【芸能】88年には高額納税者トップに／志村けんさん足跡
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TBS「8時だヨ！ 全員集合」この日の生放送を最後に抜ける荒井注さん（左から3人目）に代わって、4月1日からドリフターズの正式メンバーになる志村けんさん（右端）（1974年3月30日撮影）
ザ・ドリフターズのメンバーでタレントの志村けん（本名・志村康徳＝しむら・やすのり）さんが29日午後11時10分、新型コロナウイルス肺炎のため亡くなった。所属事務所が30日に発表した。
【写真】ザ・ドリフターズのいかりや長介さん、加藤茶、仲本工事、高木ブー、志村けんさん（1985年7月19日撮影）
「東村山音頭」「カラスの勝手でしょ」「アイ〜ン」など数々のギャグを生み出し、国民的な人気タレントとして活躍した。葬儀・告別式は近親者で行う。
◇ ◇ ◇
志村さんは、小学校の教師だった父憲司さんと母和子さんの三男として東京都東村山市に生まれた。2人の兄は公務員。小学生のころから喜劇好き。中学生のときにコメディアンになろうと思い、高校に入った時にはこの道以外は考えられなかったという。教員の父が厳格だった反動もあったと後に語っている。
都立久留米高校卒業と同時に、ザ・ドリフターズにあこがれていかりや長介さんに弟子入り。最初は担任教師の紹介で由利徹さんに弟子入りするも断られ、いかりやさんの自宅前に座り込み、バンドボーイとして拾われた。
1974年（昭49）3月30日、東京・渋谷公会堂（当時）で行われた、TBS系「8時だヨ！ 全員集合」の公開生放送を最後に荒井注さんが抜け、いかりやさんや加藤茶の付き人をしていた志村さんが、正式メンバーに抜てきされた。
翌31日付の日刊スポーツは「印象が薄い新参・志村」と報じている。当時の「全員集合」は高視聴率のおばけ番組で、TBSが民放の雄として存在しているのは、同番組とドラマ「ありがとう」のおかげと解説。荒井さんの降板を機に、ライバル局のプロデューサーによる視聴率は落ちるとの見方を紹介している。志村さんもすぐに番組にとけ込んだわけではなく、毎晩ウイスキーをロックで5〜6杯あおらないと寝付けなかったと話していた。
転機は76年に訪れた。「少年少女合唱隊」のコーナーで「東村山音頭」を披露したところ、バカ受け。東村山庭さきゃ多摩湖 狭山茶どころ 情けにゃ厚い、と歌う同音頭は59年に三橋美智也さん歌唱で発売されたご当地ソングだが、志村さんは、実際にはない「東村山4丁目町内会音頭」などをアレンジ。東村山1丁目 ワァーォ！ ワァーォ！ なども受け、志村さんの人気はうなぎ上りに。「全員集合」の視聴率も20％から30％に上昇した。
85年9月に「全員集合」終了後、翌86年1月から、「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」がスタートした。このころ、一般女性やお天気お姉さん、モデルらとの熱愛も報じられるが、結婚には至らなかった。東京都内に3億円の豪邸を建設、ついに結婚かと報じられたが、87年8月にはこの豪邸前で志村さん自ら破局していたことを語った。
87年5月に公示された高額納税者番付のタレント部門で3位に。翌88年には、個人事務所との所得を合わせ、萩本欽一を抜いてトップに立った。
87年11月には自身初の単独レギュラーコント番組、フジテレビ系「志村けんのだいじょうぶだぁ」がスタート。「変なおじさん」のキャラクターがヒットし、同時期にシリーズ化された「志村けんのバカ殿様」とともに、人気を不動のものに。変なおじさんこと志村さんが歌う「ウンジャラゲ」もヒットした。
96年には、志村さんの死亡説が流れたこともあった。あまりにもうわさが広まり、志村さんがワイドショーに出演して否定する騒ぎになった。
99年には映画「鉄道員」で高倉健さんと共演し映画デビュー。同年にはビートたけしとテレビ朝日系新番組「神出鬼没！ タケシムケン」で共演。お笑い界の重鎮がコンビを組んだことで話題を呼んだ。
3/30(月) 20:43配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200330-23300782-nksports-ent
https://i.imgur.com/zFXPBsR.jpg >「神出鬼没！ タケシムケン」
これは黒歴史だったなあ 閣議
「死亡者数まだ46人。これはオレの手柄だろ？ だろだろ？
なのに国民どもはそもそもオレの騒ぎすぎだと言いよる
もう安心しよる
ここらでドカンとなんか仕掛けないと」
「この機に小林よしのりなど」
「バカがそれだとオレが疑われるだろうが
オレの悪口を言ったことなくて圧倒的ネームバリューの老人……
あいつか……
あいつには笑わせてもらったが……
……いやだからこそ逆に葬儀に参加しやすいか」
「だ、誰ですか！？」
「自分で考えろ！ アイーン！ かかれ！」 志村に較べたら
さんまなんてほんとカスだよな
吉本のチカラで無理矢理上げてるだけ 石野陽子と結婚しなかったのだけ謎
あの頃の石野陽子なら余裕で結婚して
やりまくるけどな この頃の番組収録後の打ち上げは毎回志村のおごりで凄かったらしいな 志村って90年代ってそんなに失速したか？
定期的に馬鹿殿やっていたから仕事がなくなったっていうイメージがない .
志村の お兄さん、 涙を流して インタビューに答えてたけど・・・・・うれし涙か！？
今後、志村の作品の ２次使用の印税が 腐るほど入ってくるだろ！！！！ >>1
いい写真だな
でも歴史が終わっていく感があって悲しい >>11
「8時だよ」→「ｶﾄｹﾝ」→「だいじょうぶだぁ」→のコント系が終わって
あまりテレビに出なくなって、珍しくバラエティに呼ばれると
全然しゃべれなくて、勢いのあるダウンタウンの番組にゲストで出てたけど
ものすごく大人しかった
志村がコントではないバラエティ番組で普通にトークできるようになったのは
90年代後半以降 >>11
95年に自分の冠番組が当時大人気だったフレンドパークとクレしんの裏に移動になってから急激に視聴率が低迷して
結果連続で何本か打ち切りになった後深夜に降格したんだけど
その当時はゲスト出演とかせず自分の番組にしか出ない人だったから
今みたいにネットも無い時代だから地方だと志村が一切表舞台に出なくなる→もしかして死んだ？と噂が噂を呼んだ 88年がトップってのが納得
加トケンとだいじょうぶだぁ、CMも数本抱えて志村一番の黄金期
たけちゃんはフライデーで失速してたしね。 >>19
92年の加トけんの終了
93年のだいじょうぶだぁの終了がターニングポイントだな。 >>8
石野と結婚しても石野が歳とったら捨てるだけ >>22
ダウンタウンとウンナンが一気にカトケンを古い笑いにしたんだよな
でもだいじょうぶだぁが終わった後も95年までは後番組の志村けんはいかがでしょうやだいじょうぶだぁのスペシャルは視聴率良かったんだよね 大金持ちなのに、なんで三鷹なんて僻地に住んでたんだろうな？ >>8
結婚しないでやりまくったんだから、その方がいいじゃん >>27
え？三鷹は意外と高額所得者住んでるぞ。お前みたいな田舎なのに犬小屋レベルじゃないぞ はじめはウケなくてようやくウケる。大変だよな警戒されてる客が相手なんだから。そんな中で笑いを取ったんだからそりゃスターになるわ
俺も道端や電車の中で他人から笑い取れたからスターになれたんだろうなあ >>29
三鷹でも井の頭や下連雀じゃなくて牟礼だぞ？ >>6
今は衰えてるがさんまは吉本の力を上げて来た方だろ 君たちの愛してくれた志村けんは死んだ！
なぜだ！？ >>24
一番最後のゴールデン枠は「志村けんのオレがナニしたのヨ！？」だと思ってたが、
その後に「けんちゃんのオーマイゴッド！」ってのがあったな。いま調べて思い出した
30分に短縮されててああー落ち目だなと感じてた
しかしその後もしぶとく続けていて決してコントはやめなかったし、ついに役者に本格挑戦する矢先の死
本当に尊敬できる人だ
この「志村けんのオレがナニしたのヨ！？」っての、信じられないくらい下品なネタをやってた
あんなのができるってすげえなあと10代の俺は思った >>34
アーノネ あんた知ってるかい
安らぎは三鷹にあるってことを
星の数ほどあるんだよ 谷啓の家は朽ちちゃったけど
昔はものすごい豪邸だった。 死亡説が流れたときに付き合ってた彼女が泣いてたの思い出した。
今回の件でまた泣いてんのかな〜 昨夜放送したファミリーヒストリー観て泣いてもうたわ >>15
志村けんは生涯未婚だし隠し子も含めて子供はいないみたいだから
二人の兄と甥っ子姪っ子は悲しいとは思うけどは思うけど
嬉しいだろうな 志村けんは、優香の子どもに生まれ変わろうとしているんじゃないか、
と思ってみたりして >>6
案の定関西人が発狂してるなw
下品な関西人は国民的スターには絶対になれない
今やサンマなんか嫌われランキング上位だろ
志村けんとは大違い
つーかこれから関西人にお笑いが支配されるの耐えられない
とんねるずに復活してほしい >>1
＞志村さんの人気はうなぎ上りに。
＞「全員集合」の視聴率も20％から30％に上昇した。
意外だな
ひょうきん族開始以前にもそんな低迷してた時期があったのか
全員集合と言えば常に30〜40%台が当たり前みたいなイメージ持ってた >>13
認知済の息子がいるって著書に書いてあるらしいぞ ドリフって
いかりやが10分の6持っていって
他の4人で1ずつ分け合ったとか言ってたけど
ドリフの頃から志村だけが長者番付に載ってたよな
ギャラ配分もいかりやを仮想敵に仕立て上げてキャラ作りにするための
作られた話だったのかね 志村みたいのは、幸運なんだよ
人生の所々で幸運が舞い込む。
成功する人はそれに恵まれてる。
カバン持ちになれたのも入れたのも 手話ニュースで志村けんさんを表現する時にアイーンしててびっくりした
「コメディアンの志村けんさん」ってあったからコメディアンの要素としてアイーンしてたのかなって思ったけど、本当に手話でアイーン＝志村けんさんの意なのか。
凄いな。手話通訳士さんは強制的に変顔させられるけど…
https://pbs.twimg.com/media/EUVFcwGUYAEsHz3.jpg
「#志村けん」の #手話 「アイーン」。
※いわゆる「#サインネーム」とよばれるもので、ちなみに「#ウサイン・ボルト」の手話も、あの例の独特なポーズがサインネームとして国際的に通用します。
ピンクレディーはUFOの両腕を重ねてチョット振る動作で現します。非常に有名な人は稀に動作が固有名詞になります。 ネットがない時代にどういう経路で死亡説がまわるんだろ >>54
長さんが自著でドリフが終わった後にカトケンが始まることを
知らなかったって書いていたな >>59
薄々は感じていたとも書いているが。
いかりやの疲れたは構って欲しい反面、やっぱ本当に潮時だったのかもな。
「やっぱ長さんじゃないと」といえばモチベーションは維持できたかもしれんが、居作Pがいかりやに忖度できなかった、若手スタッフが志村についちゃって緊張の糸が切れたのかもな。
親交あった三波伸介が急死したのも大きかったかも。 >>54
台本書いてる奴が持ってくシステム
いかりや時代はいかりやが書いてたからいかりやの取り分が多い
ドリフ後期は志村といかりやのコントが半々
だから志村の取り分も多くなった
カトケンになってからはほぼ志村が書いてたから志村の取り分がほとんど 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビが一回一億と自慢してたな >>66
スタッフ連れて毎日200万飲み歩いてたんだよね >>17
それな。
全員集合やカトケン見て育った世代だけど、その頃はダウンタウンが天下取ってて、自分もドリフなんてマンネリでつまらんと思ってたもん。
でも改めて昔のコント観てると面白いんだなこれが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
