0001臼羅昆布 ★
2020/03/11(水) 17:52:37.20ID:z1PvnJvG9https://www.sanspo.com/geino/news/20200311/geo20031116360021-n1.html
フリーアナウンサー、生島ヒロシ（６９）が東日本大震災の発生から９年を迎えた１１日、故郷・宮城県の被災地、
気仙沼市からＴＢＳラジオ「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」（月〜金曜前５・０）の公開生放送を行った。
生島は震災当時、気仙沼市に住んでいた妹夫妻を亡くし、妹の夫はいまも遺骨が発見されていない。
今回の生放送会場「気仙沼リアス調理専門学校」には当初、地元住民を招待する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため無観客での生中継となった。
「風化させない！ 東日本大震災」をテーマに、元気仙沼市総務部の危機管理監、佐藤健一さん（６６）をメインゲストに迎え、
地元出身のシンガー・ソングライター、熊谷育美（３４）や仙台市出身の出版コーディネーター、残間里江子さん（６９）も電話出演するなど、
「復興の歩みを止めてはならない」というメッセージを発信した。
今も復興支援を地道に続ける生島。
番組のラストではリスナーからの励ましや今を強く生きているメッセージを読み上げる際、感極まって号泣、珍しく文章が読めなくなるハプニングもあった。
生島は「今日は放送開始の朝５時の時点で気温が１２度もあり、気仙沼らしい気持ちの良い天気でした。道路や橋が整備され、新しい商業施設もできています。
世界に開かれた港町として、生まれ変わってほしい」と熱く語った。
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あれから9年。気仙沼港をバックに感無量の生島ヒロシ
