2020年 3月17日 17時0分
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0317/bso_200317_2654812708.html

女優鈴木杏樹(50)と、劇団新派の俳優喜多村緑郎(51)の禁断愛。
3月中旬、喜多村が現在の心境を告白した。
杏樹と喜多村は、昨年10月から京都南座で催された藤山直美主演の舞台「道頓堀ものがたり」での共演をきっかけに交際に発展。
喜多村は次のように話した。
「直前まで別の公演が立て込んでおり、稽古の時間がなかった。京都に向かう新幹線で初めて準備したような状態でした。
 ですので、稽古中もずっと自分のセリフをイヤホンで聞いていて、周りに誰がいるのか、分からないくらい集中していた。
 そうした姿を見た鈴木さんが、まず役者として尊敬してくれたみたいです」
当時、喜多村は、妻・貴城に対する複雑な思いを抱いており、杏樹との関係が進むにつれ、彼の悩みは深まっていったという。
「妻にもきちんと思っていることを話さなきゃいけないと思っていましたが、伝えられないままでした。勇気がなかった。
 鈴木さんにも『やっぱりちょっとダメかも。気持ちの整理がつかない』と言って、彼女から『しっかりしてください』と
 叱咤されたこともあります。全ては自分が蒔いた種ですが、精神的にきつくて文春さんに書かれてほっとした部分もあったんです」
妻の貴城、杏樹との現在の関係について、次のように明かした。
「あれから妻とは一度も会えていませんし、鈴木さんとも連絡は取っていません。妻にも彼女にも本当に申し訳ないというのが
 率直な気持ちです。妻との話し合いがどちらに向かうとしても、僕はもう鈴木さんとお付き合いすることはできません」

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喜多村緑郎