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昔からひとつ気になっているあるあるネタに「中学2年ごろになると、洋楽を聴き出す」というものがあります。

「中学2年ごろにやりがち・言いがちなこと」が「中二病」と名付けられたのは、1999年1月、TBSラジオ「伊集院光のUP’s(現・JUNK) 深夜の馬鹿力」で、「かかったかな?と思ったら中二病」という新コーナーが立ち上がった瞬間でした。そんな中でもわりと軽めで、「まあ、これはどの時代もそうだよね」というテイストで紹介されているのが「中学2年ごろになると、洋楽を聴き出す」というあるある。当時は「自分は違うけど、伊集院さんのストライクゾーンはこれなんだ」と受け止めるにとどまり、大人になった今では「ああ、1967年生まれの伊集院さんの中学2年は1981年。その年はアメリカでMTVが開局して、日本では『ベストヒットUSA』がスタート。クリストファー・クロス、ホール&オーツ、スティービー・ワンダー、ライオネル・リッチー&ダイアナ・ロスなど、数えきれないアーティスト、バンドが日本でヒットしていたもんな〜」「それはむしろ、洋楽を聴かないほうが無理あるよ!」と分析していました。

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