阪神ドラフト1位ルーキーの右腕、西純矢投手（岡山・創志学園高）が13日、関西国際大とのプロアマ交流戦（兵庫県西宮市の鳴尾浜球場）で実戦デビューした。
6回の1イニングを投げて、1安打の1失点。最速149キロの速球で1三振奪った。

大学生相手の実戦初登板。6回に登板すると、相手の打順は1番から。まずは木森を146キロの直球で左邪飛。2番の山口のときにはこの日最速となる149キロを計測したが、結果は四球で歩かせた。
3番の持田は145キロの速球で三飛。しかし、4番の熊倉に146キロの直球を左翼線へ適時二塁打された。1点を失い、なおも2死二塁では5番の深尾を145キロの直球で空振り三振。計16球を投げてマウンドを降りた。

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3/13(金) 14:56配信

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