけど、視聴者から突き上げ食らって最後までの放送を決めたのかな >>87
ああいう映像化は難しい小説ならではの作品は嫌いじゃないんだよなあ。
評判悪いけどね。日本の作品でも葉桜の季節に君を想うということとか
ハサミ男?(だっけか)とか、ああいうの別に嫌いじゃない。 >>118
ホイルは最後のお話が救いがなさすぎて鬱になった、、 >>27
ヘイスティングス役の声優さんが亡くなられたのは、有名な人でもあったし、悲しかった。 >>34
金田一 無能
浅見 あれで推理してるのか?
杉下 ただの物知り
古畑 コロンボ風だがただの揚げ足取り デビッド・スーシェも最高だが、何より彼で全話撮りきれたことが素晴らしい
そして熊倉さんの声でコンプリートできたことも
色々と幸福なシリーズだったと思う >>113
テレビで放送して欲しい
たまにはフランスものも もうコロンボはうんざりです
やめてくださいお願いします >>100
なんでだろう?
エラリー・クイーンも好きだったわ ジェレミーブレットのシャーロックホームズまたやってほしいなぁ
前回全部見れなかったから。
最初はなんだかいけ好かない奴だなと思いながら見てたら、
完全にジェレミーブレッドに魅了されてしまったw アガサのミステリーほぼ全部読んでる
最近勉強かねて原書を読み始めたがポワロのフランス語に英訳がついてなくてわからん
邦訳だと訳してあるんけどね BBCのNEW TRICKSを吹き替えでやってくれないかな
クローザーの元ネタドラマ
昔ミステリーチャンネルで見てて大好きだった
アマゾンプライムに登場して嬉しいんだけど字幕版しかない
吹き替えで気軽に見たいんだよな 数年前にもシリーズ完結したのに合わせて全話放送してたね これは嬉しい
何の話か忘れたけどポワロさんがラジオの生放送で謎解きしたら
「発音がひどい」と抗議の電話が殺到したオチでめちゃくちゃ笑ったわ
でポワロなのかポアロなのかどっちだよ ABCってドラマも原作もめっちゃ面白いのに、読み終えたら何も残らないというか、何の話だっけ?みたいな感覚になる
ただドラマ版の犯人にされかけた靴下売りがイメージドンピシャすぎて、あの顔だけ忘れられない
でも誰が犯人かは忘れた ラストがまさかあんな終わり方なんてショック
それより心理探偵フィッツやれよ 原作では名作って言われたアクロイド殺しやオリエントとかはあまり面白くないよね
なんか原作の出来が良すぎると、テンポ良くさくさく読めるせいか、映像になるとめっちゃ退屈に感じる ポワロもマープルも出てこないけど
死が最期にやって来るが面白かった記憶 修道士カドフェル知ってる人いない?
好きだったのに全然再放送されない
ヘイスティングズ大尉の人生物語として読むと感動するよね
むしろそう読んできました 最終回ってポワロが銃で誰か撃って完全犯罪成し遂げたあと年老いたジャップ警部に会いに行くんだっけ?
なんか急に哀愁ものみたいな感じになったような クリスティ全作品だとポワロ物は意外と上位に残らない印象。
アクロイド殺しも別にポワロじゃなくてもなあ。オリエントぐらいか。 個人的にはスーシェ版を完全版としてもうポワロは撮らなくていいと思う
まあこれからもその時代の旬の役者使いたくて撮るんだろうけど…
うっかり三谷のオリエント急行見ちゃって心底腹立たしい思いをした >>147
ジャップ警部には会いに行かないよ。
死後にヘイスティングが手紙を読むんだよ。
最終シリーズは「ビッグ・フォー」(ジャップとレモンが最後の出演)を除くと
かなり哀愁を帯びた内容だったな。 そういやこのポワロシリーズ始まってそんな経ってなかった頃だと思うけど
スーシェのポワロがアガサに会いに行くスペシャルドラマみたいのあったけど観た人いる?
アガサが小説内でもうポワロを◯しちゃおーとしてるの知って「止めにきました」っての ヘイスティングスがポアロにワニの剥製をプレゼントして困らせたり、
ポアロがゴルフは嫌いだって言ったそばから案内されたホテルが「ゴルフホテル」だったり、
どっかの夫人に呼び出されて出かけたら電話がかかってきて「そこに行けなくなった、お金貸してくれ」と言われたり、
太ったから健康に気をつけろって医者に言われて、服がきついのはクリーニング屋のせいだ!と逆ギレしたり
小ネタが好き 原作読んでなくてもドラマのポワロは基本犯人がすぐわかっちゃう演出だよな
もうちょっとわかりにくくしてもいい気もするが、犯人を魅力的に撮りたいんだろうな 昔教育テレビ(当時)の英語番組で
イギリス人の出演者が「ホームズに比べアガサ・クリスティは文学性に欠けるからあんまり評価しない」と言っていたけど
確かに原書で読むと一度目は面白いんだけど文章の魅力に乏しいから読み返す気はしない。
でも文化背景の魅力があるから映像化されたものは楽しい。 >>81
スーシェ版のワーストはアクロイド殺しと青列車の秘密が甲乙つけ難い出来
アクロイド殺しは映像化自体が難しいから分からないでもないが
青列車の方はなんであんな最後にしたのか意味不明 >>100
エラリークインは読み直すと設定の古さがね
シャーロックみたいにかなり手を入れないと現代のテレビの基準に合わない話が結構ある 雀蜂の巣が好き
あと全般にでてくるアールデコ建築が楽しい NHKの番組表にポアロの字を見つけて飛びついて、録画予約して見てみたらアニメだった苦い思い出 以前新聞で鴻上尚史の人生相談を読んでその見事さと紹介された
「春にして君を離れ」が印象に残ったんで買ったけど、1年経ってもまだ読んでない
何でもミステリーじゃないらしいし映像化もされてないようだけど >>167
あれを映像化はねぇ…みてるのしんどいぞ >>34
杉下右京
明智小五郎
金田一耕助
古畑任三郎
神津恭介
浅見光彦
この順かなぁ
警察官だが、杉下右京が解決事件数も推理力も抜けてると思う このシリーズ大好き
クリスティの大好きで小学生の頃夢中で読みまくった
又文庫揃えようかなあ個人的には短編なら黄色いアイリス
長編なら象は忘れないが好きw ナイルと白昼の悪魔(地中海)だけは、映画版の方が面白かったかな。
ナイルはジェシカおばさんとオリビア・ハッセーが出演していたし、特にジャッキーは怖くて良かった。 >>144
ゲイ俳優の大御所デレク・ジャコビ主演よな
原作を何作か読んだけど若い男女をくっつけるパターン過多で飽きてドラマも投げてしまった >>105
あの清々しいほどの発狂ぶりはぞわぞわして良かったw
全体的に地味なんだけど象は忘れないと杉の柩が好きだ 葬儀を終えていいよな
殺人犯人はもちろん擁護できないんだが
金持ち連中見てるとほんとつらくなる DLIFEがおわったころに日本脱出ってきまっていたかもねーシナリオで。 賛否あるがオリエント急行はドラマ版が良かった
原作・映画版の犯人見逃してハッピーエンドに違和感あった
ドラマ版も見逃すがポワロの葛藤と犯人への嫌悪を描いてた ゲイティス脚本の回はどれもこけおどしで展開がお粗末なんだよなあ >>81
ベストは五匹の子豚で異議ナーシ
ワーストはビッグフォーだな アクロイド殺し→読み手が犯人
オリエント急行→全員が犯人
そして誰もいなくなった→全員死ぬ
クリスティの小説は反則が多い クリスティだとポアロもマープルも出てこないけど、ねじれた家ってかなりの傑作だと思う。現代の小説や漫画では良くあるパターンの1つだけど、それらの元祖というか走りだと思うし ほとんどのトリックはクリスティがやってしもうた、すげえ >>183
去年くらいにそれ映画化されたけど
内容が微妙で単館公開だった >>182
映像化されたものでは、アクロイド殺しがかなり残念な出来。
その他はかなり満足した。アクロイド殺しは作り直してほしい
>>183 ねじれた家は最近映画になったらしいけど、デキはどうだった? >>182
その中の犯人わかったのに結局捕まえなかった回のが凄い胸糞悪い >>167
栗本薫が大絶賛していたので読んだ
1人も人が死なないのに背筋が凍る恐ろしさ
自分の人生を省みて不安でたまらなくなる
ちなみに既女板の読書スレでも大人気 「春にして君を離れ」はラジオドラマだったか朗読劇化はされている
アガサ完全攻略という、ポワロやマープル以外の戯曲や短編を解説をした本でも
★五つの大絶賛されていた >>189
私の毒親もこんなやつだった!わかる!みたいな既女に大人気だろうなってのが目に浮かぶようだ
でも「春にして〜」絶賛して一方的に毒親についての怒りだけを長文で垂れ流す人はあやういと思う
目覚めたのにまた閉じて元の世界に埋没していくあの感じスゲーリアル
そしてよく読むと旦那も怖いんだよなあれ
クリスティ後期の筆が乗ってる時期の心理描写はおもしろいと思う
「子豚」「杉の柩」「ホロー荘」あたりかな
「死との約束」もトリックよりモラハラ受けた人物の心理とかのがおもしろい
ドラマは普通にわかりやすい虐待になっててつまんなかったな >>181
ビッグフォーはあのトンデモ話をなんとかドラマ化して
何がなんでもポワロコンプリートドラマ化してやる!という気概を感じるから嫌いじゃないw
ゲイティスの脚本微妙なのも多いんだけど
たぶんビッグフォーもゲイティスだと思うがこれだけは評価したい
世界的な秘密組織の山の中の秘密基地爆破とかもうめちゃくちゃだからな
ビッグフォーだけは怪人二十面相的な何かを感じる >>192
ビッグフォー大いにツッコミ入れて観れるから決して嫌いじゃないよw >>176
杉の柩と五匹の子豚は
いい話だけど、犯人と疑われた女性がかわいそうで見てられない >>175
パターン同じ確かにw
使える手も限られるからニガヨモギばっかだし
死体が多すぎる
はドラマより原作のがロマンチックでまだ謎解きも新鮮でこれ単品として何度でも読めるからオススメ >>191
春にして〜は登場人物全員が怖い
自分は戒めとして読んでます
>>173
映画のナイルはジャッキー役のミアファローの演技がいいよね
そう言えばこの人とウディアレンも毒親だ 杉の柩見て海老のペースト塗ったサンドイッチ食べたいと思ったが
ペースト手に入れて使ってみたらそれほど美味くもなかった
ポワロ原作はシリーズ中にかなり長い時間たってるけど
ドラマでは大体1930年代に固めてある
グラナダホームズのヴィクトリア期は1800年代末期かな?
ほんの数十年でがらりと変わったんだなってのがわかって楽しい
ホームズも後半になると車が出てきてたな
1920年から1933年は米の禁酒法時代とかぶってる
ケビンコスナーのアンタッチャブルあたりの衣装小物と見比べても楽しいんだよなぁ スーシェのポアロは良いよね
変なポリコレの影響受けてないし
新しいオリエント急行の映画なんか黒人の医者とか出して台無し
時代背景とかまるで無視だもんな >>182
ミステリーを読み始めの頃に読んだ三幕の殺人はビックリしたわ
読み慣れている人はすぐに犯人分かったのかな フランス版アガサクリスティも意外に好きなのよね
五匹の子豚は結末が違ってるし >>197
ミア・ファローのジャッキー、あれだけ出演陣が揃っている中でも存在感あってでも憐れさおあって良かった
ベティ・デイビスとマギー・スミスのコンビも面白い
テレビで放送での録画を親類とまず見てその後見直したら
サイモンが大学で経営を勉強していたというのに、一緒に見ていた親類と共に突っ込みをいれた
オリエント急行も死海殺人事件もローレン・バコールがかっこいい 「名探偵ポワロ」の次は「ミス・マープル」(特に初代の方の)をお願いします
「刑事モース〜オックスフォード事件簿〜」も面白かったです
また続きをよろしくお願いします 里見浩太郎と八千草薫と架空のへんな娘が出てくるやつお断り ポアロっていつまで経っても奇妙な外国人の立ち位置なのな
イギリス社会ではその方が楽なのかな?
って怖く思った >>214
排他的なイギリス女のクリスティーが敢えて外国人を主役にしたんだから扱いはそんなもん
そんなに書き続ける気もなかったってのもあるだろうけど 流暢に英語を話せるが、奇妙な外国人と思われたほうが本音を知ることができるという設定もあった 現代の精神病、とくにヒステリーはビクトリア朝が生み出したってぐらいガチガチの階級社会と貴族主義の世界で
貧乏人は最初からゴミとして死ぬ運命、
中流以上は、言っていいことと悪いことが絶対的に決定されている社会で
外国人であれば少しだけ気を抜いて本音を話すことができた
だから作中にでてくる若くて美しい婦人たちは、自分たちの圧力鍋の外にいて、しかも話しやすい雰囲気のポワロに
いろいろ打ち明けてしまう。
男はクラブで酒を傾ければ少しは互いにうち解けられるが、そうでない女性は誰かに自分の物語を聞いてもらいたいものだから。
みたいな解説を読んだな。 >>214
ベルギー出身ってことをものすごく誇りに思ってるからじゃないの
フランス人扱いされて毎回ムッとしてベルギー人だって言い直すとことか好きだった 国民全員から約3万円徴収(将来的な借金で後に利息分も)
集めた3兆7500億円を、所得下位20%を目安に
2千数百万人に対して十万数万円ずつ支給
残る9千万人余りの国民は、3万円の借金だけ勝手に作られて
貰えるのはアベノマスクのみ
安倍ちゃん素敵!頑張って!って、お前、やっぱ無職だろ ポワロてベルギー警察出身の難民だから
イギリスで中流階級以上の間で仕事するにはちょっと偏屈な外国人のままのが便利だったろうしね
ポワロ本人が上流階級に弱いってのもあるw 途中送信すまんです
ヘイスティングスの声、最初富山敬さんで後から安原義人さんに変わったんだ
で、初回のは安原義人さんが他の人役やってるからクレジットがややこしいことにw >>211
>「刑事モース〜オックスフォード事件簿〜」も面白かったです
>また続きをよろしくお願いします
WOWOW「ご加入 お待ちしております」 アクロイドを改悪して実写化したのだけが唯一の黒歴史 確かにCSで当たり前みたいに見てると、前みたいに番組表にポアロを見つけて大喜びって感覚は消えたな
1話たりとも見逃すまいと必死だったのに
それでもNHKでやってくれると嬉しい 杉の柩のポアロの夢のシーンは、何であんなにホラーチックなんだろ
単純に怖いわ、あの顔が変わっていくのわ… ポワロ以外にも目当てあるけどU-NEXTに加入したばっかなのに ジャップ警部が好き
あと、あなたの庭はどんな庭?がなんか好き >>214
最初にあの当時、変な外国人というような設定のコントが劇場でよくあって、ウケてたんですよね。
大英帝国はミュージックホールから、というか。
それで、変な外国人を探偵役にした、というのもあるかもしれません。 ずーっとヘイスティング「ス」だと思ってた
久しぶりに原作見てみたらヘイスティング「ズ」だったんだな >>135
誰も突っ込んであげてないので、一応…
「スリーピング・マーダー」だよね。
マープルもの。 もなみ事件のとき親がポアロファンとかボケてた人いて少しクスッとした >>220
ベルギーなんて欧州の都合で出来た新興人造国家だし
当時だと出来て100年くらい
そこにこだわる偏屈さを出したかったんじゃ ジェシカおばさんは、5〜6年前にDlifeでS3までリマスター版で再放送してくれたな。綺麗すぎてキモいシーンも・・・。
約25年ぶりに観られた喜びはあったけど、S4以降も観たいという欲求が出てきた。 >>219
このレスを見て作品見ると色々納得だわ。ダウントンアビーもあーなるほどと思います
勉強になりました、ありがとうございます ポワロをポイロットと呼ばれるとムッとするくせに
ウィンザーをウィンドソーって読むポワロさん好き コック失踪事件をなんでポワロは引き受けたんだろ?
プライドが傷ついたから?それとも殺人の匂いがしたから?
急に引き受けた理由がわからない >>11
声優厨に思われても仕方ないけど、熊倉一雄とポワロ合ってるよね
昔はキャラクターと声が一致した作品が多かった モース警部が死んだ時も
ポアロが死んだ時も号泣した。 >>250
依頼者の煽りがうまかったのと、ポアロの煽り耐性が低かったから
なんか文字にすると残念な感じになるな 書店売りの安売りDVDかなにかだったかな
吹き替えも収録とあったのでよく見ずに買ったら、波平さんの声だったでござる AXNミステリーは1980年代版のヒッチコック劇場をやれ!! NTR好きには「スズメバチの巣」だな
途中から制作資本がイギリスから米国に代わったから劣化した
見れるのは第8シーズンのメソポタミア殺人事件まで
後は雰囲気変わってダメダメ >>54
法じゃ裁き切れない悪があるのがその流れだからね
ホームズもモリアーティをああやって葬ったように、
法秩序ではどうにもならない悪徳がある、
っていうのに辿り着いちゃうんだろな 葬儀を終えてが一番好き
日本でもやってほしいが役者でばれるから無理だな >>256
後半はいきなりファッションやインテリアもダサくなってたよな アガサのポワロ物カーテンだけ読んでない
デビッド・スーシェのポワロ好き! カーテンの犯行手口なんかはむしろ本格ミステリ以外の一般小説でもいまだに使えるんじゃないかな 沢村一樹のドクターズなんて、カーテンの善人版みたいなスタイル ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています