【芸能】<志村けんさんが貫いたコメディアン人生>タモリ・ビートたけし・明石家さんまの「ビック3」とは一線!
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【芸能界クロスロード】
「日本の宝を奪ったコロナが憎いです」
ドリフターズ時代からの盟友・加藤茶の言葉が国民の気持ちを代弁していた。志村けんさん(享年70)急死の衝撃と悲しみはあまりに大きい。「バカ殿」も見られない。「だいじょうぶだぁ〜」の声も聞けない。
古希を迎えた今年は朝ドラ「エール」に出演。初主演映画「キネマの神様」(松竹・年末公開予定)の撮影も直前に迫っていた。「70歳を機に、テレビをある程度こなしたら、あとは自然にやりたい」と話していた志村さん。
自然の延長にあったのが役者だったのだろう。夢かなうことなく旅立ってしまった。
多くのメディアは志村さんの肩書を「タレント」と表記するが、NHKは一貫して「コメディアン」としていたように、コメディアン・喜劇役者だ。今の芸能界は総タレント時代。
芸人、モデルから俳優出身者まで「タレント」としてくくり、おしゃべりタレントとしてバラエティーのひな壇に座る。志村さんは動を主にした笑い。動き、表情に「アイーン」の言葉などを入れて志村ギャグが生まれる。
一時、漫才ブームに端を発したお笑いブームの陰に隠れた感もあったが、志村さんはブレることなく、笑いに対する取り組み方は不変だった。
「ビッグ3」と呼ばれるタモリ・ビートたけし・明石家さんまとは笑いの質も違い一線を画していた。3人は大人向けの笑いだが、志村さんは老若男女問わず「バカなことやって」と思っても飽きずに誰もが楽しめた。
コントにこだわる志村さんの笑いは、森繁久弥・渥美清と喜劇役者がいた昭和の流れをくんでいる。今回、正月映画の主演に起用されたのも、山田洋次監督が志村さんの喜劇役者としての資質を見抜いていたからであろう。
「“寅さん”“釣りバカ”と続いた松竹伝統の喜劇映画を継承する喜劇役者として期待していたのが志村さん。ギャンブル好きのうだつの上がらないオヤジ役はぴったりだったはず」(映画関係者)
私生活でも昭和スターを継承する豪快さだった。こよなく愛した麻布十番を中心に酒とたばこと美女の3点セットは欠かさず。多くの仲間を引き連れての大盤振る舞い。時には明け方まで飲むこともザラ。それでも仕事は完璧。
「不健康で元気」を絵に描いたような人だった。石原裕次郎・勝新太郎・藤山寛美といったスターと遊びの中身は違っても、仲間を連れて飲み歩く親分肌。参加する後輩たちも「義理で仕方なく付き合う先輩もいますが、
志村さんは楽しいから参加する人が大半」という話をよく聞く。気の合った仲間同士の飲み会にはお笑いのヒントもあった。
「バカ騒ぎのように飲んでいることが喧伝されますが、人の観察力が鋭く、遊びのなかに笑いのヒントを求めていたのだと思う」(テレビ関係者)
漫画家の赤塚不二夫氏も生前、仲間と飲んでは口癖の「くだらないことしよう」と誘い、全員包帯して知らない店に入るようなことをしたものだ。それがギャグ漫画のヒントになっていた。なにか共通するものを感じる。
生涯独身を通しコメディアン生活を全うした志村さん。名優の足跡を忘れることはない。合掌。
(二田一比古/ジャーナリスト)
4/2(木) 9:26配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200402-00000002-nkgendai-ent え?志村、たけし、さんまがビック3じゃないの?
タモリって格下やん 40年常に第一線で下ネタ一切言わないさんまの方が凄い 映画が廃れてからのコメディアンだから、テレビコントが主体。
代表作は全員集合、だいじょうぶだぁ、バカ殿だな タモリ・たけし・さんま・志村
これがお笑い四天王ですわ ドリフは格上だろ
こいつらより10年以上前から売れてる 赤塚不二夫には似てるな
志村氏は結婚しなかったけれど、まあ似たようなもんだったし あの3人に比べれば格落ち感あるのは子供向けかつエロい芸風のせい さんまは芸人じゃなくてテレビタレントってことは何度も教えるよ 単純に志村はトーク苦手だし瞬発力ないからそっちに活躍の場を広げなかった ◆伝統芸能と、死んだら一週間で忘れられるようなものを比べてんじゃねえぞ馬鹿。
ドリフは永遠だよ 志村も >気の合った仲間同士
最後の気の合った後輩が大悟なんやな
志村から「振り向いてお前がいると嬉しい」なんて
言ってもらえる大悟、時間必要だろうけど
乗り越えて志村さんの何かを引き継いでほしい >>2
さんまこそわけわからんわ
ひょうきん族のキャリアがなかったら
ソコソコの芸人だと思うわ
※ひょうきん族に出ただけで
某コントグループの高学歴だけが売りの
芸人が今現在でもけっこうな立場にある ちょっと長いけどクレージーキャッツの流れだよね
まあBIG3の先輩格
クレージーキャッツ ドリフ
https://www.youtube.com/watch?v=Xa4WNF7cn_g たけしあたりから、プライベートを芸にして売るようになった
植木や志村世代は、プライベートを売りもににするんなて邪道とか思ってる節があったよな
だから志村は芸人じゃなくコメディアンと言われる 浜ちゃんとか言える柔軟性だろ
コミュ能力が抜けてる ビート某、エイカシー何とか、わけのわからないサングラス男、こんな連中が志村けん氏と同格であるわけがないでしょう。
国際的に充分に通用するコメディを行ってきた志村けん氏と無能なアホどもをいっしょにするバカな日本国マスコミは
やはりコリアンどもに侵略されているのでしょうね。 >>2
おまえさ、
志村けんがその3人と同列だと思ってんの? 最後は女好きが身を滅ぼしたけど
まあ本望なのかもしれん 志村はコメディアンでも芸人でもお笑いタレントでも堂々と名乗ってもいい
タモリ・ビートたけし・明石家さんまこいつらは違う >>2
もともとフジテレビの番組企画から
始まった言葉
日テレだと貢献のないタモリが外れて
たけしさんま所に代わる 90年初頭辺りくらいまではトークやらバラエティやらから逃げてる印象あったな。
素の志村けんを出すのが恥ずかしいのと、つまらないと思われるのを恐れてたのかな。
勢いのあるお笑いタレントとのからみを避けていたよね。
少しずつ必ず隣に田代や自分の息のかかったタレントを従えてゲスト出演するようになっていったけど顔には必ずコントメイクしてた。 たけしがインテリ気どりになってから芸人は頭がいいとかバカにするなとかいう風潮になった
そんなの見てるほうからしたらなんの関係もないのに これだけ長くテレビでコント番組やれる人もう出てこないだろ 今のお笑い芸人の目標は『回せる司会者』だからな
そりゃ志村けんの理想とは全く違うよな
違うのは別に構わないが、それが得意じゃない志村を出来ないヤツと評価するヤツは許せん
『平場で強い』のが一番の芸人みたいな考え方が好きじゃない。特に関西人に多い >>16
昭和初期から昭和40年代の喜劇王がエノケンで昭和50年代から平成までの喜劇王は志村けん 志村けんの笑顔には、一点の邪気も無い澄んだ笑顔だったんだよなぁ 志村けんはずっとブレなかったよな
多彩な番組をやってたタモリ、たけし、さんまとは時代によって影になってしまったかも たけしは芸人として頂点に立ってる
志村もそうだ
でもタモリとさんまは芸人では上に行けないからすぐ辞めただろ そもそもたけしタモリさんまで笑った事がマジでない
俺が一番笑った芸人はブッチギリで山崎邦正
あいつには及ばないが志村でも何度か笑ったので芸人と認める
ビッグ3とやらはおしゃべりなだけで別に面白い事は何一つ言えない 確かに志村はコメディアンだったと思う
芸人とコメディアンは違うんだなと何となく思った
漫才師はコメディアンではないよな
コントはコメディアンだけど。
BIG3は途中からは司会者だよな
もちろん笑いを生み出してるからそれでも芸人だと思うが。
結局最後まで本業で戦っていたのは志村だけではないだろうか
いや、さんまが元々何だったのかは考えてみれば分からないが・・・・・ >>40
でたよ 唐突な関西叩き お前がやりたいのは「関西人がー」っていつものマンネリな流れだろ
志村の死を利用してさ ビッグ3はテレビタレント
コントは金かかるから
テレビタレントの方が使いやすかった >>12
志村はやたらダウンタウンと共演してるけどそれ関係あるのかね(特に浜田)
共演あるのは知ってるけど、さんまととんねるずウンナンとは少ないよな 志村は可愛がる奴結構変わるけど
捨てられると言うか取って代わられる芸人とか恐怖だろうなw
大梧の前の澤部とか 渥美清?
コメディバンドとかミスタービーンとかのが近いんじゃね? 物心ついたときから志村けんもビッグ3も活躍してたから同じくらいの立ち位置かと思ってた
そんなにキャリア違ったのか >>4
セックスを「エッチした」って言葉にしたのさんまだぞ
27時間テレビでも散々下ネタ言ってるし >>40
爆笑問題とかは今だにネタ作ってるからな。
関西系はさんま、ダウンタウン筆頭にタレント化してる。
ロンブーアツシはそれを自身でも恥じていて、志村けんには頭が上がらなかったとコメントしてる 芸歴とかで見るなら伊東四朗とか欽ちゃんとか仁鶴の方が上だよね 志村のコント…誰も傷つけない笑い(ドリフのコントも同じ)
タモリのコント…わかる人にはわかる笑い(玄人好み)
さんまのコント…さんまが言ってさんま自身が笑う笑い(見る人はつられて笑ってしまう)
たけしのコント…人を平気で傷つける笑い(ただし映画は世界レベル) >>22
ラサール石井か
あいつ早稲田中退で高学歴でもなんでもないで ドリフターズや欽ちゃんとは時代も土俵違うんだから比べちゃいかんでしょ >>54
澤部は飲み会にあまり参加しなかったんだろうなw新婚だったから
ナベプロの後輩みたいなもんなのに早かったなぁ切られるのw タモリはマルチタレント
たけしは漫才師のあと映画監督
さんまは集団トークの猛獣使い
志村はコメディアンでコント芸人
あとを継ぐのもがいないのが残念 全く違う笑いだよ。
覚えてる人少ないと思うが、タケシムケン視ればわかる。
お笑いの二台巨頭がマッチングしても、全く噛み合わなかった。
異質の笑い。
たけしも志村もどっちも面白いし、カテゴリー違うが、
(たけしはバラエティー黄金期のアドリブや創られた外での笑い、
一方、志村は創り込まれた喜劇本流の流を汲むエンターテイメントの笑い)
当時考えられる笑いで、二人とも頂点にいた。
たけしももうすぐだと思うと、本当に寂しい・・・。
個人的には全員集合の笑いが大好きで、土曜の8時がたまらなく楽しみだった。
志村けん、本当にご冥福をお祈り致します。 >>47
志村はフジテレビという理解者がいたから
死ぬまで何十年もコント番組存続させてもらっていたが
例えばコントや舞台のイメージがないさんまとか
毎年のように舞台やってんだがな 去年も今年も主演舞台やってたり 志村けんのコントは金かかるもんな
経費節減の今の時代じゃひな壇だけで番組作れるさんまの方が重宝される
もしかしたらアマプラやネトフリで志村が活躍できる場があったのかもしれない さんまなんぞをBIG3って言ってしまったのがフジテレビの罪 いまタモリたけしさんまが死んでも、志村けんほどの喪失感は無いな
それはなぜか?
志村けんはまだまだ生み出す才能やポテンシャルがあったから
あと役者志村けんをこれから見たかったから
ほんとうに勿体ないわ >>59
ガキ使って時々コントみたいなもんだろ
毎週企画構成松本だろ? >>60
伊東四朗はまじめな俳優の方がキャリアが長くなった
欽ちゃんは80年代で終わってるだろう
仁鶴はもっと若い頃で終わってあとはずっと老害人生 ビッグ3も活躍しているのは他のフィールドだからなあ
コメディアンとして、現場に立ち続けた志村とは比較にならない たけし=矢沢
タモリ=井上陽水
さんま=桑田佳祐
志村=浜省
芸人と歌手だとこう言うイメージ 前から思ってたけど
変に欲かいて文化人路線とかに手を広げるお笑い芸人多いから
お笑いを貫いた志村けんは貴重な存在だったな ビッグ3ってどういう意味なの?
ドリフよりもビッグ3の方がすごかったの? >>80
ビッグ3と言い出した当時の高収入やレギュラー番組数の多さという意味が強かったように思う やり続けたという意味ならそうだが
健康番組のMCとかやっていたけどなw 関根勤
片岡鶴太郎
所ジョージ
笑福亭鶴瓶
明石家さんま
の頃の笑っていいとも ビッグ3よりだいぶ前から頂点だったドリフターズの中心なんだから一線どころか比べる土俵ですらないよ 年代で言えばいかりやなんかハナ肇と同世代なんだよな
クレイジーキャッツの弟子みたいな感じだけど第一世代なんだよ
てんぷくトリオの三波伸介とかも同年代だし 俺的にはやっぱりビッグ3の方が上だと思うけどな
ビッグはとにかく多才だからね
時代とともに芸人のあり方が変わっていく中であの3人は時代に取り残されずに常にトップに立ち続けている
コメディアンという意味では志村の方が上かもしれないが、芸能人としては圧倒的にビッグ3の方が上だよ >>2
さんまやタモリのポジションは他で替えが利くし後続も出てくるけどたけしと志村のポジションって中々いないと思う
当然現状の能力じゃなく功績全部踏まえて >>37
ワイドショーやニュースのような時事ネタに世間知らずが偉そうなこと言ってる感じで全く見なくなったな クレージーもいかりや長介も戦後の米軍キャンプ回ってバンド演奏とコミックな笑いを取って行ったからな
タモリはともかくたけし・さんまは落語家や浅草のコメディアン師匠に付いてからで成り立ちが違うわな
一番近いのはジャズ演奏でクレージーと共演したリズム重視のタモリかな >>86
所ジョージってミュージシャンなのか?
何なんだよあれは? >>90
逆に変にご意見番みたくならずにプロフェッショナルな所がメチャクチャカッコいいんだよな ドリフもクレイジーキャッツも堺正章もミュージシャンだったけどそう考えると今のお笑い芸人のお笑い芸人としての芸歴が長い方が偉いみたいな制度っておかしいよな >>2
志村
たけし、さんま
タモリ
って感じかな >>90
親子4代で笑わせられる、志村けんは別格だよ
確かに人物としてはたけしは突出してるが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています