【野球】MLBの「本塁打王」はNPBでもホームランを量産したのか ジェシー・バーフィールド オグリビー ケビン・ミッチェル
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NPBにおいて、外国人選手が本塁打王を獲得することは、そう珍しくない。2009年以降の11シーズン中、両リーグのタイトル・ホルダーが日本人選手だったのは、2015年だけだ。
この年のセ・リーグは、山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)の38本が最多。パ・リーグは、中村剛也(埼玉西武ライオンズ)の37本が最も多かった。
ただ、MLBで本塁打王を獲得した選手が、NPBでも同じタイトルを手にしたことは、これまでに一度もない。それどころか、シーズン30本以上も皆無だ。
セシル・フィルダーは順序が逆。1989年に阪神タイガースで38本のホームランを打ち――タイトルはヤクルトスワローズのラリー・パリッシュ(42本)が獲得――その翌年と翌々年にMLBで本塁打王となった。
デトロイト・タイガースで51本と44本。1990年はア・リーグ2位のマーク・マグワイアに12本差をつけ、ナ・リーグ最多のライン・サンドバーグと比べても11本多かった。
1991年はホゼ・カンセコとタイトルを分け合ったが、こちらも両リーグ最多だった。
MLBで本塁打王を獲得後、NPBでプレーした6人のうち、3人は10本以下に終わっている。
フランク・ハワード(0本)は開幕戦に出場しただけ。ケビン・ミッチェル(8本)も37試合の出場にとどまり、2人ともシーズン途中にいなくなった。
また、ラリー・ドビー(10本)の場合、メジャーリーグのみならず、マイナーリーグでプレーしたのも、1959年が最後。NPBの試合に出場するまでには、2シーズンのブランクがあった。
とはいえ、もう半数の3人は、NPBでシーズン25本前後のホームランを打っている。
量産したとは言い難いが、ベン・オグリビーとアンドルー・ジョーンズの2人は、30代後半の年齢からすると、及第点の本数ではないだろうか。
オグリビーは、NPBでプレーする直前の4シーズンとも、15本塁打に届かなかった。アンドルーも、5シーズン続けて20本未満だった。
また、ジェシー・バーフィールドは、MLBでプレーしていた当時から、パワー・ヒッターではなかった。
1981〜92年の12シーズン中、30本塁打以上は、タイトルを獲得した1986年(40本)しかない。
それに対し、他の5人はいずれも、シーズン30本以上を少なくとも2度記録している。ちなみに、1993年に読売ジャイアンツでプレーしたバーフィールドは、13.2打数に1本のペースでホームランを打った。
わずかながら、40本塁打の1986年(14.7打数/本)を上回った。
なお、日本でプレーしたMLBの本塁打王は、彼らの他にもいる。2004年に43本塁打でタイトルを獲得した、マニー・ラミレスだ。
3年前、マニーは四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスで23試合に出場。
3本のホームランを打った(打率は.413)。その後はプレーしていないようだが、引退したのかどうかはわからない。
今年2月には、ガゼッタ・ディ・パルマが、イタリアン・ベースボール・リーグのパルマ・ベースボール・クラブと交渉中、と報じた。現在、マニーは47歳だ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/unenatsuki/20200314-00167659/
3/14(土) 8:13
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/takajinking9/20150323/20150323104534.jpg
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/shigefujimo/20180426/20180426085842.jpg
https://i.pinimg.com/originals/65/06/a1/6506a16628716739fd00d6fba339b83f.gif
https://cdn17.imgs.jp/yakyutaro.jp/image/news_image.php
https://livedoor.sp.blogimg.jp/ballgamer/imgs/b/9/b947ef96.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=g6Q4uYmfA80&t=126s
バーフィールド開幕弾(1993.4.10 G+)
https://www.youtube.com/watch?v=y5izznE-z40
王ダイエー初戦! ミッチェル初打席満塁アーチ
https://www.youtube.com/watch?v=ij_Zff8Z_Rc
桑田VSオグリビー・清原・ブーマー https://www.youtube.com/watch?v=_ZNn5nxXIo4
【大阪CLASSIC2013】近鉄バファローズ復刻 ベンジャミンオグリビー選手応援歌 20130421 春先まで活躍するけどその後不調になる外国人は、日本の湿度に対応できなかったから、という記事を読んだことがある。
最近は各球団が湿度対策をレクチャーしてるらしい。 日本にはポンコツ状態で来てるのにそこまで期待できないだろ
まだ余力あったクロマティぐらいが技術の高さ見るのにちょうどいい MLBとNPBで同じタイトルを取ったのは
イチロー(MVP・首位打者・盗塁王)と野茂・ダルビッシュ(奪三振王)くらいかね >>19
東尾が後に俺はデービスやオグリビーよりリベラの一発の方が恐いと言った話があったがあれはなんだったんだろうな? 厳しかったと思う
王は日本の野球界で最も活躍できる最適な能力だった
いいピッチャーも巨人が独占してて対戦しなくていい環境だったしな メジャーの外角一辺倒に比べたら
日本の方が打てそうな感じがするのになあ マニーラミレスはガチのレジェンドで金もたんまりあるのに高知行ったの謎だな >>31
野球しか興味ないヤツっているのよ
酒池肉林のパーティーだのエラそうな事言って文化人扱いされるだの事業で成功するだのより
独立リーグだろうと草野球だろうと野球やってる方が楽しいというヤツ
イチローとかフリオフランコとか見るからにストイックな野球バカだけじゃなく
マニーとかAロッドとかおクスリ野郎にもこのタイプがいるのは面白いよね バーフィールドはパワーヒッターではなかったって本塁打王取ってるのに何言ってるの
当時は25本以上打てばパワーヒッター オールスタークラスですよ バーフィールドは野村克也に外の変化球は打てない弱点を見抜かれてたな あの頃のパ・リーグの環境でメジャーでタイトル取った選手にやらせるのは酷だったとは思う
ガラガラの川崎球場に鳴り響くサザエさんの応援歌を涙ながらに「止めてくれ」と懇願したマドロックのように NPBが自慢の材料に使うのはいつの時代もセシル・フィルダー
張本も未だに日本の野球の方がレベルが高いと主張するときに必ずフィルダーの名前を上げる
でも二人目の名前は決して口にしない 日本で本塁打王三回取った人がMLBではリーグベスト10にも入れないんだろ >>33
同感、この宇根ってライターのMLB記事よくみるけどこの点は何言ってんだろ?
大振りでそんなにHR積み上げられなかったけど当たれば飛ばすバフィがパワー野郎であることはまちがえないよね AJ好きだったな。
選球眼と数字以上の存在感で楽天の優勝に貢献した。 恥ずかしながらオグリビーがメジャーでHRのタイトル取っていたことを初めて知りました リストを効かせて ここで一発オグリビー
弾丸ライナー 豪快豪快ホームラン >45
あ、そう書いてあったw
たった2人ってのも凄いな 三振に激怒してバット投げつけて骨折→退団
その後メジャーでホームラン王
人生ってわからんもんやな >>49
「殿堂」投票では2人とも初年度「瞬殺」だが、
得票はフィルダー1票に対し松井さん4票だったりする >>52
実は通算rWARが松井さん21.2>フィルダー17.2 という驚愕の事実もあったりして オグリビー大好きだったな。ヤクルトの杉浦とかもだけど応援歌とホームランのタイミングがバッチリ合うのもしびれた。 オグリビーはMLBから藤井寺みたいなボロい行ってよく腐らずプレーしてたな
よっぽど人間が出来てたのか >>52
記者抱え込んでるのはゴキローの方だろうが
なに言ってやがる
子分で協会員の小西ってのがいるだろ >>8
もう40だというのにオグリビーの安定感は凄まじかったな
実はメジャー本塁打王の実績はあるも、本質的には中距離打者って感じだった
88年は450打席で54四球を選んだ反面、三振わずか39 オグリビーの人物像が泣ける
以下Wiki引用
>オグリビーが自分のミスで試合に敗けて落ち込んでいたところ、金村義明や村上隆行などといったチームメイトに風呂に投げ込まれ、お湯を掛け合うなどしてはしゃぎ、励まされた。
> 「メジャー時代でも白人と黒人が一緒にお風呂に入る事など無かったのに」と言い感激していた。
> またその際、あまりの嬉しさに浴槽の中で泳いでいたという。 むしろ日本で成功するのはバースやクロマティやブライアントみたいな三流 メジャーでの実績があるのに日本に来るのはケガや衰えてるからだし
そこそこ稼いでるのでモチベーションが低いうえに日本をなめてるので
3Aで燻ってる若いのを連れてきた方がいいって風潮になった >>31
そもそもソフバンのテストに落ちてる
あと高知はついでで今の本業の旧車集めでR32の出物を買いに来ただけ 本当はフィールダー
クロマーティと似たようなもんだなw
シーズン終盤に爆発して骨折なかったら本塁打王獲ってたな
投げ付けたバットが跳ね返り小指に当たって骨折とか
ネタでもあんな事は起きないw >>1
オグリビーは及第点どころじゃないだろ
引退したシーズンでも打率.311(リーグ5位)本塁打
22本打ってるんだぞ
なお同時期に在籍したデービスは5年在籍して通算
打率が.331というチート級打者だった >>8
80年代までは三十代後半で来日して好成績を残して
帰国する外国人選手が多かったなあ 80年代はホーナークラスをヤクルトごときが獲得
出来たけど今はメジャーの年俸が上がりすぎて >>30
外国人は腕が長いから外角にも届く
日本の新ストライクゾーン導入で日本人打者が
死んだのはそこ 昔、藤井寺行って試合前の練習みてた。
ブライアントがガンガン打ってて
オグリビーは二年目だったかな?
オグリビーがブライアントを呼んだんだよね。
アメリカ人はフランクだし、今の現状では
ホームランがんがん打ってるブライアントの方が格上な感じだったんで
「なんだい?オグリビー」みたいな感じで話すのかな?思って見てたら オグリビーは一塁がわの椅子に座ったまま
ブライアントはダッシュで駆けつけてきて
オグリビーの前にきたら直立不動で
オグリビーが何か言うたびに
「イエス、サー!」「イエス、サー!」
って緊張して答えてた。
「あ〜、日本での活躍なんて関係ないんだな。
メジャーのホームラン王獲った選手と
日本でちょっと活躍したくらいのマイナーリーガーとでは
こんなに格の違いがあるんだ〜…」
ってまざまざと見せつけられたわ。 >>79
それが悪い方に作用したのがメル・ホールとミューレン クロマティもレジー・スミスが在籍してた時期は大人しかったんだよね。
いなくなってからワガママし放題になった。 >>81
大洋シピンとボイヤーにも同じような話があるね バナザードがピッチャーにパンチ
↓
審判「ジョージ・ライト選手を退場とします」
↓
ライトがぶちギレ そんなバナザードがMLB選手会の偉い人になってるとか草 ホームランバッターではない元ヤンキースのジーターも日本でプレーしたら
簡単に30本打つんやろかな この記事何が言いたいの?NPBがレベル高いって言いたいなら恥ずかしい記事だな >>85
メル・ホールはヤンキースの4番打者、ミューレンは3A上がりという格差だったため
ミューレンはホールにイジメられてた。ロッカーを荒らされたりパシリに使ったりと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています