2020年03月30日 11時15分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1795848/

ファミコンの“16連射”で一世を風靡した高橋名人(60)が30日、新型コロナウイルスによる
肺炎で29日夜に亡くなった志村けんさんを偲んだ。
高橋名人は「志村けんさん、ご冥福をお祈りします」と題し「私は、カトちゃんケンちゃんが発売される
 1988年に、そのCM撮影時にお会いして、その後の公開収録でもお世話になりました」と、
PCエンジンのテレビゲーム「カトちゃんケンちゃん」(ハドソン)で接点があったことを明かした。
そして「新型コロナで重度の肺炎になってしまっていたのは、皆さんもご存じだったと思いますが、
 ぜひとも、というかなんとしても治って、元気な姿をもう一度拝見したかったです。とにかく、
 何を言えば良いのかわかりません。ご冥福をお祈りいたします」と不世出の天才芸人を惜しんだ。

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高橋名人