【訃報】マッコイ・タイナー氏死去、81歳 米ジャズピアニスト
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マッコイ・タイナー氏(米ジャズピアニスト)が米メディアによると6日、米東部ニュージャージー州の自宅で死去、81歳。死因は明らかにされていない。
38年、米東部フィラデルフィア生まれ。10代でピアノを始め、60年にサックス奏者ジョン・コルトレーンのバンドに加入。黄金期のカルテットの一員として「至上の愛」や「バラード」などのアルバムに携わった。65年にコルトレーンのバンドを離れた後も、自らのバンドを率いるなどして多くの作品を残した。
https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202003070000156_m.html?mode=all レジェンドがまた一人…
仕方ないとしても悲しいなぁ
次はロリンズ辺りか? 力強さを感じさせる広大なアフリカの草原のような音
R.I.P. ビルエヴァンスばかり聴き漁っていた俺に
レコード屋の店主が勧めて来たのがマッコイ・タイナーだった。
合掌。
>>16
ロリンズがまだ生きてたことに驚いたわ。
89だってよ コルトレーンQ時代の後期は「何これ?ついて行けねーよ」感出まくりだった クラシック派なのになぜかCD持っててなぜか気に入っていた
他の有名ジャズピアニストよりずっと
合唱 よくヴァン・マッコイと勘違いしてごめんなさい。
合掌。 ジャズマンは生きてるのか死んでるのか分からなくなるやつが多い、マッコイまだ生きてたんだな >>41
という事は世の中にはマッコイ・マッコイさんがいるのだろうか? 音楽の幅を広げるために色々聞いてた時に参考にさせてもらった1人だったわ・・・
ご冥福をお祈りします 俺でもマッコイタイナーが弾いてれば判るんだよね
本物のスタイルを持ってる人
更にエルビンジョーンズと組めば完全に空間を支配しちゃってる
ショーターのjujuが好きです Festival in BahiaやLove Sambaのようなブラックジャズ〜スピリチュアル期の曲も最高 アルバムならTender Momentsが1番好き
冒頭のMode To John〜Man From Tanganyikaがかっこよすぎ コルトレーン黄金カルテットによる「至上の愛」がジャズ史上最高演奏かな >>42
姉妹なのに五月みどり、小松みどりみたいな人もいるしな ジョン・コルトレーン
ジミー・ギャリソン
エルビン・ジョーンズ
そしてマッコイ・タイナー
最高だぜ 黄金カルテット時代も最初はホント完成、熟成された演奏を聴かせてくれたが
次第にコルトレーンがあらぬ方向へ。。しかしまあ自分はギター弾きなので? ピアノより
晩年のコルトレーンの突き抜けぶりのほうに耳を傾けていったな。 マッコイのピアノを堪能するならReaching Fourthがベストアルバムかな?
最後までアコースティックに拘った人という印象 40年前マッコイの大阪公演を見ました
テナーがまだ10代のエイゾー・ローレンスでした こないだ数年ぶりにFly with the WindのCD聴いたのになー
ご冥福お祈りします >>38
ジャズ派の俺はあんまり好きじゃない
ま、でも有名だしな
寂しいね ほぼ同世代であるハンコックやコリアが一時期フュージョンにいったのに対してずっとジャズをやってたのがこの人とキース・ギャレットだったんだな
ハンコックもコリアのジャズも好きだが ジョー・ヘンダーソン、ロン・カーター、エルヴィン・ジョーンズと組んだカルテットが最高やな ジャズは正直分からんし、フルートが聞きたくて買ったFly With the Windしか聞いたことないけど、あれは好きだな
ジャズ的にいいか悪いか知らんが聞きやすいアルバムってことなんだろうか >>72
ジャズに緊張感を求める層はすぐ聴かなくなっちゃう作品かな 10年前のヨレてる演奏を生で聴いた
その時すでにお迎えきてる感じだったけど
だいぶ長生きしたなあ
JCカルテットやその他のバンドの名盤いまでもよく聴く
今晩は色んな演奏を聴いて冥福を祈ろう
Rest in Peace NHKの三時のニュースでやってた
ジャズジャイアントであることは間違いないが
世間一般にそんなに有名な人じゃないよな たしか来日して地方巡業までしたはず
でもうちの地方じゃあんまりチケット売れなくてテレビのスポット広告がすごかった ギッチョなんで左手のコード弾きが強力と読んだことがあるがホンマかいな なるほど、ぎっちょがピアノ版シーツオブサウンドを可能にしたのか なんか特徴があって
知らんで聴いててもらわかりそうなピアニストでしたよね
ご冥福をお祈りします >>77
団塊のジャズ喫茶世代にはコルトレーンは神に近かったからな…
そういう世代用だと思う フリーにもフュージョンにも流れず己の美学を貫いた人
彼にはコルトレーン以上にバドパウエルが大きな存在だったのかな ジャズピアノトップ10に入る人なのに伸びへんな
ロックギターで言えばアンガスヤングやリッチーブラックモアが亡くなったようなもんやで ピアノトリオではコルトレーンカルテットとは違い内省的でリリシズム溢れる演奏なのよな
そのギャップがたまらん 日本でビル・エヴァンスが大人気でマッコイ・タイナーの人気がいまいちなのは黒人だからかな?
ビルに負けないくらいロマンチシズムの香りに満ちたデリケートで清澄で詩的なピアニストなのに
McCoy Tyner Trio - When Sunny Gets Blue
http://y2u.be/7toKjKtbeeI 次はロリンズかなぁ
あの人もいつ逝ってもおかしくない年だろうし When Sunny Gets Blueは、デューク・ピアソンの演奏も良いな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています