昭和の大スター・石原裕次郎さんのモノマネで知られるお笑い芸人のゆうたろう(50才)が、
なんと占い師として熱い注目を集めている。占いを始めたきっかけや占いを通じて伝えたいことについて、本人が語った。

―モノマネ芸人としてのイメージが強いのですが、なぜ占いを始めたのでしょう?

ゆうたろう
ぼくが生まれ育ったのは、霊験あらたかな成田山新勝寺のある千葉県成田市で、
ぼくの周りには僧侶や霊能者等のかたたちがたくさんいらっしゃいました。
そのためかぼくも“霊感体質”で、子供のころから霊的なものが見えたり、火の玉に追いかけられたりしたこともあります。
そして不思議と“ちょっと先がわかる”こともありました。

―芸能界では以前から「ガチで当たる」と評判だったとか。

ゆうたろう
お笑い芸人のミラクルひかるさん、元SKE48の加藤智子さん、歌手の松原のぶえさん、夏川りみさん、城之内早苗さん、
女優の児島美ゆきさん、とある力士のかたなど、楽屋でよくタロットで占っていました。
そこからよく当たると噂になったようで、昨年末、ファッション誌に占い師として紹介されてから一気に広がりました。
2020年の日本を占ったのですが、「日本は2月にトラブルがある。逃げるような事柄が起こる」と占ったことが
「新型肺炎の予知のようだ」と言われたりしています。

―そこから占い師としても正式に活動をすることに。

ゆうたろう
実は昨年の半ばころから別名義で電話鑑定をしていたんです。
ぼくは真剣に相談を聞いてリーディングをしますが、ゆうたろうと名前を出すとお笑い芸人という色眼鏡で見られてしまうし、
逆に真剣な顔を見せることでお笑いとしてウケなくなるかもしれない。
でもすでに評判が知られているので、今年からは予約限定でゆうたろうとしても占いを受けています。
もちろん名を伏せての電話鑑定も続けています。

―もう一つのお名前は?

ゆうたろう
それは言えません。ぼくの鑑定を頼りにしてくれるかたがいっぱいいるので、そのかたたちに「実はゆうたろうでした」みたいな、
ネタみたいなことはしたくないんです。

―昨年末に投稿されたYouTube動画では、新型コロナウイルスの流行を予期するような内容を語っている。

今年は半ばごろまで悪いカードばかりが出たので心配なんです。
たとえば、7月8月は東京オリンピックが開催されるのに全体的に盛り上がらないと出ています。
それに天変地異のカードも出ています。地震か地殻変動でしょうか。
3月〜5月が怪しいんです。大地震が起きないといいのですが…。

https://s-heart.org/wp-content/uploads/2019/08/yuutaro.jpg
全文はこちらで
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0305/sgk_200305_7436685620.html
2020年を予想した動画
https://www.goodfortune.jp/yutaro_tarot/