2020年3月29日 13時15分
https://news.livedoor.com/article/detail/18038444/

お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(43)が国民的バラエティ番組「笑っていいとも!」に出演した際の失敗談を語った。
「バイきんぐ」は2012年に「キングオブコント」で優勝。頂点に立ったことで翌日から番組出演のオファーが続いたと話した。
そんな中、「夢の舞台」だったと表現する「いいとも!」に出演した時の失敗を語り出した小峠。
その日は、キングオブコントのチャンピオンとして紹介され、コントを披露する流れだったと説明。
コントの内容は、黒のフルフェイスヘルメットをつけた相方の西村瑞樹(42)がコンビニの面接を受けに来るというものだったという。
しかし、出演場面が迫り、準備をしているとハプニングが発生。
その時の状況を小峠は「先にトークをするのか、ネタをするのか聞いてなくて『どっちだ、どっちだ』ってなった」と、
コンビそろって登場の流れを迷ったと話した。
そんな中、小峠は“コントが先”を予想し、西村にヘルメットをかぶせて登場したが、実際はトークが先だったらしく
「ものすごい空気になった」と振り返った。「いきがって、目先の笑いを取りにいったみたいになった」とスタジオは
何とも言えない雰囲気になったと言い、ほろ苦い経験を語った。

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バイきんぐ小峠