野球指導者の考え方

・根底に愛があれば、部員を殴っても構わない。
・真剣な想いは必ず伝わる。指導者の真剣な想いは、拳を通じて必ず部員に伝わるものだ。 
・殴られた回数だけ人間は成長する。ライオンも我が子を谷に落とす。指導者である私は親ライオンの役割を果たさなくてはならない。
・殴られた時は痛くて悔しいだろう。しかし、この日の鉄拳制裁に感謝する日が必ず来る。
・「あらゆる痛みに耐える事」これが人間がするための一番の栄養だ。
・鉄拳制裁に耐えられない様な子は、社会に出ても、何の壁も乗り越えられない
・殴られた辛い思い出も、自分が大人になるにつれ「良い思い出」へと変わってゆく。
・言葉は無力だ。鉄拳は言葉の何倍もの説得力を持つ。鉄拳を通じたコミュニケーションこそが指導者と部員の距離を縮めてくれる。
・殴られた部員よりも、指導者である私の方が遥かに痛い思いをしている。
痛いのは手じゃない。私の心だ。