【訃報】作家の勝目梓氏死去 小説『獣たちの熱い眠り』など
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勝目 梓氏(かつめ・あずさ=作家)3日、心筋梗塞のため自宅で死去、87歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は三女高瀬千尋(たかせ・ちひろ)さん。
炭鉱や自動車教習所で働くなど、さまざまな職業を経て作家に。「寝台の方舟」で小説現代新人賞を受賞。「獣たちの熱い眠り」はベストセラーになり、バイオレンス小説を数多く手掛けた。70代半ばで発表した自伝的小説「小説家」「老醜の記」も話題となった。
https://rd.kyodo-d.info/np/2020030801001473?c=39546741839462401
2020/3/8 13:12 (JST)3/8 13:23 (JST)updated ああ読んだことないけど名前だけはよく見かけた人だわ 大藪晴彦からバイオレンスを取ってエロを濃くしたような小説書く人? まあ質より量という人だった。大藪春彦が開いたジャンルに続いたけど、大藪を超えられなかった >>7
西村寿行から伝奇と動物と超能力と棒術を取ってエロを濃くした小説を書く人 娘は「お前の父ちゃんエロ作家」とからかわれてたんだろな 毎月のように文庫の新刊出してて駅のホームの売店でも売っていた 近所の図書館に結構置いてあってネットのない頃お世話になってたな
ご冥福をお祈りします >>1
勝目のくせに死亡w
もはや勝ち目なしwww 日本三大読んだことないけど名前良く見る作家の一人が逝ったか… >>26
それ言ったら日本のハードボイルド小説はエロエロなのばかりじゃないか 読書欲と性欲の両方を満たしてくれる稀有な作家
中高の頃はお世話になりました
ご冥福をお祈りします 復讐とか好きな人だろ
しかも変態的というか、狂気的なやつ
発想がエロってよりエグいんだよね >>6
エロ小説ってなかなか書けんよ
一度書いてみ >>1
こんなの読んで喜んでたんだから団塊世代は・・・ マンコのこと「はざま」とか「陰裂」とか書く人か
ガキの頃読んで抜いたわ 40過ぎまで純文学やって全然売れなくて
その後エロ小説書いてベストセラー作家になった人
どういうメンタルだったんやろなあ なぜかしらんけど、中学生の頃よく読んでたな。
「咬ませ犬」って話が好きだった。 三浦友和だっけ?
出てくるだびに怪我が増えてく人が話題になってたの覚えてる 芥川賞の候補にもなってたのか
直木賞の候補にもなってるな 西村寿行→勝目梓→夢枕漠→菊地秀行→フランス書院って感じかな。お世話になりました。 図書館で借りたらエッチな部分だけごっそりページが切り取られてた思い出 手書きの生原稿持ってるけど、あまり売れてない作品のだし価値は出ないか。。 図書館にあったんで中学の頃エロシーンだけめっちゃ読んでたわ 山本梓は元気だろうか
半グレみたいなのと結婚してたが 87歳か…その年代で作家といえば阿刀田高はまだ存命? 西村寿行と違って
バイオレンスとエロはあるが
ロマンがない >>58
勝目梓も芥川賞直木賞のそれぞれ候補にはなってる
候補に挙げられて受賞できなかったという人生も味わい深い バイオレンスってハードボイルドと言われるものとはまた違うの?
よくわからん 西村寿行ってネズミとバッタのパニック小説と伝奇モノの何作かは面白かった >>66
バイオレンスは暴力。
ハードボイルドは直訳すると固茹で玉子。
固茹で玉子の黄身のようにパサパサでドライで、ベッタリした感傷的な要素を排除した探偵小説。
感傷的な要素を排除したから、人を殴る、拳銃を撃つ、車で暴走する、女を犯す等のバイオレンス描写にも
良心の呵責とか躊躇とか理由付けとかバッサリ切る捨てることが出来た。
こういった要因から、ハードボイルドとバイオレンス描写は親和性が高くなり、イコールで結ばれがちにまでなった。 渡嘉敷さんの八百長疑惑に対して、
「結論が判っていたら、あれほど厳しいトレーニングに自分をさらさなかったのでは?」という言葉、優しかった。 何か映画化された作品とかあるのか?
聞いた事ない作家だわ >>73
嫁とか娘とか姉とか妹をレイプされた挙げ句殺されて復讐する話ばっかりだから映像化は難しい。 名前や作風は知ってても、代表作、傑作が浮かばない作家だから、この際、ちゃんとたくさん読んでる奴がスレにいるなら
名作10選
エロ10選
とか訊いてみたい
ベスト3くらいでもいいが >>76
西〇〇行にはSMクラブで高い金払って本気のグーパンチでM嬢の前歯へし折ったり
腕の骨へし折ったりする趣味があって色々出入り禁止になっている
…という噂で 噂の主は西村寿行なんだけど西田敏行に風評被害が出た話好きw >>52
首都文芸だっけ?
「小説家」では純文学から大衆小説に変わる心境がよく書かれてる
あと若き日の中上健次との交流とか 西村寿行みたいに代表作がパッと出てくるじゃないからな 何故かこの人の著作が市の図書館にやたら置いてあったから中坊の頃は重宝したな・・ 最初はエロ小説家だったから、
初期のエロ小説にも、
ハードボイルドみたいなタイトルついて
売られてた。
ご冥福をお祈りします。 図書館で借りたこの人の著作のエロページノンブルにだけ○ついてたのワロタ
ご冥福(略) >>6
いわゆるエロ専門出版社以外から出すのは、大変じゃね。
川上宗薫もこの人も芥川賞候補にもなっているし。 >>77
あったあったw
担当編集者と乱痴気騒ぎするのが好きだった >>74
どれかが、かわぐちかいじの手によりコミカライズされてたな 日本全国をキャンピングカーに乗ってナンパする小説を中学生の時に読んで抜きまくりました このスレ見たら何度検索しても、過去に読んだ小説の作品名と作家名がわからなかったものが、わかったと思う。よかった。
ちなみに勝目梓も知ってるよ。
当時の私には描写がキツかった思い出。 子供の頃読んで
中に入って行った、の意味がわからなかった >>56
格が違うわ
笹沢左保の代表作は「木枯し紋次郎」 サンドイッチファックを初めて読んだのはこの人の小説だった >>74
ポール・カージー(チャールズ・ブロンソン)シリーズのパクリか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています