八村塁が所属する東地区9位ウィザーズが敵地で西地区11位のキングスに126−133で競り負け、2連勝を逃した。

前半終了で49−76と27点差をつけられながら、第3クオーターに猛攻を仕掛けて43−19と圧倒し95−95の同点に追いついた。しかし、第4クオーターはミスも重なり徐々に突き放され力尽きた。

八村は復帰から12試合連続で先発し、30分13秒の出場で7試合連続の2桁となる20得点、6リバウンド、3アシスト、2スチールだった。前半は4得点に終わったが、第3クオーターは9得点、4リバウンド、2アシストでチームの反撃に貢献した。また20得点以上は8試合ぶり7度目。

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