【調査】<外国人が選ぶ2010年代傑作日本アニメ5選>『進撃の巨人』も
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2010年代は世界の日本アニメファンにとって、今後も古典として語り継がれる名作が数多く生み出された、豊作続きの10年だった。米フォーブスではその中から「1年ごとに5作品」、合計50本の傑作を厳選する。50本以外以外にもいずれ劣らぬ珠玉ぞろいで、紹介できないのが残念だ。今回は2012年と2013年のベストアニメを紹介する。
不気味な雰囲気の濃いホラーだが、絵のタッチはソフトで抑え気味なのがいい。原作は綾辻行人の同名小説。
とある中学校の、呪いをかけられたクラスで起きる怪現象。映画『ファイナル・デスティネーション』ばりに次々と死者が出るなか、生徒たちは生き残りをかけて呪いの謎を解いていく。ショッキングな描写と意外な展開で、誰が最後まで生き残るのか予想がつかない。
『男子高校生の日常』(サンライズ)
いたって普通な男子高校生たちが送る、何の変哲もない日々の暮らしのなかの笑いがぎゅっと凝縮されたコメディ作品だ。
登場する女子高生はなぜか全員乱暴もの。主人公たちのジョークが、朝の通学路、だらだら過ごす放課後、それぞれの場面でどんどん増幅され、最後に大きな笑いがドカンと起きる。
高校生活を経験した人なら誰でも「あるある」と言いたくなるギャグアニメだ。
『新世界より』(A-1 Pictures)
終末世界を舞台にした、ホラーテイストあふれる作品。原作は貴志祐介の同名小説。
まずは1000年後の平和な世界が独特のテイストで描かれるが、話が進むうちに不穏な空気が濃厚に漂いはじめ、ユートピア的なイメージは徐々に歪んでいく。この時代の日本が科学技術を捨てて農業社会に回帰し、死と隣り合わせの危険な国となってきた理由も明らかになる。
当然、主役の子供たちは過去に興味を抱くのだが、その好奇心こそがまた、予想せぬ危険を招く。やがて物語は、子供たちの絶望的なサバイバル劇へと変貌する。
3/20(金) 19:00配信フオーブス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200320-00032307-forbes-ent
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200320-00032307-forbes-000-1-view.png 『新世界より』スタイルとはまったく違う作品
『人類は衰退しました』(アニメインターナショナルカンパニー)
この作品も終末世界を舞台にしているが、『新世界より』のスタイルとはまったく違う。語り手である女性〈わたし〉は、衰退した人類と、人類に代わって地球を支配する〈妖精さん〉の間を取り持つ“調停官”。その仕事を通して、〈わたし〉はどんどん奇妙な状況に巻き込まれていく。
荒唐無稽なコメディが展開されていくなかで、読者の予想を裏切る〈わたし〉の腹黒い内面が明かされ、読後になんともいえない余韻を残す。
『つり球』(A-1 Pictures)
「釣り」と「宇宙人」という摩訶不思議な取り合わせの物語の中心にいるのは、人づきあいの苦手な少年だ。江ノ島の高校に転校してきた主人公ユキの不安感は、寄せてきて彼を飲み込もうとする「波」によって描かれる。
そんなユキは、クラスメイトと宇宙人と秘密組織の人間という、およそありえない取り合わせの友人たちとの、釣りを通じた交流に安らぎを見いだす。しかし友人たちは実は、それぞれ違う目的を胸に抱いて一緒に釣りをしている──。
シュールでばかばかしい設定なのに、驚くほどハートウォーミングな話に仕上がっている。
(今回は選ばれなかったが、2012年ではこの作品にも注目だ。『坂道のアポロン』(MAPPA、手塚プロダクション)『ココロコネクト』(SILVER LINK)『PSYCHO-PASS(サイコパス)』(Production I.G)『しろくまカフェ』(studioぴえろ))
2013年
『進撃の巨人』(ウィットスタジオ)
舞台は、人類にはまったく未知の存在である貪欲な巨人が闊歩する世界。巨人に母親を食われた主人公エレンは復讐を誓う。しかし巨人の力はあまりにも大きく、その願いはおよそ遂げられるとは思えない。
物語では人類は徹底的に、死と隣り合わせに生きる「敗者」として描かれる。
この作品が『ナルト』や『ブリーチ』といった古典と並び称される作品になったことには、悲惨な設定の中にも散りばめられたブラックユーモアとアクションが功を奏している。
『有頂天家族』(P.A.WORKS)
人間に化けるタヌキの仲良し家族の物語と思いきや、その見かけとはまったく別物だ。原作は森見登美彦の同名小説。
主人公の三男矢三郎は「面白きことは良きことなり!」という父の言葉に従い、京都で面白おかしく暮らしている。京都のお馴染みの名所が随所に描かれ、ストーリーに華を添える。
ところが一家はどこへ行っても常にトラブルに見舞われる。物語の核となるのは、昔、家族を襲ったある悲劇で、矢三郎はあえて窮地に踏み入り、絡み合った謎の糸を解きほぐしていく。 高校の水泳部を舞台にしたハートフルな物語
『Free!』(京都アニメーション)
高校の水泳部を舞台にしたハートフルな物語で、もともとは、京都アニメーション(京アニ)制作の別の作品のなかでCMとして放送された。第3期までつくられ、劇場版も4作製作されているが、中では部の設立と部員たちの葛藤や励まし合う姿を描いた「第1期」がとりわけ必見だ。部員たちの不安や苦悩を描きながらも、明るい画面のなかの彼らはつねに元気溌剌としている。
『ガンダムビルドファイターズ』(サンライズ)
「ガンダムシリーズ」は、「モビルスーツ」なる強力なロボット兵器と戦争の恐怖というシリアスで暗いメッセージを打ち出してきた。しかしこの作品は一転、ガンダムのプラモデル(ガンプラ)を組み立てる喜びを伝える、明るい物語に仕上がっている。
主人公のセイと仲間たちは兵士ではなく学校の生徒で、放課後に作ったガンプラをシミュレーションゲームで操り、バトルを展開する。ユーモアと優しさと友情にあふれるこの作品だが、ファンなら、「隠れキャラ」として登場する過去のシリーズ・キャラクターたちも見逃せないはずだ。
『ラブライブ!』(サンライズ)
9人の女子高生がスターになるまでを描く、いわゆる「アイドルもの」アニメのメガヒット。
主人公の高坂穂乃果は、自分の通う高校の廃校計画を阻止するために「スクールアイドルグループ」の結成を思いつく。それぞれ個性的な8人の仲間を持ち前の根気強さと人懐っこさでまとめ上げ、みんなでステージに立つ喜びを見いだしていく。
最高の歌と音楽、そしてゆっくりとではあるが着実にトップスターへの階段を昇っていく9人の少女の感動的な成長ぶりに、夢中になることまちがいなしの傑作だ。
(今回は選ばれなかったが、2013年ではこの作品にも注目だ。『キルラキル』(アニプレックス他)『サムライフラメンコ』(マングローブ)『たまこまーけっと』(京都アニメーション)『弱虫ペダル』(トムス・エンタテイメント)) 進撃の巨人はドイツでめちゃくちゃヒットしたんだよな 気持ち悪い、韓国の方が増し、パラサイトの方が賞賛されている 進撃の巨人はベルセルクみたいなのを期待したら体内に入って操作し始めてガンダムになったから見るの辞めた 2010年は不作だったからな
2020年に期待する 進撃の巨人はアニメ見たらやたら台詞で状況を説明仕出したから見るのやめた アニメを観たときのただのリアクションをアップして小遣い稼ぎしている外人、たくさんいるよな
中には明らかに違法サイトを観てのヤツも結構いる
この面の皮の厚いことよ、日本人にはマネできん 妖精さんは良かった
サムライフラメンコは同僚が
好きだったな潰れたんだっけ? 2010年代を代表するアニメって言えばポポポポ〜ンでお馴染みのあいさつの魔法やろ
社会現象にもなったし ロッキージョー ロキロキ ロッキジョー この主題歌けっこう好き 「新世界より」は原作好きの俺でも不満を抱かなかった脚本・演出だった
ただ、作画はイマイチなところがある >>29
作画も崩れたり動きがおかしかったりしてた訳でもないので、キャラクターデザインに味がありすぎたというか。
ストーリーと演出、あと音楽も素晴らしかった。
この2年だと後は有頂天家族と坂道のアポロン、たまこまーけっとかな。 >>3
外人には刀語のような時代劇がウケると思ってたw コードギアス、DTB、CLANNAD、けいおん、2000年代後半はよくアニメ見てたな。 「新世界より」アニメになっとったんか
原作は面白いから見て見たいな アナザーはトリックがちょっと卑怯だが一回は見る価値はあるな まあ漫研と合掌部だったら合掌部のほうがキモ勝ちするねw 東北大震災の2011年がアニメ史上空前の当たり年だった
・まどかマギカ
・シュタインズゲート
・あの日みた花の名前を僕はまだ知らない
・ちはやふる
・日常
・タイガー&バニー
・ペルソナ4
・緋弾のアリア
・侵略イカ娘
・うさぎドロップ
・未来日記
・花咲くいろは
・FATE
・アザゼルさん
・廻るピングドラム
etc 全部、韓国が作ってる作品なのに日本製にしているのが許せない、全て韓国 >>47
オイオイ在日チョンよ
お前は日本人でも韓国人でも無い移民の嫌われ者の在日チョンなのだから部外者は口を挟むなw >>1
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない >>53
旭日旗って
ウンイルキ(ギ?)言うんだな 外人如きが高度な機微を描いた日本のアニメを完全理解など出来るかタワケ
頭が高い
ナーニが評価だ、テメエの国のクソアニメ何とかしてから曰え 多少の偏りはあるんだけど、なんだかんだと意外にも↓が最もバランスが取れてるんだよ
2chベストアニメランキング歴代トップ30
https://blog-imgs-129.fc2.com/y/a/r/yarakan/20200101035235e26.jpg
2012年
1位:ガールズ&パンツァー
2位:TARI TARI
3位:氷菓
4位:ジョジョの奇妙な冒険
5位:人類は衰退しました
2013年
1位:進撃の巨人
2位:のんのんびより
3位:ラブライブ!
4位:ちはやちる2
5位:彗星のガルガンティア なんかもうここ数年は外人が普通にアニメ見る時代になっちゃったから
俺たちとほぼ感想が変わらなくなってしまってつまんねえな
リアクト動画で大げさに驚いてる奴とか何年それやってんだって感じ ほぼ少年漫画やアニオタ御用達のゴミアニメしかない
このアンケートだって海外のアニオタに聞いただけだろ
海外の一般層はジャパニメーションなんか見ないからな
実写邦画以上に日本のアニメはガラパゴス化しとるわ 90年代のドラゴンボール、セーラームーン、ポケモンみたいな爆発的な人気を海外で得た日本アニメはその後出てないのでは? 正規の手段で日本のアニメ観てる外人って何パーセントくらいなんだろうか? >>59
このランキングに挙がってる作品は一般小説原作のも多くて結構通好みな感じ。 進撃の巨人は一話がピークだったな
あのどうしようもない絶望感がよかったのにへんな空飛ぶ機械つけたどや顔で巨人なぎ倒すやつらが出てきて一気に冷めた 外人に日本のアニメの何が分かるかバカ
年間何本あるのも知らんだろ 新世界よりは無理だった。
少女漫画みたいな絵柄がどうも受け付けなかった。 その後の影響力を考慮しても2012年は「ソードアートオンライン」を選ぶのが妥当でしょ 新世界よりはキャラデザがアレな上に序盤は腐くさい展開だからそれで脱落したって人多かったろうね
一番の問題は重要キャラのデザインがおかしかった点だが…
あれじゃ包帯巻いたってバレるだろ…口とんがってるし…
キャラデザやった人は結末知らされんで手掛けたからああなったんだろうな >>74
男子高校生の日常が外人受けするのは意外。 異種族レビュアーズ
の評判が、すこぶるいいらしいが? 「流行ってる当時斜に構えて触れずにいて損したと思ってるもの」二選
進撃の巨人
宇多田ヒカル 進撃は完結までアニメ化したもんを外人が見たらガッカリ駄作認定されそう >>47
チョンのせいで
崩壊した作画に苦しまされる世界中の人々に
謝罪しろやまじで >>79
原作最新話まで追いついたけどダークファンタジーにありがちな人間の業の深さ最悪!完!て放り投げにならなそうだし
ならどうしたらいいんだ?てとこまでちゃんと掘り下げてるからそれだけでも評価されそうだけどな 進撃の最新話でいい感じにまとまってたから、後はもうあのラストしかないな。
悲しい終わりだわ。 2010年代歴代年間チャンピオン
2010 けいおん2期
2011 シュタゲ
2012 氷菓
2013 進撃
2014 白箱
2015 ユーフォ1期
2016 ぼくまち
2017 アビス
2018 よりもい
2019 鬼滅 何人で決めたラインナップなんだ?
おかしな一人で決めたとしか思えないんだが >>56
彗星のガルガンティアは二期が中止になって続きはOVA前後編に変更、内容も駆け足で終わったんだよな
色々勿体無かった作品 >>47
あんたら安くコピーする以外に何ができるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています