杉本彩、愛犬が21歳で天国へ「腫瘍で3本脚の歩行に…」


タレントの杉本彩が2月29日、自身のインスタグラムを更新。21歳の愛犬・小梅が息を引き取ったと報告した。

 杉本は《皆様にはたくさんの温かいメッセージをいただき、大変親身になってご心配をいただていましたので、まずはご報告をさせていただきます》
《皆様からの温かいメッセージに大変心救われました。心より感謝申し上げます》と、愛犬を気にかけてくれたファンへの感謝をつづっている。

 28日の投稿で、杉本は小梅の骨盤腔内に腫瘍があることを明かしていた。《腸を圧迫している腫瘍のせいで、
右後脚を床に着けて歩くことができず、3本脚での歩行になっています》と、小梅の状況を説明。

 投稿するのに迷いがあったようだが、《小梅をいつも気にしてくださる方がたくさんいらっしゃいますし、私も今、とても気持ちが滅入っていますので、
自分の気持ちを整理したり、自分を落ち着かせるためにも、ここで皆さんに聞いていただくことにしました》としていた。

 28日はインターネットテレビに出演するため京都を離れて東京に行っていたが、従姉妹が泊まり込みで見ていたという。
その後、《仕事を済ませたら、すぐに京都に戻り、可能なかぎり小梅に寄り添い、今後の治療についての結論を出せればと思います》とコメントしていたが、29日に息を引き取ったという。

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