メーガン妃「王室離脱ショック」のイギリスに雅子さまご訪問の“微妙なタイミング”
1/21(火) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200121-00027717-bunshun-soci

雅子さまとメーガン妃 重圧にさいなまれた「共通点」

 英国王室が、ヘンリー王子と妻のメーガン妃の王室離脱問題で揺れている最中の訪問発表というのも、微妙なタイミングといえるのではなかろうか。

「皇后陛下はご結婚後、常に“お世継ぎ”を産むことを求めるプレッシャーに悩まれてきました。
欧州各国の王室とは異なり、お世継ぎは男系男子に限るという皇室の伝統の前に『男の子を産まなければ』という重圧にさいなまれてこられたわけです。
それが2004年5月のいわゆる『人格否定発言』につながったのです。皇后陛下は皇室の中で肩身の狭い思いをされてきました。
もしかすると、エリザベス女王との不和やヘンリー王子の兄・ウィリアム王子の妻・キャサリン妃との確執が噂され、
英国王室で浮いた存在となっていたメーガン妃に、皇后陛下がシンパシーを感じられている可能性も否定できません」(同前)