2020年03月21日 10時50分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1782369/

世界に広がり続ける新型コロナウイルスは、依然、終息の見通しがつかない。
芸能人への余波も大きく、“悲喜(?)こもごも”のようだ。
中野サンプラザでのトークライブを延期にしたカンニング竹山もその一人。
「安い小屋じゃないからね。約300万円、赤字なんですよ。で、延期してまたやるってことになったら、
 またお金がかかるから、どうするかって悩んだんだけど…」というが、後に朗報が来た。
「中野サンプラザさんは、本当に日本で一番良いホールですよ。『キャンセル代、いらない』と。タダよ。
 そんなホールある?」と驚きを隠せない。
そんな中、ブルゾンちえみを心配しているのは土田晃之だ。
所属事務所を退所し、海外留学するというブルゾンに「このタイミングで海外ってどうなん?ってなるけどね。
 まあ、前から決めていたんだろうけど、大丈夫なのかな」と人ごとではいられない。
一方、長引く感染状況にポジティブな反応を示すタレントも出てきた。
明石家さんまは「無観客の収録番組に慣れてきたわ。今もう全部無観客やから」としみじみ。
さまぁ〜ずの三村マサカズも「2週間ぐらいエンタメ界は自粛してるので、明けてからがすごいんじゃないの。
 揺り戻しで」と期待している。
ケンドーコバヤシは、独自の感染対策を提案する。
「やっぱソープランドが一番いいんじゃないか。ことあるごとに、洗いとすすぎを繰り返すし、イソジンで消毒
 するでしょ。フルタイムで換気扇も回っている。そこそこのスペースに、大人数ではなく2人。これ、対策完了
 してるでしょ。ノドにウイルスが付着するのは乾燥している時が多いらしいけど、常に湯気の中にいてるような
 もんじゃないですか。だから、早急に安倍政権はソープランドをタダにするっていうのはどうだろう」とニヤリだ。

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ケンドーコバヤシ