2020/3/9 19:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00000111-dal-ent

脳科学者の茂木健一郎氏が9日、内閣府が9日発表した2019年10〜12月期の国内総生産(GDP、季節調整値)改定値が
年率換算は7・1%減となったことに「経済政策を迅速に打ち出さないと大変なことになる」と危機感をあらわにした。
茂木氏は「時期的に、コロナウイルスの影響の前ですから、その後、1〜3月期の落ち込みはそれ以上になると推測されます。
 感染拡大の防止対策とともに、経済政策を迅速に打ち出さないと大変なことになる。コロナ対策と並存できる経済刺激、
 成長戦略は何か、知恵を出し合わないと。無観客関連はその一例」とツイートした。
民間シンクタンク主要7社の経済見通しでは、全社が新型コロナウイルス感染症の拡大で、20年1〜3月期も2四半期連続の
マイナス成長となると予想している。

https://amd.c.yimg.jp/im_sigg0Kee0gkMYFIryM4NAOre_g---x900-y851-q90-exp3h-pril/amd/20200309-00000111-dal-000-2-view.jpg
茂木健一郎氏