漫画家でタレントの浜田ブリトニーが1日、ブログを更新。18年4月に誕生した第1子女児が発熱し、病院で溶連菌性感染症と診断されたことを明かした。

この日、熱がありつらそうだっため、夫が病院に連れて行ったところ、「溶連菌性感染症」と診断されたと報告。「はじめて聞いた病名で心配ですが、大人も感染る可能性があるから超安静です」とつづった。

溶連菌性感染症とは、溶血性連鎖球菌という細菌が原因で起こる病気の総称で、4〜9才に多い傾向があるという。38〜40度の急な発熱、のどの痛みなどが主な症状で、体や手足に小さくて赤い発疹が出たり、舌にイチゴのようなツブツブができる。ほかに頭痛、腹痛、吐き気などの症状も

抗生物質によって症状は回復するが、溶連菌を完全に除く前に服薬をやめると再発することが多く、きちんと治療しないとリウマチ熱、急性腎炎などの原因になることがあり、医師の指示通り、最後まで治療を続けることが大切。

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2020年3月1日 20時42分 デイリースポーツ