【訃報】女優、宮城まり子さん死去 93歳 養護施設「ねむの木学園」運営 2020/03/23
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毎日新聞2020年3月23日 03時11分(最終更新 3月23日 04時26分)
日本で初めての肢体不自由児の養護施設「ねむの木学園」を運営してきた女優、宮城まり子(みやぎ・まりこ、本名・本目真理子=ほんめ・まりこ)さんが21日、死去した。93歳。自宅は東京都世田谷区上野毛3の22の5。
東京都出身。1955年に「ガード下の靴みがき」で歌手デビューした。その後、ミュージカル女優などとしても活躍し、テレビドラマ「てんてん娘」や映画「オンボロ人生」で地位を築いた。
脳性まひの子の役を演じたことなどから障害児教育への関心を高め、68年に私財を投じて「ねむの木学園」を静岡県浜岡町(現御前崎市)に開いた。74年、障害のある子どもたちとの日々を描いた記録映画「ねむの木の詩」を製作・監督して反響を呼んだ。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://mainichi.jp/articles/20200323/k00/00m/040/004000c >>225
元々父親の吉行エイスケの方がぶっ飛んでいたらしい >>260
『闇のなかの祝祭』がその三角関係を描いた私小説だから読めばいい
泡鳴や秋江の笑える情痴小説と違って、あくまでクールでダンディだから
ちっとも面白くないがね >>1
昭和じゃないんだから自宅の住所を掲載しなくても 有名芸能人が芸能界を辞めて
私財でこういう施設作るとか、なかなか出来んよ
聖人の類 >>208
サヴァンでもないけど脳にものすごく偏りのある人なのかな。 >>260
奔放な自由人ではなく
神経質で潔癖とかそっち方面で面倒な感じじゃなかったかと >>268
動機に色々な要素が混じっているらしいけど。 宮城まり子発禁レコード 1653年
髭はどじょうも生やし
みんなあげるは何もかも
ガード下の靴磨き デビュー曲ではない >>267
ググると世田谷の一等地上野毛の森に囲まれた邸宅がででくる 障害者を養護してたから聖人のような感じになってるけど、結構クセの強い人だったと思う 吉行の妻も宮城まり子もものすごく面倒くさい女
吉行はモテるんだから、もっと容姿や性格のいい女と付き合えたのに
今の作家で芸能人と結婚しているのは平野啓一郎くらいか
誰か芸術に造詣のある男を好む長澤まさみを射止める作家はいないものか >>26
高橋源一郎は灘じゃないの?
そういえば室井の息子去年東大受けて落ちたんだっけ
今年はどうだったんだろ 昔は雑誌とかに普通に著名人の住所が載ってた
山藤章二が描いた挿し絵にこの住所も書かれていたな
表札はどうなっているのかな 篠ひろ子は引退している
伊集院静は最近倒れたらしいが、続報はないね >>264
その父親も、梅毒にかかってるのを知ってて奥さんにうつすような人ですしね >>260
愛人が正妻の産まれたばかりの赤ん坊の顔を見に病院に行ったり
夜中に裸足で自宅の周りをうろついたり
正妻は愛人に無言電話をかけ続けたり
精神を病んで入院したり
自殺未遂したり
男は友人に妻のことを「はしたない女だ」などと悪口を言い
妻も愛人も妊娠させなんども子供を中絶させたり
などなど私小説に書かれています >>274
吉行淳之介は男にも惚れられるタイプだったらしいね
面倒見が良くて男気があってと言われてた(後輩の作家・山口瞳による) >>270
篤志家とかが出してくれた金で学問をさせてもらっているのにとにかく恩義とかを感じないタイプ
金は借りたら借りっぱなし
ひどいときは借りた金で芸者遊びをして散財する
温厚な北里柴三郎が自分の研究室に確かにいたはずの野口のことを記憶にないと言い放ったほど 懐かしいな
女優のコメンテーター先駆けみたいな人じゃなかったか ガード下の靴磨き少年 このキャラをパクッたのが美空ひばり 市原悦子も去年亡くなったし、まんが日本昔ばなしとまんが世界昔ばなしのナレーター全員故人になってしまった・・・・ 子供の頃アニメ見ていたせいかこのおばさんの声が脳内再生される >>17
宮城氏の私財と肢体不自由児に理解のある篤志家の寄付で
ねむの木学園は運営されていたはずなのに
資金はどんぶり勘定で、何人もの職員が園の金庫から現金を
百万、千万円単位でくすねても気づかないほど潤沢だったのは
中部電力の原発マネーという甘い蜜を吸い続けていたおかげ
匿名の篤志家というのも体のいい迂回手段だったわけさ 爆笑問題の番組でこの施設行ってたけど
ここにいるおっさんが子どもみたいな髪型してて怖かった >>297
原発が作られてすぐ、ねむの木学園は掛川に移転してるから
その話は時系列が合わないなあ
ソース貼ってよ
浜岡は元々は陸軍の射爆場にするぐらいしか使い道のなかった砂丘地帯。 >>297
横領していた2人は捕まったけど 他にもいたんですか?
「何人もの職員」って その2人の事件以外にも横領があったんですか? >>295
昔ばなしの内容は普遍的なものなんだから
地上波で日曜の早朝あたりにエンドレス再放送してもいいのになあ まんが日本昔ばなし→市原悦子、常田富士男
まんが世界昔ばなし→宮城まり子、名古屋章 >>75
美智子さまと親しかったし
左翼の一言では片づけられない人だよ 坂上二郎さんと同じで本当は大きく扱われるべきなんだが
大きな事件事故の影に隠れちゃったかんじだな >>108
しかし、別居中の正妻にも毎年誕生日に薔薇の花束贈る生粋のダンディーな人だった >>1
TOKYO MXのデータ放送は「俳優」表記だったな いつも人に説明するとき、ねむの木学園かたぶの木かで迷ってた
もう覚えたぞ 日本昔話って実際のところバカみたいな話ばかりだなw 良く知らない人だけど最近の芸能人でこういう事する人居ないよね 昔からよーく名前は聞くけど
出演作は一つも見たことがないわ
でもご冥福をお祈りします 日本昔ばなしは〇と△に顔書いただけの老夫婦がインパクト大だった 上皇后が弔意なんて今後誰がいるのか 黒柳徹子くらいか >>305
宮城まり子は都知事選で石原慎太郎の推薦人にもなってたしな。左翼ではないな。 元祖不倫略奪で他人の家庭崩壊の人だぞ
贖罪意識で福祉事業やってただけで 自民党を離党して新自由クラブを立ち上げるべきか悩んでいる河野洋平が
相談しにいった相手の一人がこの人。
宮城は「お金がなんかなくたって、借金して政治資金用意すればいいじゃありませんか?」と
返したそうな
。
真意は「二世で資産家のおぼっちゃまがどこまで自力でやれるのかしらね」という皮肉だったそうで。 >>300
原発作られてすぐ移転じゃないぞ
1968年 - 静岡県小笠郡浜岡町(現在の御前崎市)に社会福祉法人「ねむの木福祉会」設立・開園
- 療護施設「ねむの木学園」設置認可
1972年 - 肢体不自由児養護施設「ねむの木学園」
1976年 - 浜岡原子力発電所が営業運転開始。
1997年 - ねむの木学園・ねむの木養護学校が浜岡町から現在地(掛川市)に移転 ねむの木の詩
小学校の時に体育館でみんなで観た
なんか子供ごころにズシッときた いま思い出した
むかしのミスドの店内に飾ってある額絵がねむの木学園のこども達が描いた絵だった
ちょっと怖いってか独特の色使いだったな
コーヒー飲みながらボーっと見た覚え >>136
通らざるをえないことだから仕方ないんじゃない? 吉行淳之介亡くなってずいぶん経つよな
25年くらい? >>281
伊集院静だけどこの前、退院して後遺症とかはないって書いてあったよ。 さいざんすマンボのサイドボーカルだったのを
知らない人は多い この人ほど「篤志家」という言葉が似合う人はなかなかいない 緑に囲まれた広大な御屋敷にびっくり それも世田谷の高級住宅地だろ >>325
俺がみたネット〇リラとかいうとこにはすぐ移転って書いてあったから間違えたわ
てかもうちょっとちゃんとしたソースないんかな
気になるわ >>331
身体弱い弱いって言ってた割に、案外長生きしたよなぁ、丈夫そうだった
友人の開高健の方が早く死んでしまった。 父親が仕事で一番最初の施設を造った時に配線の設計で関わってたって聞いたことがあったけど有名な場所だったのか… >>339
吉行淳之介は上野毛のご隠居とか言われてたな 知らない方なのでwiki見たらこの方の誕生日と命日が同じ日なんて凄いね 世界昔話もTBSだったっけ
日本昔話はなにかと話題になるのに、世界はいつのまにか忘れられてしまった感 ニュースで吉行淳之介とパートナーって言ってたけど
吉行淳之介の嫁って
朝ドラの人だろ
なんか複雑な関係やな
慈善事業とイメージ違うが 毎年冬になると少年自然の家に学園の生徒たちが来てて食堂とかで会うんだけど
髪型のせいもあるけどなんか怖く感じてしまっていた 施設の紹介でおかっぱ頭の男性たちがみんなでチック・コリアのReturn to Foreverの曲に合わせて踊ってたのが不思議な光景だった。
周りにはいろいろ言われてたけど彼らにとってはまり子さんが作った施設は安住の地だったと思う。
合唱。 >>347
朝ドラ「あぐり」は吉行の母親の話だ
長男吉行淳之介(作家)長女吉行和子(女優)次女吉行理恵(詩人・作家)
淳之介と理恵はともに芥川賞作家 だいぶ昔のことだが、障害者の子を持つ母親から
この人のことを聞いたことがある
養護学校に来てくれたのは有り難そうだったが
愛想もやる気もない話を少しして20分程度で帰ったとのこと
しかも障害者を下に見るような言質もあったとのことで
講演を聞きにいった保護者は皆がっかりしたらしい >>308
婚姻中なのに嫁さんの誕生日にはランチだった乙武より紳士だな。 >>341
父親は短命、母親は長寿ちょうど真ん中ぐらいに収まってという感じかな。 あぐりの息子の愛人なんだっけ
父ちゃんも派手で似てしまったんだよな
娘たちは逆に未婚 >>331
割と長生きだった
普通なら50代で死んでるような人が70まで生きたのは母の血のおかげかな 窓際のトットちゃんででてきた気がするが
よく覚えてない
前住んでたところの近くだったんだ >>303 丁度テレビ愛知で再放送したばかり。毎週日曜楽しみだったな。小さい頃見たけど虚覚えで、ちゃんと理解出来て嬉しかった。エンドレス再放送いいね!(因みに現在『未来少年コナン』で毎週楽しみ)…感謝&合掌 まんが世界昔ばなし 1976/10/7〜1979/3/28 全127話
<OPテーマ>
@ウバ・ウバ・ウキャキャ…作詞:宮城まり子、作曲:森田公一、編曲:小山よしあき
A私を誘うのは誰(私を呼ぶのは誰)…作詞:有馬三恵子、作曲・編曲:すぎやまこういち
Bママ!ひみつだよ…作詞:宮城まり子、作曲・編曲:馬飼野康二
<EDテーマ>
@夢をみたの…作詞:宮城まり子、作曲:森田公一、編曲:小山よしあき
Aめもわーる…作詞:有馬三恵子、作曲・編曲:すぎやまこういち
B天使がとおる…作詞:宮城まり子、作曲・編曲:馬飼野康二
声の出演
宮城まり子、名古屋章 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています